皆さまこんにちは！（o_ _)ｏ））
e☆イヤホン大阪日本橋本店修理担当のごんです!!Follow @eear_GoNN
以前どこかのブログでフィルムカメラにハマった話をしたと思うんですが、実は最近新たにバイクという趣味が追加されまして。。。
こんなバイク乗り始めたんです、格好いいでしょう( ˶¯ ꒳¯˵)
これで色んなところ走って写真撮影とかしたいですねぇ。
とまぁ余計な話は置いといて(っ・∀・)っ
突然ですが皆さま、イヤホンケーブルのイヤーループってどんな形状がお好みですか？
※ケーブルのコネクタから10cmくらい伸びてるアレです
これ一つでイヤホンの使い勝手が大きく変わるといっても過言ではありません！
実は私がクリニックスタッフになったばかりの頃、修理やカスタマイズの依頼をいただき、たくさんのケーブルに触れながらこんなことを考えたんです。
|ω・*).｡oO(イヤーループの形状ってメーカーによってバラバラだよなぁ・・・)
ということで！どのメーカーのケーブルがどんな形をしてるのか、いくつかのケーブルで比較してみました！！
(今回のクリニック通信はこれまで以上にマニアックな内容でお送りいたします。)
EFFECT AUDIO
コネクタの根本からしっかりと角度をつけ、耳にかける部分は小さく円を描くような形状です。
根本でしっかりホールドしつつ、自然に耳の形に沿うようになっているのが特徴です。
Beat Audio
根本から小さな円を描き内側に強く巻き込むような形状が特徴の耳かけ。
少しタイトめの装着感にはなりますが、チューブ自体が他のメーカーに比べ長めになっており安定感があります。
ALO audio
EFFECT AUDIOやBeat Audioと比べ全体的に緩やかな角度になっているのがよくわかりますね。
ガッチリとホールドする、というよりはゆったりとした装着感で圧迫感なく耳に馴染んでくれます。
SoundsGood
角度をつけすぎることなく最初から最後まで自然に耳に吸い付くようなナチュラルな装着感。
Beat Audio同様チューブが少し長めになっているため安定感もあります。
PW AUDIO
これまで紹介してきたケーブルとは異なり、耳に沿うような円ではなく直角に曲がるような形状が特徴。
ケーブルで小さな三角形を作るような角度で成形されており、しっかりホールドしてくれます。
ということで今回のクリニック通信は[イヤーループ]にフォーカスした内容となっておりましたが、いかがでしょうか。
着眼点のクセ強いですね、はい。
でもクリニックの内容からかけ離れてるというわけでもないんですよ！
というのも、e☆イヤホンクリニックならコネクタ交換を行う際に耳かけの有無や形状なども細かく調整可能なのです！
余談ですが、私個人でケーブルを作ったりする際のイヤーループはこんな感じです！( ( っ > < )っ
私自身が結構ゆったりとした装着感が好きなのでわざと大きめのカーブを作ってます！
ほんの少しチューブを長めにしてるのも個人的なお気に入りポイントでもあります。
「○○(メーカー名)っぽい形状にしたい！」というご要望がございましたら、受付の際にお申し付けください！！
コネクタ交換は技術料金￥7,000-～(税込) + パーツ代金(税込)にて承っております！！
e☆イヤホンクリニックでは毎週金曜日に【クリニック通信 】というブログをアップしています！
バックナンバーはこちらからどうぞ。
【クリニック通信 #1】e☆イヤホンクリニックって具体的に何をしてくれるの？【#eイヤホンクリニック】
【クリニック通信 #2】e☆イヤホンクリニックであなたでだけのケーブルを作ります！【eイヤホンクリニック】
【クリニック通信 #3】あのケーブルも日本橋に！？ポタフェスで出展したハンドメイドケーブル展示＆相談会を日本橋でも開催！！【#eイヤホンクリニック】
【クリニック通信 #4】イチ押しのハンドメイドケーブルをご紹介！！【#eイヤホンクリニック】
【クリニック通信 #5】プラグ交換のパーツってどれを選べばいいの？【#eイヤホンクリニック】
【クリニック通信 #6】イチ押しのハンドメイドケーブルをご紹介！！その２
【クリニック通信 #7】ケーブル線材の選び方！
【クリニック通信 #8】あなたのSONY MDR-CD900ST消耗していませんか？e☆イヤホンクリニックで純正パーツ交換をしてみよう！
これからもe☆イヤホンクリニックに関するブログをアップしていきますのでこちらも是非ご覧ください！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
それでは、ごんでした～( ﾉｼ ･ω･)ﾉｼ
