日本橋店舗通信】第37回は「どっちがe☆の?Quintet VS HAYABUSA ULTRA」です!いきまっせー!

 

音楽を愛してやまない紳士・淑女の皆々様、

北から、仙台駅前秋葉原ゲーミング AKIBA名古屋大須大阪日本橋 の5店舗にオンラインストアもございます!

 

試聴ができるイヤホン・ヘッドホン専門店

 

 

どうも!皆様!e☆イヤホン日本橋本店のらいでんです!

 

先日愛鳥の為に病院に行ってきました。本当に小さい鳥なのでパニックを起こしたり

簡単なことで死んでしまうので、超~緊張しました。命を預かるのって本当に大変ですね~

 

 

 

 

それはさておき、

前回のブログはご覧いただけましたか?

 

前回は【社内投票!】ぶっちゃけ今アツい有線ヘッドホンはなに?アンケートとってみた!でした。

 

【社内投票!】ぶっちゃけ今アツい有線ヘッドホンはなに?アンケートとってみた!【日本橋店舗通信】

 

まだの方はぜひこちらのブログもご覧くださいませ!!

 


 

さて、ここからは今回のお題のご紹介です!

今回のお題はこちら!!

 

『どっちがe☆の?Quintet VS HAYABUSA ULTRA』

 

です!2機種の激しいバトルがe☆イヤホン水面下で開催されていました・・・!

その結果踏まえて、本日はご紹介していきます!

 

まずは選手入場!

 

【白虎】Kiwi Ears / Quintet

4つのタイプのドライバーを片側5基搭載

Quintetは、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)ダイナミックドライバー1基

バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー2基、平面磁気ドライバー1基、圧電(PZT)ボーンコンダクター1基の計4種類のドライバーを採用しています。

両耳に合計5つのドライバーを搭載したQuintetは、プロ用スタジオ・モニターに匹敵する極めて高解像度のサウンドを実現します。サブウーファーには

DLCの高い応答性と引張強度が特徴の大型10mmDLCドライバーを採用、衝撃的な低音と速い減衰速度を生み出します。

2基のKnowles製バランスド・アーマチュア・ドライバーは自然で解像度の高い中域を実現しています。

 

『私の片側5基搭載のドライバーが織りなす五重奏(クィンテッド)のハーモニー、聴けば誰もが納得するでしょう。勝負なんて必要のないものです。』って言ってる気がする。

 

 

【青龍】DUNU-TOPSOUND / HAYABUSA ULTRA

超高磁束密度リング型マグネットと第2世代ECLIPS_18アーキテクチャーを採用した新ドライバー

HAYABUSA ULTRAの全く新しいドライバーは、DUNUの超ハイエンドECLIPS_18テクノロジーをメインストリーム に導入するという約束を完全に実現しています。

DUNUは、定評ある複合構造のECLIPSƎ 純金属箔(完全非ポリマーベース)ダイアフラムを10.7mmのパッケージに実装することに成功しました。

超高剛性で軽量なリチウムマグネシウム合金ドームは、ソフトでコンプライアントな独立サスペンションと融合し、電光石火のような高速トランジェントと、どんな状況下でも正確な音楽再生を実現します。

『金属筐体に唸る新型ダイナミックドライバー一発。それでいい。それがいいのだ。我がハウジングとドライバーの共鳴こそ『音楽道』の境地なり。』って言ってる気がします。

 


 

 

それでは早速試合開始ッ!

 

日本橋本店のスタッフによる投票での対戦になります!

 

審査員「えっさん」

個人的にHAYABUSA ULTRAは中高域をシャキッとメリハリ良く鳴らす印象。

一方でQuintetは低域をアグレッシブに鳴らしてくれる印象が強かったです。
イヤホンの性格的には正反対に感じました。

クラシックなど、艶のある音を求めるならHAYABUSA ULTRA
ロックやパンクなど、アグレッシブさを求めるならQuintetが個人的には楽しめると思います

ロック少年の個人的にはQuintetの方が好みでした!

