こんにちは~~~あしたかだよ!!

 

 

7月8日(土)・7月9日(日)に開催しましたポタフェス2023夏 秋葉原と

7月日15(土)・7月16日(日)に開催しましたハンドメイドケーブル展示&相談会では

たくさんのハンドメイド品をご視聴いただきました!!

 

その中でもイチ押しのケーブルを僕の独断と偏見で選びましたのでご紹介します!!

 

 

Zingle & Curiosity

製作者:さとし 

 

ケーブルの途中に亜鉛と銅のプレートを挿入した Zingle と Curiosity

製作者曰く、「亜鉛や銅の音を聴いてみたいという好奇心(Curiosity)で作ってみた」とのこと。

名前にはそれぞれ亜鉛と銅の元素記号(ZnとCu)が入っているのもポイント。

音はZingleが中低域にしっかりとした味があるのでロックとの相性が良いです。

Curiosityは透き通った煌びやかな音が印象的でどんなジャンルでもおすすめです。

僕はCuriosityの音が好みですが、線材としては珍しい亜鉛素材を使用したZingleはとてもユニークで面白いですね!

 

 

ヨコモチ

製作者:アシタカ 

 

“スマホゲームでもいい音を!”を目指して4.4mmプラグをスマホにも接続できるようにした変換ケーブル「ヨコモチ

スマホ側にはOE Audioの”Multi-Plug”に対応しており、アタッチメントを交換することで

Lightning端子とType-C端子のスマホと接続が可能です。

 

ゲームの際、スマホを横向きに持ちやすいようLightning/Type-C端子がL字型になっているのも特徴です。

音はApple純正のLightning変換ケーブルと比べ中低域がよりクリアになり立体感が分かりやすくなりました。

ゲームや動画鑑賞もスマホがメインの方におすすめの一本です!

 

 

Iolilium

製作者:ケムケム 

 

水引を模した編み方にしたイヤホンケーブル「Iolilium

名前の由来が線材に使用している”Iolite”とユリを意味する”Lilium”です。

元となる梅結びは花弁が5枚ですが、ユリは花弁が6枚のため独自の手法で花弁が6枚になるよう編んだとのこと。

また水引は本数が3本、5本、7本、10本と決められていますが、

今回はイヤホンケーブルのため8芯でもきれいに見えるよう工夫しているところに製作者の情熱を感じますね!

音はe☆イヤホン・ラボより発売されていますIoliteの個性がさらに引き出されコッテリとした印象です。

編み方や端子をシルバーで統一するなど見た目も楽しめるケーブルです!

 


 

e☆イヤホンクリニックスタッフによるハンドメイドケーブルはいかがでしたか?

今回はスタッフが思い思いにハンドメイドケーブルを作製しましたが、e☆イヤホンクリニックではお客様からのケーブルオーダーも承っております!

「こんなケーブルがあったらいいな~」などありましたらぜひe☆イヤホンクリニックまでご相談ください!

 

紹介しきれていないハンドメイドケーブルがまだまだありますので、

次は「イチ押しのハンドメイドケーブル#2(仮)」でお会いできればと思います!

 

以上、e☆イヤホンクリニックのあしたかでした~~~

 

 

他にも↓↓↓こちら↓↓↓のブログを併せてご覧ください!

 

【クリニック通信 #1】e☆イヤホンクリニックって具体的に何をしてくれるの?【#eイヤホンクリニック】

 

 

【クリニック通信 #2】e☆イヤホンクリニックであなたでだけのケーブルを作ります!【eイヤホンクリニック】