日本橋店舗通信】第39回は「おすすめDACを発掘して紹介!」です! みてってや~

 

音楽を愛してやまない紳士・淑女の皆々様、

北から、仙台駅前秋葉原ゲーミング AKIBA名古屋大須大阪日本橋 の5店舗にオンラインストアもございます!

 

試聴ができるイヤホン・ヘッドホン専門店

 

どうも「e☆イヤホン」のしばちゃんです。

 

皆さん、オーディオのこだわりとかありますか?

わたくしは謎にこんなこだわりがあります。

e☆イヤホンで働き始めた時にご対応したお客様の中にプレーヤーをとてもお洒落なポーチに入れられていたお客様がいらっしゃって、

それが印象的で今に至ります。

ちなみにポストした2枚目の画像のノースフェイスのポーチは、秋葉原店クリニックのシンジさんからプレーヤー用にどうぞ!といただいたプレゼントです。

DAP用に使っているポーチの中では一番の年長者!めちゃくちゃ大切にしてます!!!

皆さんのオーディオのこだわりはありますか???

是非教えてくださいね!!

 

そんなことはさておき、

前回のブログはご覧いただけましたか?

 

前回は

「お客様の愛機を見せて頂きましたので紹介!」

でした!

【愛機紹介SP】お客様の愛機を見せて頂きましたので紹介!【日本橋店舗通信】

日本橋スタッフの好みが分かれて、どちらもオススメしたいモデルです!

ぜひご覧ください!

 


 

さて、ここからは今回のお題のご紹介です!

今回のお題はこちら!!

 

【予算3万円】おすすめDACを発掘して紹介!

 

です!

予算3万円以内でおすすめのDACアンプをご紹介いたします!

 

さっそくいってみよー!

 

FIIO (フィーオ) KA13

FIIO (フィーオ) KA13 SILVER

FIIO (フィーオ) KA13 商品ページ

 

11月10日発売予定のFIIOの最新スティック型DACアンプです!

 

おすすめポイント

FIIO (フィーオ) KA13 BLACK

 

DACチップ「CS43131」とオペアンプ「SGM8262」をデュアルモノで搭載

 

デスクトップモードを搭載しクラス最高峰550mWの高出力を実現

 

4.4mmバランスヘッドホン/3.5mmアンバランス出力を搭載

 

筐体にボリューム調整のボタンを追加し、使い勝手が向上

 

Android版FIIO Controlアプリにより詳細な本体設定が可能

 

アプリ操作により、S/PDIFデジタル出力にも対応

 

 

特に、個人的にオススメなのは デスクトップモード

スティック型でコンパクトでありながら、クラス最高峰550mWの高出力はおかしい!!(誉め言葉)

しかも、S/PDIFデジタル出力も搭載でかゆ~いところに手が届くのもまた良いですね!!

 

サウンドについて

 

FIIOらしい少しドライで全体をバランスよく、イメージ的には俯瞰的に見ているようなとても万能的なサウンドです!

 

既に生産終了ですが、同価格のFIIO KA3と比べると、

低域~超低域の質感はKA3の方が感じられやすく、中域と中低域の間あたりの量感や質感はKA13の方が楽しめた印象です。

FIIO (フィーオ) KA3

FIIO (フィーオ) KA3 商品ページ(生産終了)

中古のFIIO (フィーオ) KA13を検索する

 

KA3と比べても遜色なく、しかもKA3よりも価格が安くなっている。

その時点でかな~り”買い”なモデルなのですが、ここで終わらないのがKA13!

そう!KA13にはあの機能があるのです!!

 

そう、クラス最高峰550mWの高出力を実現するデスクトップモードが!!!

KA13の側面にあるデスクトップモード切替スイッチ

 

いざ、、、カチッ!!

 

?!?!?!

 

ほっっほぉ~ ええやん。。。ニッコリ

 

全体的にサウンドのアタック感や押し出しの良さがアップします。

とにかく聴いていて楽しいサウンドでしたね!

ハイインピーダンスなヘッドホン等用の機能と思っていましたが、音質変化という意味でも個人的にはかなりありですね!

 

ただ、注意点が一つ。

デスクトップモードのスイッチをオンにする時は今のボリュームよりも大きくなすので、

必ずボリュームを小さくしてからオンにしてくださいね!

 

ちなみに、eステでもご紹介しました!!

つづいて二つ目のおすすめDAC

 

 

FIIO(フィーオ) K11

FIIO (フィーオ) K11 BLACK

FIIO (フィーオ) K11 商品ページ

 

またまたFIIOから最新据え置きDACアンプです!

 

おすすめポイント

FIIO (フィーオ) K11 SILVER

 

Cirrus Logic製DACチップ「CS43198」を採用384kHz/32bit,DSD256再生に対応

 

フルバランス設計のヘッドホンアンプ回路部で1400mWの出力を達成

 

3段階のゲインコントロールにより、IEMからヘッドホンまで幅広い再生環境に対応

 

多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能

 

コンパクトなサイズ感

 

 

特におすすめポイントというか驚きなのが、

コンパクトなサイズ感でありながら豊富な入出力を備えつつこの低価格で出している。

これにつきます。

 

入出力に関しては、

デジタル入力:USB端子、RCA同軸端子、角型光端子

アナログ出力:RCA端子、6.35mmのヘッドホン端子(シングルエンド出力)、4.4mm端子(バランス出力)

に対応。

 

サイズ面では、高さは約32mm、幅は143mm に抑えられております。

このコンパクトなサイズ感ですとモニター下にもすっぽりですし、

モニター下とかなら頻繁に入出力に触れる場合でも使いやすいとおもいます。

 

そして価格が、、、

FIIO (フィーオ) K11 商品ページ

 

これは最高過ぎません???

 

サウンドについて

サウンドの第一印象は、

明るくてハツラツとした元気なサウンド

これにつきますね!

 

この価格帯で全体的に解像度、左右の分離感もしっかりと高く感じられます。

とにかく、前に出る押し出しの良さ。

高域はクリアでキラキラとして、まるで夜空の星の煌めきのようなイメージ。

そして中音域の特にボーカルは竹を割ったようなとてもハッキリとした印象で、一番特徴を感じられるところではないでしょうか?

低域は少し硬質で量感が多く深く沈み込むという訳ではありませんが、程よい量感にハリ良くレスポンスの良さが際立ちます。

 

同ブランドのK7と比べても異なる音色ですので、是非聴き比べていただきたいですね!

 

 


 

大阪日本橋本店 週末イベント情報!

11月12日(

【#eイヤ大阪日本橋本店】注目の高性能DAC/アンプメーカー製品試聴会【イベント情報】

【#eイヤ大阪日本橋本店】注目の高性能DAC/アンプメーカー製品試聴会【イベント情報】

 

【#eイヤホン 】#AmbientAcoustics / #HeartField 製品試聴会を全店で開催!!

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11/25()

【11/18・25(土)】ながら聴きイヤホン nwm試聴会【秋葉原店/日本橋本店イベント情報】

 

 

『CRAZY RACCOON EARPHONE』コラボイヤホン発売中!

 

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RCイヤホンで『Crazy Raccoon』を応援しようぜ!

そして、自らの耳で勝利をつかみ取れ!

チャンピオンは君だ!!!

 


 

それでは、今後もスタッフ紹介や店舗のお得な情報などたくさん発信してまいります!

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【生配信】eイヤホン ライブチャンネル #eステ!

今週お送りした配信はこちら

 

ここまでお送りしたのは「e☆イヤホン」のしばちゃんでした!

ばいばーい!!

 

 

 

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