担当が紹介する今めっちゃアツいワイヤレスヘッドホン！【仙台駅前店舗通信】

第31回の仙台駅前店舗通信は担当スタッフが今おすすめしたい最新のワイヤレスヘッドホンをご紹介します！

こんにちは！

仙台駅前店のつのっちです！ Follow eear_tsunocchi

ブログを書き始めるときはいつも機種選びから入るんですけど

今回も例にもれず、記事の構成をイメージしながらワイヤレスヘッドホンコーナーを見ていたら、、、

がっつ「つのさん！新製品のサンプル届きましたよ！！」

( ﾟдﾟ)ハッ！それだっ！！

というわけで！開けたてホカホカの新製品を含むアチチなワイヤレスヘッドホン3機種を紹介します！

いざ！

■ご紹介するのはこちらの３機種

【9月22日発売】　JBL / TOUR ONE M2

【9月15日発売】　Skullcandy / CRUSHER ANC 2

【8月10日発売】　Beats by Dr.Dre / Beats Studio Pro

【9月22日発売】JBL / TOUR ONE M2

JBLの「TOUR」シリーズといえば、最近では充電ケースに搭載されたタッチディスプレイが注目を集めた完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO 2」が記憶に新しいですが、ワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデルとして「TOUR ONE M2」が発売となります。

さて、製品を見ていく前にJBLについておさらいしてみましょう。

1946年、プロオーディオ業界に多大な功績を残したエンジニア、ジェームス・バロー・ランシング氏が、プロフェッショナル・クオリティーを持つ家庭用の美しいスピーカーの製造を目的に創立。以降高い音響性能と魅力的な意匠により、銘機と呼ばれる数々の傑作スピーカーを市場に送り出し続けています。1970年代より本格的にプロオーディオの世界にも進出。以後JBLのスピーカーは世界中の音の現場でも活躍し、その高い技術と信頼性、ライブ感あふれるサウンドは、ホームユースのスピーカーにも息づいています。

JBLのスピーカーはライブ会場などの音響設備でも目にすることができますが、そのパワフルなサウンドをコンパクトなポータブルスピーカーなどのコンシューマー向けのオーディオでも実現しているところに感銘を受けます！

そんな70年以上もオーディオ業界を牽引してきたJBLの技術が詰まった「TOUR ONE M2」。

外観を見ていきましょう。

ヘッドバンドやアーム部分の裏側などさりげないメタリックがいい感じです！

本体の操作はハウジング下部の物理ボタンのみ。何の操作が割り振られているのかが分かりやすく好感が持てます。

音質と機能

JBLらしいメリハリの効いたサウンドで低域の量感は多めですが、ベースやバスドラムがその他の音を邪魔することなく全体的なバランスは整っているように感じました。誰しもが「いい音！」と言えるような普遍的なサウンドだと思います。エネルギッシュなバンドサウンドが好きな方には特におすすめしたいです！

パーソナライズ機能

専用アプリ「JBL Headphones」との連携でサウンドバランスのパーソナライズが可能です。

パーソナライズONとOFFのサウンドを比べてみると、劇的な変化というわけではなく、パーソナライズによって聴き取りずらい帯域をマイルドに補ってくれます。

【9月15日発売】Skullcandy / CRUSHER ANC 2

文字通り振動するヘッドフォン！「Skullcandy CRUSHER」さらに進化を遂げました！

・究極の重低音　クラッシャーベース
低音に連動して正確で歪みのない強力な振動をする特許技術クラッシャーベースのダンピングが飛躍的に強化され、
ANCとの組み合わせによりクリア且つ圧巻の臨場感で「音楽」「ライブ視聴」「映画」「ゲーム」での体験を
格段に向上させます。
アーティストの息遣いやライブ最前列にいるような圧倒的なエネルギー、映画館でのシアター体験を連想させる迫力
を生み出します。
新しくなった左イヤーカップのホイール、またはボイスコントロール機能で振動の調節がさらに容易となりました。

この「Skullcandy CRUSHER」、再生している楽曲の低域の音と連動してヘッドホン本体が物理的に振動する機能がついており、話しには聞いていたのですが実際に試聴するのは今回が初めてで

とにもかくにも、振動が凄すぎる…！！

ライブハウスで感じる体の内から震えるような重低音を思い出しました！（ただ振動レベルMAXはやりすぎかも）

本体下部のダイヤルで振動レベルを調整でき、もちろん振動しないようにOFFにもできますが、普段使いするとしたらできる限り抑えて低音に合わせて震えてくれるくらいが丁度いいなと思いました。