こんにちは!こんばんは!
ワイヤレス担当のベルです!
今回はご紹介させていただくのは
2019/7/13発売🎉
皆様お待ちかねの
SONY完全ワイヤレスイヤホン!!
SONY WF-1000XM3 概要
動画でご覧になりたい方はこちら!
はじめに言っておきます。この子、本当にすごいです。
何がすごいのかって、もうすでにちょろっとご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、まぁそう焦らずに!
今回もPR部かわちゃんがとっても素敵な写真を撮ってくれたので、まずはルックスからご紹介していきたいと思います!
まずはブラックの外箱
次にプラチナシルバー
あなたならどちらを選びますか?
WF-1000XM3の付属品はこちら。
イヤーピースが2種類付属してくれており、SSサイズもあるので、耳の小さめの方でも耳に合わせやすいのではないでしょうか🙆個人的には、もっちもちのトリプルコンフォートの装着感が好みでした♥
SONY WF-1000XM3 レビュー
実際装着してみた
WF-1000XM3を実際に装着をした感じをレビューします。
筐体が耳に収まるタイプではなく耳から少し飛び出して見えますが、自分に合うイヤーピースのサイズで装着することによって、耳にピタッと密着してくれるので安心の装着感です。
走ったりもしてみましたが落ちそうな心配はありませんでした◎
大人気イヤーピースAZLA「SednaEarfit XELASTEC」に付け替えることによって、さらに耳から落ちる気のしない安定した装着感になりますよ!
解像度の高い音質
※イコライザー off/DSEE HX off
での試聴レビューになります。
初聴での感想は
「いい音だなぁああああ」
でした。
まず、原曲の音づくりを忠実に再現してくれているような一音一音の解像度の高さに感動しました。繊細で綺麗な高域。低域の程よいアタック感。ベースラインやギターフレーズから楽器の生々しさが感じられます。そしてヴォーカルの距離感が近く、まるで耳のすぐそばで歌ってくれているかのようで思わずのめり込んでしまうサウンドです。全帯域をバランス良く鳴らしてくれるのでどのジャンルでも相性が良いオールラウンダーの優秀くんです👏
ノイズキャンセリング機能をオンにすることでさらに音がタイトに感じられので音楽だけに集中することができちゃいます♩
操作方法
ペアリング方法
①ケースからL/R両方のイヤホンを取り出す。
②両耳にイヤホンを装着する。
③左右のイヤホンのタッチセンサーを
約7秒間タッチし続ける。
④端末のBluetooth設定画面で
「WF-1000XM3」を選択。
NFC接続でのペアリング方法
NFC機能を搭載された端末をお持ちであれば
マークのついている箇所に「タッチするだけ」で
簡単にBluetooth接続の操作が可能です!
※2019/07/11現在 iPhoneは対応しておりません。
①Androidの設定で「NFC設定」をONにする
②両方のイヤホンを充電ケースから取り出す。
③端末の画面ロックを解除して
充電ケースと端末のN-Mark部分を
重ねるようにタッチする。
※次回以降はケースから取り出すだけで
接続が可能です!
(Androidの場合は本体の電源をONにしてから
Bluetooth接続画面で「WF-1000XM3」を選択)
▼音楽再生時のボタン操作
★R側
・1回タップで再生/停止
・2回タップで曲送り
・3回タップで曲戻し
・長押しで音声コントロール起動/終了
★L側
・1回タップするごとに
「外音取り込み機能オン」
→「外音取り込み機能オフ/
ノイズキャンセリング機能オフ」
→「ノイズキャンセリング機能オン」
→「外音取り込み機能オン」…
の順番に切り替わる。
※WF-1000XM3の電源をオンにすると自動的に
ノイズキャンセリング機能オンになります。
WF-1000XM3は
両側のイヤホンで片側再生が可能です◎
アプリでできること
SONYの「Headphones Connect」を使うと
様々なカスタマイズができちゃいます!!
★まず、はじめに
アプリを開くと、この画面が出てくるので
チュートリアルを押すと
WF-1000XM3の正しい装着方法を教えてくれます!
とっても親切ですね😊🍀
WF-1000XM3の状態確認
左右のイヤホンそれぞれの電池残量と
現在の接続コーデックを確認できます!
外音コントロールのレベル調整ができる
アダプティブサウンドコントロールをオンにすると、自分の行動をアプリが検知してくれその状況に合わせた外音取り込みレベルに調整してくれます。
「ボイスフォーカスモード」にすると人の声をより聴きやすくなります!
外音取り込みレベルは、ノイズキャンセリングから外音取り込みレベル20までの、20段階で調整できます!
イコライザー
イコライザーはoffの状態から、プリセット8種類とManual・Custom1/2を含む11モードでの切り替えが可能です!
Customモードではご自身の好きなように調整することもできちゃいます☆
一時停止機能
初期設定ではWF-1000XM3を片耳外すと音楽が一時停止する設定になっていますが、一時停止しないように設定することも可能です!
音質モードの切り替え
音質優先モードと接続優先モードの切り替えをすることが可能です!
DSEE HXのオン/オフ
DSEE HXとはSONY独自の機能で、楽曲データが本来持っている情報を予測・復元することで、CDや圧縮音源にハイレゾ品質の臨場感をもたらす機能です!イヤホン側にDACとアンプを内蔵することで、プレイヤーを選ばずに高音質で再生することを実現しました👏DSEE HXをONにすると音場表現が広がり、音源がより立体的に感じられました😳♩
L側・R側ボタンの機能変更
L側・R側のボタンをタップしたときに、何の機能を作動させるか設定することができます!
自動電源オフ設定
初期設定ではWF-1000XM3を耳から外して約5分間放置すると自動的に電源が落ちますが、その機能をオフすることができます!
