SONY(ソニー)のイヤホンをワイヤレスから有線モデルまでカテゴリー別にご紹介!


SONYのイヤホン「N・U・D・E MDR-EX90SL」を買ってイヤホン沼に落ちました。約10年前ほどのイヤホンでしょうか?当時9,980円で販売していましたが、試聴もせずになぜか買ってしまいました。

 

N・U・D・E MDR-EX90SL

MDR-EX90SLに人生を決められたといっても過言ではない。

聴いてみてその解像度の高さに驚きました。このご時世に再販したとしても爆売れすると思います。それくらいのコストパフォーマンスの高さでした。復刻版とか出たら間違いなく予約します。

 

申し遅れました、e☆イヤホンかじかじと申します。

 

↑よろしければフォローお願いします!

 

 

 

現在SONYは、多種多様のイヤホンが販売しています。エントリー向けからマニア向け、完全ワイヤレスイヤホンやネックバンド式など様々です。

 

多すぎてどのイヤホンを選べばいいかわからない方もいらっしゃるかと思いますので、今回はイヤホン・ヘッドホン専門店 e☆イヤホンがおすすめするSONYのイヤホンをご紹介していきます。

 

選び方や種類、おすすめポイントから、筆者が特にお勧めしたいイヤホンまでご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

目次

・SONY(ソニー)のイヤホンのおすすめポイント
・SONY(ソニー)のイヤホンシリーズを紹介
・SONY(ソニー)のイヤホンの選び方
・SONY(ソニー)おすすめ 完全ワイヤレスイヤホン
・SONY(ソニー)おすすめ 左右一体型ワイヤレスイヤホン
・SONY(ソニー)おすすめ 有線イヤホン (~10,000円)
・SONY(ソニー)おすすめ 有線イヤホン (10,000円~)
・筆者が特におすすめする SONY(ソニー)イヤホン 

 

SONY(ソニー)のイヤホンのおすすめポイント

① 最新鋭の機能満載

SONY 最新機種

トレンドとなっている 完全ワイヤレス×アクティブノイズキャンセリング の「全部入りイヤホン」。時代の先立てて発売したのはこちらのSONY。旧機種「WF-1000X」をさらにブラッシュアップした「WF-1000XM3」がイヤホン市場で大ヒットとなりました。

 

その他にも「ながら聴き対応の完全ワイヤレスイヤホン」や「ネックスピーカー」など他のメーカーが出していない最新鋭の機能を搭載したオーディオ機器を多数販売してきました。これからも世間を驚かすようなイヤホンを発表していくことでしょう。

 

 

②豊富なラインナップ

SONY ラインナップ一覧

時代やユーザーに合わせて、様々なラインナップを販売しています。完全ワイヤレスイヤホンからネックバンド式ワイヤレスイヤホン、初心者向けの有線イヤホンからプロ向けの超高級イヤホンまで、そこからさらに重低音モデルやバランスモデル、ながら聴きモデルや高解像度モデルなど、カラーバリエーションも含めかなり幅広い層に向けて販売しています。

 

SONY製品であれば、一つはお気に入りのイヤホンを見つけることができそうです。

 

 

③安定のクオリティ

SONY IER-Z1R

長年オーディオ機器の販売に携わってきただけあり、基本どのイヤホンを選んだとしても、一定のクオリティを保証されています。日本製ということもあり、日本人好みのチューニングのモデルも多くあります。

 

購入しようとしているイヤホンが、好きかどうかは別の話にはなりますが、SONYのどのイヤホンを選んだとしても後悔は少ないかと思います。

 

 

次にSONYのイヤホンのシリーズ紹介をしていきます。

 

 

 

SONY(ソニー)のイヤホンシリーズを紹介

無音の世界へ、ノイズキャンセリング搭載「1000Xシリーズ」

1000Xシリーズ 

高いノイズキャンセリング機能を搭載した、ワイヤレスのフラグシップモデル。シリーズとしては「WF-1000XM3」「WH-1000XM3」「WI-1000XM2」の3種類。シリーズを追うごとに音質・デザイン・性能がブラッシュアップされていき、発売当初は売り切れが続出するほど、SONYでも特に人気の高いシリーズです。

