どうもこんにちは。WEBチームのリョウです。
もうすぐ3月も終わり桜のシーズンも近づいているというのに、時々寒い日がやってきますね。 年度も変わるという事で気まぐれでブログヘッダーを変えてみました。愛しのAngieです。
春といえば、学生でならクラス替えや進級。社会人でいえば昇進、異動などによる『新しい世代』の始まる季節。 オーディオ業界も例外ではなく、このたび低価格ながら高いパフォーマンスで大人気となった、『あのイヤホン』のシリーズ最新機種となる製品が登場しました。
その名もMUIX IX5000
というわけで今回、e☆イヤホン独占先行販売となったIX5000をじっくり試聴&フォトレビューしみたいと思います!
外観
IX1000やIX3000の丸みのあるハウジングから一転、正6角形のように少し角ばった男性的なデザインになりました。
赤いプレートに通った3本のシルバーのラインが非常にCool。
ステムは太く短め。装着感としては奥まですっぽり入れるというよりかは、軽く耳にふたをするような感じでしょうか。
小ぶりでシンプルなデザインなので普通に装着しても耳かけにしてもいけます。ケーブルが軽いため、浮くような感じが気になるという人にはfinalのイヤーフックを合わせてお使いいただくといいかもしれません。
相性の問題かもしれませんが、僕はSHUREがけのほうが耳へのフィット感がいいように思えました。
ケーブルは少し固めで癖がありますが、5000円台のイヤホンとは思えないほどしっかり作られています。着脱式ではないものの、適度に太く、日常使いでそう簡単には断線しないだろうという安心感があります。
上の写真でプラグが4極だったのでピンときたかたもいるかもしれませんが、1ボタンリモコンマイク付です。1クリックで再生・停止、2クリックで曲送りといった操作が出来ます。
せっかくリモコンマイク付なのでGRANBEATとセットで1枚。
鈍い光沢が高級感を漂わせます。
「『ようこそジャパリパークへ』のジャケットを写したいだけの写真なんじゃないか」って?そんなまさか。
音質
というわけでデザイン的なところを見終わったところで実際に音を聞いてみましょう。
DAPはGRANBEAT、イコライザー類はOFF、アップサンプリングは192kHz、Gainはnormalで聴いてみます。
試聴に使う楽曲は絶賛僕が視聴中のアニメ、けものフレンズより『ようこそジャパリパークへ』と『ぼくのフレンド』。
3月が終わったら難民になるのが確定しているかのような選曲です。
というわけでいかがだったでしょうか。IXシリーズの新モデル、IX5000の魅力は十分に伝わったでしょうか。
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