【仙台駅前店舗通信#10】予算50万でオーディオ環境整えてみた

スタッフに「予算50万円でオーディオ環境を整えるなら…?!」を聞いてみました！

ども！今週の仙台駅前店店舗通信もじりーがお届けします(｀•ω•´)ｼｬｷｰﾝ

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今回のテーマはこちら！

「予算５０万円でオーディオ環境整えてみた！！」

／どぉぉぉぉん＼

e☆イヤホンではイヤホンやヘッドホン、アンプやプレイヤーなど

様々なオーディオ機器を取り扱っており、値段もピンキリ。

お買い求め頂きやすいエントリー機種もあれば、

数万や数十万もするような機種もございます。

そんな数あるオーディオ製品の中から

『【予算50万円】でオーディオ機器を揃えるとしたら自分ならどうする？』を

仙台駅前店のスタッフに聞いてみました！！

今回答えてくれたのは、

中古・買取担当のつじ( Follow @eear_tsuji )

と

新品担当のつのっち( Follow @eear_tunocchi )

です！！

さて、二人はどんな機種にしたのでしょうか…？

早速ご紹介していきます！！

まずはつじセレクトから！

テーマは

『Cayin新作プレイヤーと須山補聴器の大定番モニターサウンドで50万！！』

組み合わせはこちらっ！

Cayin　N7　×　須山補聴器　FitEar MH334

以下、つじからのコメントをご紹介！

濃密なサウンドでありながら高い解像度を持ち合わせた

Cayin『N7』と組み合わせるのはインイヤーモニターの大定番、

須山補聴器『FitEar MH334』。

ボーカルを中心に捉え、楽器隊の指先まで見えてしまいそうなこの組み合わせ。

特にN7はアンプモードの切り替えが可能で、A級では弾き語り、

またオーケストラなど生楽器の空気感・熱感を豊かに描写。

AB級ではキレの良いクリアな音色で、打ち込み系との相性抜群です！

Cayinから今年3月に発売されたばかりの新製品プレイヤーと

長く愛され続けている定番モニターイヤホンの組み合わせですね。

どちらもボーカルに特化している印象がありますが、

N7のアンプモードの切り替えを行うことで違った一面を楽しむことも

できるのがポイントのようですね！

うーん！この組み合わせで一度聴いてみたいですね…！

お次はつのっちセレクトのご紹介です！

今回のつのっちのテーマは

「Bluetooth接続でももっと良い音で聴きたい」

選んだ組み合わせは・・・

Bowers & Wilkins　Px8　×　Astell&Kern ACRO CA1000T

以下、つのっちからのコメントをご紹介！

ワイヤレスオーディオを使っていて

「普段スマホで繋いでいるけどプレーヤー側の性能で音って変わるのかな」と

疑問に思ったことはありませんか？

正直に言うと自分は半信半疑でした。

というのも、Bluetooth接続の送信側にはAACやaptXといった

コーデックという要素こそありますが、

音質の大部分を決定するDACやアンプは受信側にあるからです。

なんて、そんな風に思っていました。実際に聴き比べるまでは！

(頭でっかちに考えるのは良くないですね・・・)

スマホとの聴き比べではコーデックを統一するためにaptXで接続しましたが、

一聴して分かるのは高域の解像度の違いでした。

ACRO CA1000Tとの接続では輪郭がくっきりしていて

１音１音細部まで表現されています。

『ワイヤレスとは思えない。』

まさにそんなサウンドでした。