 

 

 

大迫力の重低音「EXTRA BASS」

EXTRA BASSシリーズ

ライブ会場さながらの大迫力の重低音を再現する「EXTRA BASS」シリーズ。イヤホンの型番には「XB~」と表記されます。我こそは低音好きだ!ライブ会場の音圧をイヤホンでも楽しみたいという方におすすめのシリーズです。

 

 

 

初心者向けの万能サウンド「EXシリーズ」

EXシリーズ

ほどほどの価格で、誰もが高音質で楽しめるように作られた万能サウンド「EXシリーズ」。音が良いものがほしいけど、いろんなジャンルを聴くし、どれを選べばいいか分からないという方におすすめです。

 

 

 

中~上級者向けのバランスの良いサウンド「XBAシリーズ」

XBAシリーズ

一番安価なモデルでも1万円以上するミドル~ハイ向けの高級イヤホン「XBAシリーズ」。有線タイプでもいいので、とにかく良い音で聴きたい!普段聴いてる楽曲を細部まで聴き尽くしたい!という方におすすめのシリーズです。

 

 

 

プロが現場で使用!「モニターシリーズ」

モニターシリーズ

実際にアーティストやPAが現場で使用しているプロ向けのイヤホン。リスナーでもスマホやプレイヤーにつなげば、問題なく使用可能です。通常のイヤホンとの違いとして、音に味付けをせず、原音を忠実に再現し、どんな細かな音を逃さない解像度の高さがあります。

 

 

 

ランニングやスポーツにおすすめ「SPシリーズ」

SPシリーズ

防水性能に優れているスポーツ向けのイヤホン「SPシリーズ」。水の中に落としても、嵐の中で運動をしたとしても壊れない耐久性の高さがあります。中にはプールや海で水泳しながら使えるようなモデルもあります。

 

 

 

音楽を聴きながら会話もできる「ながら聴き」

ながら聴き

耳をふさがずに、周りの音を聴きながら音楽をBGM感覚で聴ける「ながら聴き」対応イヤホン。会話をしながら、運動をしながら、作業をしながら日常に音楽を溶け込ませることができます。

 

以上SONYのイヤホンシリーズのご紹介でした。お次はSONYのイヤホンの選び方を、おすすめポイントとあわせて解説していきます。

 

SONY(ソニー)のイヤホンの選び方

イヤホンといえど、ワイヤレスモデルから有線モデルまで種類はさまざま。SONYのどのイヤホンを選べばいいか分かりやすく解説します。

 

①完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン 装着画像

こんな人におすすめ

・最新型のイヤホンを体感したい

・ケーブルのわずらわしさから解放されたい!

・快適に音楽を楽しみたい!

最近トレンドの完全ワイヤレスイヤホン。ケーブルがない分ストレスフリーで音楽に集中できます。反面落としやすいといったデメリットもあります。最新モデルは接続の安定性や音質も向上してきており、クオリティが高くなってきています。とにかく快適に音楽を楽しみたい方にオススメです。

 

 

 

②左右一体型ワイヤレスイヤホン

左右一体型ワイヤレスイヤホン 装着画像

こんな人におすすめ

・ワイヤレスで使いたいけど、完全ワイヤレスイヤホンだと落としそう

・できるだけ低価格でワイヤレスイヤホンを使いたい

・アクセサリー感覚で首から身に着けたい

ワイヤレスイヤホンを使いたいけど、完全ワイヤレスイヤホンは落としそうだし、価格も高いし・・・とお悩みの方におすすめなのが、左右一体型(ネックバンド式)ワイヤレスイヤホン。左右が線でつながっているため、片側だけ紛失してしまう心配がなく、より安価で快適に音楽を楽しむことができます。首に身に着けてアクセサリー感覚で使うことも可能です。

