担当が語る!今アツい完全ワイヤレスイヤホンはこれだ!

最新の事細かい新機能が、どうこう分からなくても大丈夫!

感覚的に良さ違い感じられる3商品厳選しました。

「なんか欲しい」を伝えていきます!

 

※音質レビューや詳細なスペックは本記事にはほとんど書かないので各製品の商品ページ、またはそれぞれのブログをご覧ください。

 


 

内容

秀逸なデザイン、近未来的でどこか懐かしい、透明なイヤホン

 Nothing Nothing Ear (2)

 新感覚で心地よい、ありそうでなかった

 Shokz OpenFit

もう迷わなくていい、イヤホンが合わせてくれる

 DENON PerL Pro True Wireless Earbuds

 

Nothing Nothing Ear (2)

とっても綺麗ですよね。

オーディオとしてももちろんですが、1つのガジェット・持ち歩くアイテムとして”かなり魅力的”そんなイヤホンのご紹介。

 

すべてのデバイスがシームレスにつながる世界を想像してみてください。考える必要のない、ただ自然に日常生活に溶け込むテクノロジー。何も考えなくてもいい技術。NOTHING(何もない)のような(最後の1つは約束します)。

 

NOTHINGはロンドンを拠点とするデジタル製品企業で、人と技術の間にある障壁を取り除き、シームレスなデジタルの未来を創造することを使命としています。

NOTHINGでは、芸術性、信頼性、そしてクラフトマンシップを重視した象徴的な製品を開発することで、テクノロジーに情熱を取り戻したいと考えています。最終的には、自分の家族や親しい友人と共有することを誇りに思える製品を作りたいと考えています。シンプルに。

美しい技術は複雑であってはならないからです。

公式HP参照

身の回りの周辺機器はAppleで揃えている私にとっては、非常に感銘を受けるブランドコンセプト。

昨今の完全ワイヤレスイヤホンはとても精密に機能を詰め合わせ、ノイズキャンセリングで雑音を消し去り、高コーデックで高音質に、ヘルスケアで健康的に、失くすこともない追跡機能……どれも魅力的で便利です。

そんな中でも個人的には「デザイン」が気に入らなければ購入候補としては考えません。(あくまで個人的な意見)

 

英国のNothing Technologyが初めて手がけたスマートフォン「Nothing Phone (1)」が話題を集めた。創設者カール・ペイが”「退屈な業界」に挑む”

あるインタビューで「ますます差異化されなくなり、もう消費者はそれほどわくわくしなくなりました。人々は新製品の発表会を、あまり見たがらなくなっているのです」と発言。

 

 

厚みがあり、透明度が高く、チープさは感じられない。

きしみが全くなく精巧。

取り出しやすく、L/Rもはっきりしている。

透けているが基盤やバッテリーなどは見えないスタイリッシュさ、機能美。

 

アトラスオオカブトと共に。そして、カラーコードを表す”#000000“そう遂にブラックのカラーバリエーションが追加。

 

ミニマリストだけでなく、ガジェット好きには”黒”で揃えている方は少なくないはず。その一人である私が音質や機能性だけでなく一つのアイテムとして「欲しい」と思えたイヤホンの一つになります。

 

 

Nothingでは、作り出した製品がストアに並び、製作者が本当に欲しいと思える製品を開発しています。「これを買いますか?」の問いに「Yes」と言えず、作り直したとされるイヤホンだけあり、細部にこだわりを感じられます。

 

会社創設の背景にAppleへの想いもあるそうです。

それが表現されているのでしょうか、パッケージから遊び心が溢れています。

 

 

紙パッケージで一度封を破ると戻せない。

新しく買うガジェットの開封は何よりわくわくしますよね!

 

 

勿論デザインだけではないです。ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替え時には、ノイズキャンセリングON「ハァッ(息を止める音)」、外音取り込みON「はぁ~(呼吸音)」とクリック音のような機械的でなく感覚的に感じられるギミックを採用。

専門店で働くと自ずと無数の製品に触れますが、このギミックはありそうでありませんでした。難しい技術ではなく、使用者目線で使い心地の良いアイディア。

 

音質・機能性(スペック)もしっかりとした製品になりますが、ブランド背景や見た目・作りを知ることで、また新たな魅力で所有欲を満たされる。そんなアイテム(イヤホン)でした。機能美。

 

Shokz OpenFit

 

とりあえず着けて聴いたスタッフは自然と「欲しい」と口ずさむ、なんか欲しい!と思うアイテム!