 

先制点はQuintetに1点入りました!次のレビューです!

 

審査員『しばちゃん」

まずQuintet

全体的に近く耳の側で鳴っており、クリアでハッキリとしたサウンド。

中低域〜中低にほんのりと艶があり、ボーカルやピアノに色っぽさを感じられます。

中高域〜高域は透明感と綺羅びやかさを感じられ他の音域も分離感が高く感じました。

少しハイ寄りに感じつつ、程よい量感とハリのある低域により迫力も感じられ、とにかく楽しめるイヤホンだと思いました!

対してHAYABUSA ULTRA

深みのある青い金属筐体がとても美しく、マルチプラグなのが使い勝手良くてGOOD

解像度や分解能が高く、ハツラツとしたハリのよいサウンド。

とにかくダイナミック型の良さを詰め込んだようなモデルで、綺羅びやかさや繊細さよりも、全体的なバランスと自然さを楽しめる万能的に使えるイヤホンです!!

私はHAYABUSA ULTRAに一票!

 

HAYABUSA ULTRAも続けて1点!次のレビューも行くぜ!

 

審査員『みくぺさん』
 
HAYABUSA ULTRAから!
 
全体の音域バランスが良く聴きやすい印象です。

みくぺ的にお気に入りなポイントは輪郭は太めでハリがあって落ち着いた低域!めっちゃ聴きやすいです!!

ベースラインが滑らかなのとバスドラムのキック音が余裕のある響き方がリラックスしつつ迫力も感じられるサウンドです!

中高域は爽やかですっきりめ!!

涼しげでスムースな質感がどのジャンルも合わせやすいと思います!
 
 
対してQuintet
 

瞬発力のあるスカッと爽快なキャラクターが魅力的なイヤホンです。楽器隊の質感を表現するのが上手!!

一音一音の分離感と定位感も良いので、分析的に聴いたり聞き分けたりも得意なイヤホンです! 

全体的に明瞭でバランスとれたサウンドは、多くのジャンルでノリ良く楽しく聴ける+ハツラツとしてるので臨場感も味わえます

結論どっちもみくぺは好き!

 

どっちも好きキターッ!ここでクロスカウンターです!2対2!ここまでで勝負は互角です!

 

審査員『かんちゃん』

分離感高めなの好きなのでHAYABUSA ULTRA推し

 

HAYABUSA ULTRAのストレートな一発が入りましたッ!!次でラストレビューです!

 

審査員『らいでん』

5つのドライバーによる分離感と繊細さが売りのQuintetダイナミックドライバーの迫力が唸るHAYABUSA ULTRA。

どちらもなかなかの表現力をしておる・・・。

性格が違えど音楽の深さや表現力クオリティの高さでは非常に面白い戦いである・・・。

どちらも音楽の楽しさを充分に引き立ててくれることは間違いない。

たとえば「ベースギター」を楽しむにしても、ベースの弦の弾ける金属の音やスライドする際の生音感を楽しむならばQuintet、ベースギターの出す深い低音を0楽しむならHAYABUSA ULTRA。同じ楽曲の同じ楽器を楽しむにも、強調する部分の違いで別の味が楽しめるという事じゃ。

まぁ、我の最近聴いてる音楽の感じと装着感が個人的に好みなので、なんとなくQuintetかな~。

 


結果発表
 
Quintet VS HAYABUSA ULTRA
 
3対3
 
「引き分け」
 

 
 
てなわけで今回の勝負は日本橋本店しらべだと引き分けとなりました!
 
 
これほんまに、そういうやつじゃなくて本当にちゃんと投票して引き分けになったんで!よろしくな!?
 

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本日は以上!それでは次のブログでまたお会いしましょう!

では!e☆イヤホンのらいでんでした!!!

 

 

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