 

 

③有線イヤホン(エントリーモデル)

有線イヤホン(エントリーモデル) 装着画像

こんな人におすすめ

・低価格だけど音が良いイヤホンが欲しい

・ワイヤレスイヤホンだと充電がわずらわしい

・自分好みの音のイヤホンが欲しい

・ゲームをしたい

利便性よりも音の良さを追求したいという方におすすめの有線イヤホン。充電いらずでスマホやプレイヤーの充電が続く限り音楽を聴くことができます。またゲームや動画視聴時は遅延が発生せずに使うことができます。デメリットとしてはお使いのスマホによっては、イヤホンジャックが搭載しておらず、別途変換ケーブルを用意しないといけない場合があります。

 

 

 

④有線イヤホン(ハイエンドモデル)

有線イヤホン(ハイエンドモデル) 装着画像

こんな人におすすめ

・とにかく良い音で聴きたい

・音源を細部まで聴き逃したくない

・音楽制作のプロ

価格も利便性も関係なく、好きなアーティストの音の細部の細部まで聴きたい方や、またモニターシリーズは実際にプロの現場でステージモニターとして使い方におすすめです。価格はそれなりにしますが、相応の圧倒的音質の良さがあります。

 

 

 

SONY(ソニー)のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

SONY WF-XB700

SONY WF-XB700

▼製品紹介

「EXTRA BASS」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホンモデル。12mmと大口径のドライバーを搭載しておりライブ会場さながらの重低音を快適な装着感で体感できる最新機種です。

 

▼音質レビュー

WF-XB700はEXTRA BASSシリーズらしい大迫力の重低音。とにかく重低音が欲しい!という方にオススメの完全ワイヤレスイヤホンです。低音だけではなく、中高音もクリアでボーカルラインが聴き取りやすく、ポップスやラウドロックに最適です。

 

▼スペック

連続再生時間:約9時間

充電ケース使用時:最大約18時間

対応コーデック:SBC/AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で最大60分再生可能

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【#レビュー】#SONY 『EXTRA BASSシリーズ』のTWSが登場!”WF-XB700”実機レビュー!

 

 

 

WF-SP800N

【新製品】SONY WF-SP800N WM ホワイト

▼製品紹介

SPシリーズの最新作。ノイズキャンセリングと外音取り込みを搭載し、再生時間も前作より約3倍に。スポーツにはもちろんのこと、デスクワークや通勤時にもおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

 

▼スペック

連続再生時間:約9時間(NC OFF時13時間)

充電ケース使用時:最大約18時間(NC OFF時26時間)

対応コーデック:SBC/AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で最大60分再生可能

アクティブノイズキャンセリング対応

外音取り込み対応

 

 

WF-1000XM3

WF-1000XM3

 

▼製品紹介

e☆イヤホン年間売上NO1!2019年~2020年トレンドの「完全ワイヤレス×ノイズキャンセリング」の火付け役。性能、音質、利便性どこをとっても弱点なしの「全部入り」ワイヤレスイヤホン!

 

▼音質レビュー

原音を再現してくれる解像度の高さで、一つ一つの音が完全ワイヤレスイヤホンながらもくっきりはっきりと聴こえます。低音も程よくアタック感や厚みがあり、バランスの良い音です。アプリで音質も変更が可能で、かなり重低音寄りのサウンドにもできます。

 

▼スペック

連続再生時間:約6時間(ノイズキャンセリング機能ON)

充電ケース使用時:最大約24時間(ノイズキャンセリング機能ON)

対応コーデック:SBC/AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で約1時間30分再生可能

アクティブノイズキャンセリング対応

外音取り込み対応

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【SONY WF-1000XM3 レビュー】迷ったらコレ!完全ワイヤレスのベストセラー

 

 

 