 

OpenFitは、「オープンイヤー」というコンセプトを継承したShokzの新・完全ワイヤレスイヤホン。1日中快適に、周りの世界を感じながら、自分のサウンドトラックを楽しむことができます。超軽量なうえにオープンイヤーだから、あなたが聞きたい音と周囲の音の両方をクリアに聞くことができます。DirectPitch™テクノロジーは、お気に入りの曲やポッドキャスト、オーディオブックに没頭できるよう、完全なオーディオ体験を生み出します。安定性と快適性を兼ね揃える、柔軟性のあるイヤーフックデザイン。あらゆる瞬間において、音楽や通話も、外の世界も自由に聴ける設計です。

公式HP参照

 

「Shokz」といえば骨伝導イヤホン、ほぼ独占状態で人気を誇っていますね。軽量、チタンフレームで頑丈、防水とタフで使い勝手の良い骨伝導イヤホン。今回ご紹介のOpenFitは「オープンイヤー型リスニングバッズ」骨伝導でありません。

 

この製品の魅力を1つ上げるとすれば”付け心地”にあります。耳に掛けるオープンイヤー型製品は最近増え始め、形状は様々でe☆イヤホンでも取り扱い機種が10機種を越えました。

 

 

OpenFitはシンプルながら唯一無二の付け心地。耳にかけるだけのフィットする形状では断トツで小さく軽量。

 

 

そしてフィット感を生み出しているのが”ドルフィンアークイヤーフック”といわれるシリコン素材で形状記憶のイヤーフックである。着けた瞬間に感じます。一日つけっぱなしがいける!微かにイヤホンの重みを感じる程度。ホールド感を感じないのに不思議としっかり装着できている。

 

耳の内側に刺さっているように見えますが、耳にかけているだけ。挟みこむような力はほとんどかかっておりません。

 

 

走っても外れない!

 

 

そしてあらゆるシーンで、快適に長時間使用が可能なところが「なんか欲しい」と思わせる魅力でもあります。

 

ビジネス:会議、事務作業など仕事中に会話がしやすく、つけたまま一日過ごすことも容易でしょう。

プライベート:家事、TV、映画鑑賞、ワークアウトそれぞれ違った環境ながらもつけっぱなしで問題なし。

 

いつでも使えて、いつまででも着けていられる。やっぱり考えれば考えるほどに1本持っておきたい。

 

 

機能として1つ紹介

 

DirectPitch™は音源と人の耳の距離と角度から音を最適化させ、逆位相を利用して外部への音漏れを減らすことで、耳に向けた方向の音圧を相対的に大きくさせるとともに、耳道の他の方向の音圧を相対的に小さくします。これにより、使用者はイヤホンを耳に入れなくても音を聴くことができ、同時に音漏れを減らし、プライバシーを保護する利点があります。

公式HP参照

 

オープンイヤーの懸念点「音漏れ」を軽減!

OpenFitは開放的でありながら深く質の良い低音が特徴的なサウンドをしています。それを音漏れを気にせずに聴けるのはとても魅力的。

 

DENON PerL Pro True Wireless Earbuds

最後は3選目は、お高めな完全ワイヤレスイヤホン「PerL Pro True Wireless Earbuds」

もう迷わなくていい、イヤホンが合わせてくれる

沢山種類がありすぎて何を選んでいいのか分からない、沢山イヤホンを持っている次は何を買おう。

そんな初めての方も、オーディオファンの方も,みんなにお勧めできるイヤホン。

 

専用アプリでパーソナライズ設定が可能

専用アプリでパーソナライズ設定が可能

 

こちらのイヤホンは、着用ユーザー一人ひとりパーソナライズ(一人ひとりに合わせて変更する)することにより、その人に最適なサウンドをお届けできます。

 

 

使えばだれでもわかる劇的変化!金額が張るイヤホンの違いが分からない!大丈夫です。これ一台で違いを感じる事が確実にできます。「音の違いってこうゆう事なのか」を一台で体験、完結できる特殊なイヤホンになります。パーソナライズ後、前をワンタッチで切り替えられる他機能多数。

 

 

 

少し大きめに見える本体は、ハウジングが大きめに作られているが装着部分は小ぶりで誰でも装着可能。

 

 

パーソナライズ後は、壮大な広がりのあるサウンド、これはもう映画を観るしかない。スマートホンの小さい画面が大型ディスプレイに変化するようにな世界観に変化してくれます。通勤通学、休憩時間やちょっとした空き時間を没入空間にしてくれるので時間を忘れてしまいそうになります。

 

自分に合ったイヤホンを探す楽しさもありますが、イヤホンから合わせてくれる新世代な機能は今後もはやりそうですね。迷ったらこれ、迷わずにこれの選択肢もアリなのかなと思わせてくれるそんな1台です。

 


 

いかがだったでしょうか。新たな提案としてブランド背景、使用シーン、新世代の選択肢

実際にお店に来て、見て、聴いていただくことで新たな発見があるはず、またいつも通ってくださるお客様も新たな見方で新発見があるかも?

 


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