こんにちは~~~あしたかだよ!!

 

 

以前にブログでおすすめしましたイチ押しのハンドメイドケーブルをご紹介!!はいかがでしたか??

僕が個人的に選んだハンドメイドケーブルを3点ご紹介いたしましたが、

実はまだまだおすすめしたいケーブルがあるんですよね~~~

 

そこで今回はイチ押しのハンドメイドケーブルのご紹介!!第二弾といたしまして、

スタッフ(製作者)別におすすめのハンドメイドケーブルを各1点ずつご紹介いたします!!

スタッフごとの個性あふれる製品がたくさんありますのでぜひ最後まで見ていってください~

 

 

オロチ

製作者:マロン 

 

1つのプラグから3つのジャックへと分かれた3つ又変換ケーブルオロチ

3つのジャックに3.5mmプラグを同時に3つ挿すことができます。

例えば、公共の音が出せない場所(電車内など)でも3人同時で音楽や動画を楽しめますし、

バンドメンバー同士で同時に音楽を聴くことだってできます!

AV機器が複数ある場合はこのケーブルがあればモニター裏にアクセスしなくとも繋ぎ換えできて便利に使えそうです!

製作者曰く、各ケーブルの音や使用感にばらつきが出ないようケーブルを長さを揃え端子の種類も同じにしました、と音質にも拘りを感じます。

今回は3又の3.5mm規格で作製しましたが、e☆イヤホンクリニックではご要望にあわせ4又や4.4mm規格にするなど可能ですよ~~~

ご興味がある方はぜひe☆イヤホン名古屋大須店までお問い合わせくださいね!

 

 

middlenote

製作者:さとし 

 

スピーカーケーブルで有名な「Zonotone」の”AVSP-1200Q Meister”をヘッドホン用にカスタマイズしたバランスケーブルミドルノート

ミドルノートとは香水で用いられる言葉で香水をつけてから1時間ほどして感じる香りのことを指します。

試しにSONY MDR-Z7M2にミドルノートを繋げて聴いてみたいところ、

名前からイメージできるよう中音域にフォーカスした澄んだ音がします。

製作者の感想も、「きれいな水を飲んでいるかのようだ」とのこと。

チューブの色には黒と青だけを使って全体の色合いも統一感があるのもイチ押しポイントです!

 

 

isolation

製作者:シンジ 

 

SONY ウォークマン GND分離接続用の変換ケーブルisolation

ウォークマンのNW-ZX707やNW-A300シリーズなどGND分離接続に対応している3.5mmジャックに、

4.4mm5極端子のバランス用ケーブルを接続できます。

ジャック側にはウォークマンのジャックにも採用されていますPENTACONNのφ4.4を使用していますので、

挿抜感はウォークマン同様になめらかな印象です。

 

 

試しにSONY NW-A306に”isolation”を接続し4.4mm5極プラグ対応のイヤホンで聴いてみました。

通常の3.5mm3極プラグによる接続に比べ歯ごたえのある音へと味付けを感じます。

e☆イヤホン・ラボから発売されている”Iolite”の線材を使用しているおかげもあり音のイメージがつきやすいですね。

ケーブル全体にチューブを被せ補強するなど随所にクリニックならではの工夫を感じられる一本です!

ウォークマンユーザーにはぜひ一度使ってもらいたいですね!

 

 

SpLiT

製作者:ごん 

 

SONY MDR-MV1など片出しヘッドホンケーブルを両出しヘッドホンケーブルでも使用できるようにする接続ケーブルSpLiT

片出し・両出しに大別されるヘッドホンケーブルをもっと自由にし垣根をなくしたいとの思いで誕生したケーブルです。

ジャック側にはPENTACONNの3.5mm4極ジャックを使用、挿抜感がなめらかで良いですね。

またヘッドホンへ接続するプラグにはMorion-3.5mm3極LSSを用いることでTAGO STUDIO T3-01などジャックが奥まったヘッドホンにも対応しています。

ヘッドホンを複数台所有している方やヘッドホン選びにお困りの方にぜひおすすめしたい一本です!!

 

 

Conversion

製作者:ケムケム 

 

ケーブルの分岐部分で別のケーブルへと変更できるハイブリッドケーブルConversion

一般的なハイブリッドケーブルは、スピーカーの+側と-側とで異種類のケーブルを使用していたり異種類のケーブルを並列に使用していたりしますが、

「種類の違うケーブルを直列に繋げると新しい音が作れるのでは?」という疑問からスタートしたケーブルです。

Conversionの分岐部分はヒロセコネクタによりケーブルの分離ができます。

分岐~コネクタ側にかけてはIoliteの線材が、分岐~プラグ側にかけては4N純銀撚り線の線材が使用されています。これにより種類の異なる線材の直列接続を実現しています。

音はIoliteとも4N純銀撚り線とも違う、本当にミックスしたようなイメージを受けます。

僕個人的には今回のハンドメイドケーブルの中で一番音が良く感じるケーブルです!!

 

 

DMOL

製作者:あしたか 

 

カーオーディオのAUX端子(IN)とスマホとの接続をより快適にするケーブルDMOL

ケーブル全体に自在ワイヤーが入っておりケーブルホルダー等を使用しなくともケーブルの遊びが少なくなります。

自在ワイヤーによりケーブルが形状を保てるのでスイッチ類が多いインパネ周りを避けながらの配線もできます。

スマホ側はマルチプラグ仕様によりiPhone・AndroidだけでなくDAPも使えます。

ポータブルオーディオの裾野を広げようとチャレンジした個性的なケーブルですね!

 

 


 

e☆イヤホンクリニックスタッフによるハンドメイドケーブルはいかがでしたか?

今回はスタッフが思い思いに作製しましたが、e☆イヤホンクリニックではお客様からのケーブルオーダーも承っております!

「こんなケーブルがあったらいいな~」などありましたらぜひe☆イヤホンクリニックまでご相談ください!

 

ブログでご紹介しましたケーブルは 8月12日(土)・8月13日(日)e☆イヤホン名古屋大須店 にて展示いたします!!

ご視聴いただきながらクリニックスタッフと直接相談できるイベントですのでご来店お待ちしております!!

詳しくは↓↓↓のブログをご確認ください!

【#eイヤホンクリニック】ハンドメイドケーブル展示&相談会 in 名古屋【8/12~8/13】

 

 

 

それでは、またブログでお会いしましょう~~~

 

 

他にも↓↓↓こちら↓↓↓のブログを併せてご覧ください!

 

【クリニック通信 #1】e☆イヤホンクリニックって具体的に何をしてくれるの?【#eイヤホンクリニック】

 

 

【クリニック通信 #2】e☆イヤホンクリニックであなたでだけのケーブルを作ります!【eイヤホンクリニック】

 

 

【クリニック通信 #3】あのケーブルも日本橋に!?ポタフェスで出展したハンドメイドケーブル展示&相談会を日本橋でも開催!!【#eイヤホンクリニック】

 

【クリニック通信 #4】イチ押しのハンドメイドケーブルをご紹介!!【#eイヤホンクリニック】

 
 
 
 

 

【クリニック通信 #5】プラグ交換のパーツってどれを選べばいいの?【#eイヤホンクリニック】