WF-H800

WF-H800

▼製品紹介

SONY史上最もコンパクトなケースとイヤホンの完全ワイヤレスモデル。上位機種のWF-1000XM3よりコンパクトな分装着感も良くなっており、イヤホン単体の再生時間も増えました。カラーバリエーションも5色あり、自分の好みの色を見つけることができます。

 

▼音質レビュー

上位機種のWF-1000XM3と比べても遜色なく、また違った個性を発揮しています。一つ一つの音がよりパワフルになり、アタック感とレスポンスの良いサウンドに仕上がっています。ロックやポップスを普段聴かれる方はこちらのWF-H800のほうが好みかもしれません。

 

▼スペック

連続再生時間:約8時間

充電ケース使用時:最大約16時間

対応コーデック:SBC/AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で最大70分再生可能

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【2/29発売】#SONY の新型完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」が登場!

 

 

 

SONY(ソニー)のおすすめ 左右一体型ワイヤレスイヤホン

WI-1000XM2

WI-1000XM2

▼製品紹介

まさに無音の世界。大ヒットイヤホン「WF-1000XM3」を上回るアクティブノイズキャンセリングを搭載。耳に圧を感じさせない程度に、しかし確実に外部ノイズをシャットアウトさせます。前作の「WI-1000X」よりネックバンド部が柔らかくなり、ポータブル性が向上。付属のキャリングケースもよりコンパクトになり、持ち運びやすくなりました。充電が切れても、付属ケーブルで有線接続での再生が可能です。

 

▼音質レビュー

低域から高域までクッキリハッキリと解像度高く鳴らすバランスの良い音。沈み込むような迫力も出しながらも、伸びやかな高音が出てくれます。ソニーらしい元気でオールジャンルに対応できる音作りです。高音質コーデック「LDAC」にも対応しているため、ウォークマンやXperiaなど対応しているプレイヤー・スマホで再生すれば、さらに高音質になります。

 

▼スペック

連続再生時間:約10時間(ノイズキャンセリング機能ON)

対応コーデック:SBC, AAC, LDAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で約80分再生可能

アクティブノイズキャンセリング対応

外音取り込み対応

 

▼詳細レビューブログはこちら!

最高峰の音質と性能。NC+BTイヤホン #SONY WI-1000XM2レビュー

 

 

 

WI-C600N

WI-C600N

▼製品紹介

ノイズキャンセリング&外音取り込み機能搭載のネックバンド式ワイヤレスイヤホン。WI-1000XM2と比べると、ノイズキャンセリング性能や音質は劣りますが、お求めやすい価格で全部入りを実現したネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。

 

▼音質レビュー

ボーカルがクリアに聴こえ、ソニーらしいメリハリの効いた音を出してくれます。WI-1000XM2と比べると、解像度や低音の沈み込みはやや劣っているように感じますが、同価格帯のイヤホンと比べると音質は良いです。高音質コーデック「aptX」に対応しているため、対応スマホとの接続でさらに高音質化が可能です。

 

▼スペック

連続再生時間:約7.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)

対応コーデック:SBC, AAC, aptX

Bluetooth規格:Ver 5.0

15分の充電で約60分再生可能

アクティブノイズキャンセリング対応

外音取り込み対応

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【新製品】#SONY WI-C600Nシリーズ & PCMレコーダー 解禁!

 

 

 

WI-C310

WI-C310

▼製品紹介

初心者向けネックバンド式ワイヤレスイヤホン。こちらのイヤホン単体でなんと最大15時間再生が可能。さらに10分の充電で60分再生ができ、充電がすぐ切れるといったリスクを大幅に改善。お求めやすい価格ながらも高いスペックを誇ります。

 

▼音質レビュー

5,000円台というお求めやすい価格ながらも、高解像度でクリアです。少ししっとりした音で、ボーカルが近く、長時間試聴していても聴き疲れしにくいバランスの良い音です。この価格でこの高音質を出されると、他のメーカーもなかなかつらいんじゃないでしょうか。ワイヤレスイヤホンの初めての1台におススメです。

 

▼スペック

連続再生時間:約15時間

対応コーデック:SBC, AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で約60分再生可能

 

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【#レビュー】これはすごい!#SONY のネックバンド型イヤホン WI-C310 を聴いてみました!

