イヤホンを正しく装着できていますか?自分に合った装着方法で、快適にいい音を聴いてください!
e☆イヤホンのはまちゃんです!
「イヤホンは付け方で変わる!」
イヤホンを正しく装着してよりいい音を聴きましょう!もしかすると、普段のつけ方は間違っているかも?耳からぽろぽろイヤホンが外れるのは付け方が間違っているせいかもしれない!このブログを読んで、ばっちりの装着感、外れにくいイヤホンのつけ方を習得してくださいませ!
イヤホンの正しい付け方とは?
イヤホンの装着方法で、最近の話題になっているもので言えば、金メダリスト羽生結弦選手のイヤホンの装着方法「シュア掛け」が有名ですね。
とはいえ、なんでも「シュア掛け」にすれば良いという物でもありません。この記事ではイヤホンのタイプ、目的に合った装着を解説していきます。
イヤホンの装着感にこだわるメリットは?
イヤホンは非常に小さなスピーカーを使ったオーディオ機器です。通常、スピーカーなどをセッティングする際には、設置する場所や角度、高さを自分の聴き心地のいいものにすると思います。
それと同じで、イヤホンも自分のお気に入りのセッティングで聴いていただきたいと僕は思います。
チョットしたことですが、音もよくなりますし、何より聴いている状態が快適になることが、大きなメリットだと思います。
イヤホンが外れる?イヤピースのサイズをしっかり選ぼう!

イヤピースにはサイズがあります。一通り試して装着感を確認しましょう!
イヤホンが直ぐにはずれちゃう!というお話をよく伺います。ほとんどの場合、それはイヤピースのサイズ、材質が耳に合っていないことが原因です。
一般的に、日本人男性であれば、Mサイズのシリコンイヤピースを使うことが多いと思いますが、お耳の小さな女性の方や、男性でも身体の大きさとは別で耳の穴が細いお客様もいらっしゃいます。
Sサイズ、またはSSサイズの対応するイヤピースをご利用いただくか、低反発素材の製品を使うなどして、痛くならない程度にぴったりとハマるイヤピースを選びましょう!

付属品のイヤピースのほかにも色々なイヤピースがあります!

e☆イヤホンの店頭では様々なイヤピースがお試しいただけます!
▼関連記事
イヤホンの装着感アップ!シュア掛けとは?
フィギュアスケートのゴールドメダリスト、羽生結弦選手がされていることで一躍有名になったイヤホンの装着方法。
シュア掛けのシュアとは、SHUREというアメリカの音響メーカーのこと。SHUREの人気イヤホン、SEシリーズが耳掛け式イヤホンの代表格と言って良いでしょう。シュア掛けのメリットはケーブルを耳に掛けることでケーブルのこすれからくるタッチノイズを軽減し、移動中の音楽再生を快適にする点が挙げられます。
装着時の安定感も増しますので、動いていてもイヤホンが外れにくいメリットがあります。
イヤホンの付け方合ってますか?正しいつけ方はこれだ!
iPhone付属イヤホンの場合
iPhone付属のイヤホンは、シュア掛けにはあまり適していません。単純に耳から垂らすといいと思います。
アクセサリなどを使って、装着感を向上させるのもオススメ。

通常の装着はこの方向
↑専用のイヤーフックなども発売中です。
カナル型イヤホンの場合

シンプルな形のカナル型イヤホン 通常時
ほとんどのカナル型イヤホンは楽に耳掛け、シュア掛けが可能です。こちらも、ノズルに方向性がある場合は左右が入れ替わる場合があります。

シンプルな形のカナル型イヤホン 耳掛け装着時
開放型 オープンエアータイプのイヤホンの場合
apple付属のイヤホンを始め、周囲の音を完全に遮断しないタイプの開放型イヤホン。
密閉式、カナル型のイヤホンと違って筐体は大き目です。またイヤピースはスポンジのようなフワフワしたものが付属する場合があります。
昔のポケットラジオや、自分自身が学生の頃使っていたのはこのタイプのイヤホンが多かったです。こちらも耳掛けしやすいタイプと、そうでないタイプがあります。形状をよく観察して装着しましょう。

耳掛けがしやすいタイプの例 通常時

耳掛けがしやすいタイプの例 耳掛け装着時

ケーブルブーツ部分が長く、ちょっと耳掛けしにくい例 通常時

ケーブルブーツ部分が長く、ちょっと耳掛けしにくい例 耳掛け装着時

フラットケーブルで、耳掛けしにくい例 通常時

フラットケーブルで、耳掛けしにくい例 耳掛け装着時
チョット特殊なイヤーカフタイプもあります!

耳に挟んで装着する新世代なイヤホンも!

空中にスピーカーを置いているような不思議な聴こえ方です。
詳しい音質のレビューなどは以下のブログをチェックしてみてください!
カナル型イヤホン スポーツタイプの場合
シュア掛けこそ、アクティブな体を動かす状況に適したイヤホンのつけ方です。
すべてのスポーツタイプが耳掛け、シュア掛けを想定した作りになっているわけではありませんが、ほとんどのスポーツタイプが耳掛け式です。
また、イヤチップのほかに、ウイングチップや、イヤーフィンといった羽のようなパーツもしばしば同梱されています。これは、激しい動きにより対応するためのパーツです。無理につける必要はありませんが、状況によって使い分けたいアクセサリですね。

イヤフィンを装備すれば、通常の装着法でも十分なフィット感が得られます。

カジュアルに楽しみたい時はイヤフィンを外すのもアリです。

イヤフィンを外していても、シュア掛けすることで手軽に装着感を強力にすることが出来ます。

本体そのものが耳掛けフックと一体になっているタイプのイヤホンもあります。

イヤフックと一体になっているタイプは激しい動きに対しても強力なホールド能力を発揮します。

一見、通常のオープン型のイヤホンに見えますが。。。

内部に装着感を向上させる機構があることも。
Y字ケーブルとU字ケーブルの場合

左右のケーブルの長さが異なるU字ケーブル。
U字ケーブルはケーブルを後ろに回す装着スタイル。プレイヤーにつながるケーブルは左右どちらかの耳から垂れます。
Y字ケーブルは分岐点までケーブルの長さに余裕があることがほとんどですが、U字ケーブルの場合、耳掛け、シュア掛けにするほどケーブルの長さに余裕がない場合があります。

チョット耳掛けには向かないタイプかもしれない。

耳と首元までに長さがあまりないです。

すべてがシュア掛けしにくいわけではありませんが、購入時には気を付けておきたいポイント。
カナル型イヤホン シュア掛オンリータイプの場合
耳掛けオンリーのイヤホンもあります。耳掛けオンリーのイヤホンは装着感、密閉性に優れたものが多いので、是非積極的に取り入れていただきたいと思います。

ケーブルを耳の上部に向けます。

本体を耳に押しこんでフィットさせます。

ケーブルを耳の後ろに回し、少し引っ張って装着感を確かめます。

シュア掛け完成です!
如何でしょうか。イヤピースのサイズをちゃんと選ぶ、と言った基本的な部分や、ケーブルを耳に掛けることで、より快適にイヤホンを楽しむ事が出来ます。使用機種や用途に合わせてイヤホンを100%楽しんでください!
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
SHUREの製品にも興味が出てきた、という方はぜひこちらのコンテンツもご覧ください!

PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone
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