通知音と音声ガイダンスの言語変更
耳にWF-1000XM3を装着したときや、モード切替の音声ガイダンスが初期設定では「英語」になっていますが、「日本語」に切り替えることも可能です!
ソフトウェアの自動ダウンロード
WF-1000XM3のソフトウェアのアップデートを手動ですることもできますが、自動的にアップデートすることも可能です!
アプリでカスタマイズできることが盛りだくさんですね!!
自分で1番使いやすいようにできると愛着も湧きますし、長い間連れ添うことができそうですね👫
ノイズキャンセリング機能について
まず、耳に装着した瞬間
「 無 」
え?🙄ってなりました。
周りの空調の音や話し声が
「スンッ」と一瞬で消え
静寂の世界に誘われました。
WF-1000X・WH-1000XM3と比較すると?
前作WF-1000Xにも
ノイズキャンセリング機能が
搭載されていましたが
今回のノイズキャンセリング機能を
体感すると桁違いです。感動しました。
WH-1000XM3に搭載されている
ノイズキャンセリングプロセッサーを
最適化したものを搭載しているので
WH-1000XM3とほぼ同じレベルの
ノイズキャンセリング性能を体感できます。
また、今回完全ワイヤレスイヤホンに
初めて「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
が搭載されました!
イヤホンの内側と外側に
「フィードフォワードマイク」と
「フィードバックマイク」という
2つのマイクを配置し、それぞれの
マイクの性能で音を打ち消す効果のある
逆位相の音を作り出し、より静かな環境を
実現させています😳🎤
さらに物理的にもWF-1000XM3の筐体に
人間工学に基づいた、耳を3つの点で支える
「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用し、
耳に接する部分には
「ハイフリクション・ラバー・サーフェス」
という高摩擦のラバーを使用することで
密閉度が高く外れにくい、物理的な
ノイズ遮断性能の向上を可能にしました◎
これは本当に是非とも
体感していただきたい!!
外音取り込み機能について
そしてこの子の外音取り込みレベル。
本当にすごいです。これまた感動しました。
ノイズキャンセリング機能をオンにしたときとは
真反対に音楽再生停止時、外音取り込み機能を
オンにすると周囲の音はもちろん、
隣の人の声までばっちり聞こえます!
普通に会話ができちゃいます。
WF-1000X・WH-1000XM3と比較すると?
外音取り込み機能関しては
前作WF-1000Xもかなり優秀でしたが
アプリを使っての「ボイスフォーカス」の
人の声を聞き取る能力がさらにあがっており
ノイズキャンセリングではWH-1000XM3と
同等レベルですが、外音取り込み機能では
WF-1000XM3の方が優れているように感じました👏
クイックアテンションモードについて
WH-1000XM3で人気だったこの機能。
L側のタッチセンサーを長押しすると
クイックアテンションモードになり
再生中の音楽や通話音声などの音量を下げて
周囲の音をさらに聞き取りやすくなります。
電車に乗っていて、アナウンスを聞きたいときや
ちょっと人と話したいときに、
タッチセンサーを長押しするだけの
簡単操作で周囲の音を取り込んでくれるので
とても便利です!!
WF-1000XM3のタッチセンサーから指を離すと
クイックアテンションモードは終了します。
動画視聴での遅延について
WF-1000XM3はSBC/AAC対応のため
iPhoneX(AACで接続)でYouTubeをみて
検証してみましたが
MV系の動画を観てみると
殆どズレを感じませんでしたが
トーク系の動画を観たときに
本当にほんの僅かズレているのは感じますが
じっくり観ていても全くストレスには
ならないレベルです。
独自の新Bluetoothチップによる
動画遅延低減の効果が感じられますね◎
途切れにくさはどう?
以前Bluetoothの接続距離についての
実証実験を行った大阪日本橋本店近くの道路を
歩きながら端末をポケットに入れたり
身体で妨げたりしてみましたが
1度も途切れは起こりませんでした!!
端末を置いて離れてもみましたが
見通し距離約10mの範囲は
途切れることなく接続されていました◎
SONY WF-1000XM3 スペック
最後にWF-1000XM3の基本スペックのご紹介◎(webページ引用)
ヘッドホン部(その他) | |
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電源 | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電(ケース使用) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大4時間(NC ON)/最大4.5時間(NC OFF) |
電池持続時間(待受時間) | 最大9時間(NC ON)/最大15時間(NC OFF) |
付属品 | |
付属品 | 充電ケース、USB Type-C(TM)ケーブル(約20cm)、ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)、トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L各2個)、保証書、取扱説明書、使用上のご注意 |
Bluetooth | |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC, AAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz – 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) |
ノイズキャンセリング機能オンの状態で
WF-1000XM3単体の連続再生は約6時間!!
充電ケース使用時の最大再生時間は約24時間!!
そして10分の充電で約90分間再生できる
急速充電機能も搭載しています🔋✨
お出かけのときも安心して連れていけますね◎
WF-1000XM3はこんな方におすすめ
★高音質で音質カスタマイズできる
★ノイズキャンセリング機能が高い
★外音取り込み機能が便利に使える
そんなフルスペックの完全ワイヤレスイヤホン
をお探しの方に是非WF-1000XM3を
お試しいただきたいです!
以上WF-1000XM3のレビューでしたが、いかがでしょうか??
この子は本当に欲しい機能てんこ盛りの
自信を持っておすすめできる
完全ワイヤレスイヤホンです!!
ぜひe☆イヤホンで
WF-1000XM3の良さを体感してみてください😳🙏
耳に合わないなと感じる方は、イヤーピースも一度替えてみてくださいね!
以上!
ワイヤレス担当ベルがお送りしました!
最後までご拝読いただき
ありがとうございます◎
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