 

 

 

SBH82D

SBH82D

▼製品紹介

耳をふさがないオープンイヤースタイル。「ながら聴き」対応の最新ネックバンド式ワイヤレスモデル。音楽と日常を溶け込ませ、日々の生活にBGMを彩ることができます。

 

▼音質レビュー

従来のながら聴きモデルより低音の量感が増し、BGMとしてだけはなく、音楽としてより楽しめるようになりました。ただのBGMというよりは、音楽と日常の融合という表現が一番正しいのかもしれません。音楽も聴きたい!けどオフィスや家で家族に声を掛けられたときには、確実に反応できるようにしたい!音楽を聴きながら会話をしたい!そんな方におすすめです。

 

▼スペック

連続再生時間:約7.5時間

対応コーデック:SBC, AAC

Bluetooth規格:Ver 5.0

10分の充電で約60分再生可能

 

 

SONY(ソニー)のおすすめ 有線イヤホン(~10,000円)

MDR-EX650

MDR-EX650

▼製品紹介

初心者向けの万能サウンド「EXシリーズ」

ハウジングと音導管に真鍮(しんちゅう)を採用した、鮮やかなサウンドでバランスの良いサウンド。スマホ用マイクも搭載し、ハンズフリーでの通話や再生停止も1ボタンで可能!

 

▼音質レビュー

真鍮を採用している影響か、とにかく鮮やかで響きの良い音が鳴ります。ワイヤレスイヤホンでは体感できない素材ならではの音です。同価格帯のワイヤレスイヤホンと比べると、かなり高音質で、ひとつひとつの音を艶やかに色っぽく、そしてバランス良く鳴らします。

 

▼スペック

ドライバーユニット:12mmドーム型
再生周波数帯域:5-28,000Hz
インピーダンス:16Ω

感度:107dB/mW

▼詳細レビューブログはこちら!

【新製品】SONY WH-CH500 & MDR-EX650AP 本日発売!【聴いてみた】

 

 

 

MDR-XB75

MDR-XB75

▼製品紹介

大迫力の重低音「EXTRA BASS」シリーズ

重低音のグルーヴ感をあますところなく伝える「ベースブースター」を搭載し、沈み込んで響くような重低音を感じさせてくれます。

 

▼音質レビュー

中音や高音のクリアさより、とにかく地鳴りするくらいの重低音がほしいという方にイチオシです。下位機種のXB55と比べると中高域はまだ聴こえやすいですが、少しこもり気味のようには感じます。中高域なら「EXシリーズ」重低音なら「EXTRA BASS」シリーズがおすすめです。

 

▼スペック

ドライバーユニット:12mmドーム型
再生周波数帯域:5-28,000Hz
インピーダンス:16Ω

感度:107dB/mW

▼詳細レビューブログはこちら!

【本日発売!!】SONY新製品特集!!

 

 

 

STH40D

STH40D

▼製品紹介

「ながら聴き」対応の有線イヤホンモデル。自然な外音を聴きながら、自分だけのBGMを楽しむことができます。

 

▼音質レビュー

有線の「ながら聴き」対応モデルの中では、しっかりと音楽を溶け込ませることができる音質の良さがあります。低音もほどほどに出ており、少し遠くの方でスピーカーが鳴っているようなそんな感覚になります。

 

▼スペック

ドライバーユニット:13.6mm
再生周波数帯域:20-20,000Hz

インピーダンス:32Ω

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【新製品】SONY STH40D & SBH90Cを使ってみた!

 

SONY(ソニー)のおすすめ 有線イヤホン(10,000円~)

IER-Z1R

IER-Z1R

▼製品紹介

空気感までも描き尽くす高音質。ソニー最高峰イヤホン。3つの異なるドライバーの長所を組み合わせた新しいHDハイブリッドドライバーシステムを搭載し、ハウジングは長年の使用に耐え得るジルコニウム合金、そして製造は日本で熟練作業者によってハンドメイドで作られています。

▼音質レビュー

SONYの最高峰イヤホンの名に相応しい圧倒的な音質の良さ。何より印象的だったのは音場の広さです。クラシックホールにいるのかと錯覚するくらい音場が縦にも横にもが広いのですが、ピアノの鍵盤の落ちる時の空気やピアノの響く音、ゴトっと音がした時の最後の振動まで全てを再現してくれます。ひとことで表現するとしたら「耳の中で奏でられる生演奏」といったところでしょうか。このIER-Z1Rひとつでホール会場を持ち運べます。

 

▼スペック

ドライバーユニット:ハイブリッド(2DD+1BA)
再生周波数帯域:3Hz-100kHz
インピーダンス:40Ω

感度:103dB/mW

 

▼詳細レビューブログはこちら!

【レビュー】SONY IER-Z1Rの音質や実際の使用感に迫ります。

 

 

 

IER-M9

IER-M9

▼製品紹介

これが、ステージ上で求められる音。原音を正確かつ豊かに描き出す高音質。新しいマルチBAシステムを搭載し、5BAながらも低域から高域までスムースに音を繋げます。プロも現場で使うほどの最高のモニターイヤホンです。

▼音質レビュー

一聴して感じることは、圧倒的な解像度の高さと定位の良さ。プロ向けということもあり、音質に一切妥協なしです。音質はフルレンジを二つ組み入れているおかげか、各帯域の繋がりに不自然さを感じず全体のまとまりを上手く取り持っています。特長としてはやはりスーパートゥイーターの鮮やかな高域表現だと思われます。BA型のスピードが速いインパクトがある表現を残しつつも、ボリュームを上げても歪みが出ないよう上手くチューニングされています。ボーカルがはっきりくっきりセンターに定位し、低域の表現も量感こそそこまで多くはないのですがしっかり厚みがあります。高い解像度と空気感の表現力もあり、スタジオモニター的な要素もあるのでどこでどの楽器が鳴っているのかしっかり把握できます。

 

▼スペック

ドライバーユニット:5BA
再生周波数帯域:5Hz- 40,000Hz
インピーダンス:24Ω

感度:103dB/mW

▼詳細レビューブログはこちら!

ソニーのステージ用IEM! 『IER-M7』『IER-M9』をチェックする

 

 

 

IER-M7

IER-M7

▼製品紹介

バランスド・アーマチュア・ドライバーを4基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター)搭載。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がり、これらを正確に把握できる再生能力と高い遮音性を備えることで、ライブステージにおけるモニターに最適な音質を実現しました。

 

▼音質レビュー

音質面では各楽器・ボーカルが全てが前に来ているように感じます。「各楽器・ボーカルが一定の距離と位置関係を保って、しっかりと力強く音を報告してくれる」とでも言うべき解像感と情報量です。全体のバランスは中域メインのバランスタイプで、歯切れの良い低域がとても心地良く感じます。高域の伸びや現場の空気感という部分ではIER-M9に一歩及びませんが、声を重視される方にはIER-M7をぜひおすすめしたいです。

 

▼スペック

ドライバーユニット:4BA
再生周波数帯域:5Hz- 40,000Hz

インピーダンス:24Ω

感度:103dB/mW

 

▼詳細レビューブログはこちら!

ソニーのステージ用IEM! 『IER-M7』『IER-M9』をチェックする

 

 

 

XBA-N3

XBA-N3

▼製品紹介

「XBAシリーズ」のミドルクラス。独自開発のサウンドスペースコントロールを搭載
小型化と高音質化を両立したハイブリッドドライバーイヤホン。

 

▼音質レビュー

ハイブリッド型らしい、レンジが広くダイナミックで空気感のある音をだしつつも、ハイブリッド型らしくないスムースな音のつながりで、細かな音まで再現をしてくれます。モニターシリーズとは違い、音楽を楽しく聴くためのリスニング向けモデルのため、味付けは多いですが、ノリよく気持ちよく鳴らしてくれます。

 

▼スペック

ドライバーユニット:1DD + 1BA
再生周波数帯域:3Hz-40,000Hz
インピーダンス:16Ω
感度:107dB/mW

 

 

 

MDR-EX800ST

MDR-EX800ST

▼製品紹介

レコーディングの現場で高評価を得ているモニターヘッドホンMDR-CD900STと同様に、ソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同で開発。スタジオで聞く音を忠実に再現アーティストに軽快なパフォーマンスを約束するインナーイヤー型ながら、大口径16mmダイナミックドライバーユニットにより、レコーディングスタジオのモニタースピーカーさながらの自然な周波数特性を実現。分解能が優れ、モニタリングに適しています。

▼音質レビュー

まさにステージモニターといった感じで「何も足さない、何も引かない」録音した音をありのまま再現したかのような音です。音源が悪ければ悪く、音源が良ければ良く鳴らし、鋭い部分は鋭く鳴らすので、音楽を楽しむことではなく、分析的に聴くことになると思います。一つ一つの音がどんな風になっているかを確認したり、モニターとして使うのには非常におすすめです。

 

▼スペック

ドライバーユニット:16mm、ドーム型(CCAW採用)
再生周波数帯域:3Hz~28,000Hz
インピーダンス:16Ω
感度:108dB/mW

 
 
 

筆者が特におすすめする SONY(ソニー)イヤホン

① WF-1000XM3

WF-1000XM3

 

圧倒的におすすめのイヤホンは、やはり年間売上NO,1の全部入りイヤホン「WF-1000XM3」完全ワイヤレスイヤホン。というコードがない快適さに、アクティブノイズキャンセリングというノイズから解放される快適さをプラス。音質もレベルが高く、再生時間も長いため、弱点が見つからない完璧なイヤホンです。爆売れする理由も頷けます。イヤホン選びに迷っていて、2~3万円くらいで予算をみているのであれば、こちらのWF-1000XM3は購入しても後悔はないと思います。

 

 

 

② WI-C310

WI-C310

エントリー向けのネックバンド式ワイヤレスイヤホンですが、なかなかハイスペックです。通常この価格帯ですと、再生時間が長くても8時間ほどのモデルが多いのですが、こちらはなんと約2倍の最大15時間連続再生が可能。音質もバランスが良く、特に苦手なジャンルはなし。ハウジングにマグネットも搭載しているため、首にかけてアクセサリー感覚でも使うことができます。ワイヤレスイヤホンデビューをしたい方にイチオシです。

 


以上!SONYのおすすめイヤホンのご紹介しました!

いかがでしたでしょうか?

こちらの記事がSONYのイヤホン選びのお役に立てますと幸いです。

 

 

またイヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンでは、これらのSONYのイヤホンが自由に試聴できます!

WF-1000XM3 コーナー

大人気完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」も自由に試聴できる!

SONY 完全ワイヤレスイヤイヤホンコーナー

その他、完全ワイヤレスイヤホンも試聴可能!

SONY イヤホンコーナー

その他有線イヤホンコーナーや

IER-Z1R 試聴コーナー

フラグシップモデル「IER-Z1R」も気軽にご体感できます!

e☆イヤホン各店でご体感いただけますので、ぜひ店頭にて音質や装着感のチェックなどしてみてくださいね!店舗情報はこちら↓↓

世界中のイヤホンヘッドホンが約20,000点試聴買取購入できる専門店

店舗アクセスはこちら

 

以上!e☆イヤホンよりかじかじがお送りしました!

SONY WH-1000XM4実機レビュー! 最新ノイキャンヘッドホンの実力は!?