AirPodsを紛失した! 落とした! そんな時にこの記事を活用してください。


 

完全ワイヤレスイヤホンの中でも特に知名度の高い機種といえばApple「AirPods」シリーズですね。

 

僕も発売当初から愛用しており、先日「AirPods」からノイズキャンセリング機能を搭載した「AirPods Pro」に買い換えました。

購入したきっかけは、内蔵しているマイクを通じて周りの音が聞こえる外音取り込み機能の音が自然すぎて、装着したままでも日常生活や会話が問題なくできるからです。

 

しかしこちらのAirPods、売れているがゆえに、紛失事故の件数も非常に多いです。最近では駅のホームでも「ワイヤレスイヤホンを落とす事故が多数!」といったアナウンスが流れています。まずイヤホンを落としてしまう前に、落ちないようにするための対策が必要です。以下の記事では落とさないようにするための対処法を詳しく説明していますので、これから完全ワイヤレスイヤホンを購入される方、検討される方はぜひ読んでみてください!

 

超簡単!完全ワイヤレスイヤホンが落ちなくなる3つの方法

 

そして、「それでもAirPodsをなくしてしまった場合どうすればいい?」という疑問に対しては、本記事を参考にしてください!

 

 

 

AirPodsを紛失したときにまずすること

iPhone純正アプリ「探す」を使おう

まず「設定」アプリで「iPhoneを探す」をオンにします。

「設定」→「プロフィール」→「探す」→「iPhoneを探す」をオンにする。こちらで設定完了です。

 

あとはペアリングされていたAirPodsが紛失した場合、「探す」アプリを開きましょう。

 

あとはこちらの画像に従って操作をしてください。

 

「サウンドを再生」をタップすると、紛失しているAirPodsから「ぴっぴっぴ」と音が鳴り始めます。

部屋の中であれば聞こえるものの、街中だと気づかない程度の音量です。

 

なお、バッテリーが切れていた場合や、ケース内に入っている状態では音は鳴りません。ケースに入れられていない状態ですと、充電がどんどん減っていくので時間との勝負です。最後にペアリングされた位置も表示されますので、その情報をもとに周辺を探してみてください。

 

 

 

それでも見つからない場合

Apple公式ストアにて有償での交換が可能です。

AirPodsや充電ケースを紛失した場合は、こちらのページから有償で新品と交換できます。

 

AirPods Pro 紛失した場合の交換料金

AirPods Pro本体(片方、第1&第2世代)

税込14,400円
MagSafe充電ケース(AirPods Pro第2世代) 税込15,800円
AirPods 紛失した場合の交換料金
AirPods本体(片方、第1~第3世代) 税込10,800円
Lightning充電ケース(AirPods第3世代) 税込10,800円
MagSafe充電ケース(AirPods第3世代) 税込12,000円

※2022年12月時点での価格です

 

 

 

交換サービス申し込み方法

まずサポートページにアクセスします。サポートページはこちら

① サポートページのTOPから、「AirPods」→「AirPodsの紛失」を選択。

② 「交換品を注文する」を選択すると郵送で、「ストアで交換品を注文する」を選択するとApple直営店などで受け取れます。

また、こちらのサービスを利用する際にはシリアル番号が必要です。シリアル番号の確認方法はこちらの画像をご覧ください。

 

 

申請を済ませると、後日AirPodsを受け取れます。しかし在庫状況やシリアル番号が正規のものでない場合、オンラインでの申請ができないことがあります。その場合はApple公式のサポートにご連絡ください。

 

しかし「この価格だとちょっと高いな~」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、もっと安く手に入れる方法をお教えします。

 

 

 

もっと安く手軽に手に入れたい

純正で買う片耳は高いし、手続きがめんどくさい!という方は、e☆イヤホンの中古ページをご覧ください。なんとe☆イヤホンなら中古AirPodsシリーズを片耳でも販売しているのです!

 

価格も2023年1月現在でAirPods(第1世代)が税込2,490円から、AirPods Pro(第1世代)が税込9,900円からと、お求めやすくご購入できます。在庫があればWEBページにて販売していますので、なくしたAirPodsに合わせてご検討ください。中古ではありますが当社規定の保証も付いていて安心です。

 

中古安心安全

e☆イヤホンの中古保証の詳細はこちら

 

e☆イヤホンの各店舗でも販売していますので、状態や動作確認をご自身で確認することもできます!

中古AirPodsの片耳

 

また、中古の充電ケースのみも販売しています。

中古のAirPods充電ケース

 

デメリットとしては、あくまで中古品ですので、状態が悪いものや、バッテリーの経年劣化が進んでいる場合もあります。できるだけ状態の良いものを選ぶか、一度店舗でご確認くださいね。

 

 

 

ちなみにAirPodsをなくした際のもうひとつの方法として、片耳のAirPodsをe☆イヤホンで買取に出して、新しいイヤホンを購入するという方法もありますよ!

 

e☆イヤホンではAirPodsの片耳のみの買取サービスも行っております。

WEBページでAirPods買取シミュレーションも可能で、おもちのAirPodsってどれくらいの価格で買い取れるのかご確認できます。今後のイヤホンを新調する際の参考になるかもしれませんので、よければ一度お試しください。

例:AirPods第1世代、使用感が少なく傷などはないを選択。

イヤホン(右側)を紛失している場合、2020年1月現在で2850円(税込)で買取可能!

 

AirPodsの買取の詳細はこちらのページをご覧ください!

 

 

 

片耳購入後の設定

左右両方の AirPods を充電ケースに入れます。

 

ケース背面の設定ボタンを数秒間押し続けると、ステータスランプが白く点滅します。

 

ふたを開けて、ステータスランプを確認します。

 

iPhoneでホーム画面を表示します。

AirPodsを入れたままケースのふたを開けていると、設定アニメーション表示されます。

 

「接続」をタップして、「完了」をタップします。

 

※それでも接続画面が表示されない場合、ふたを閉じたケースに充電ケーブルを接続して、20分ほど充電します。その後ふたを開き、ステータスランプが白く点滅するまで設定ボタンを数秒間押し続けます。

 

こちらで設定完了です。これでAirPodsの左右両方のペアリングが完了します。AirPodsをなくした際も、中古であれば大変お求めやすくなっております。

 

 


以上AirPodsをなくしたときの対処法でした。

 

まとめるとこちらの3点をまず試してみてください。

①「探す」アプリでAirPodsを探す

② 見つからない場合はApple Storeに問い合わせる

③ e☆イヤホンで中古で探してみる

 

できれば最後まであきらめずに探してみてくださいね!

 

 

また、AirPodsシリーズがどうしても耳に合わない場合は、他の完全ワイヤレスイヤホンに乗り換えるというのも手なので、他のワイヤレスイヤホンの試着やご相談などは、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンまでどうぞ!

世界中のイヤホンヘッドホンが約20,000点試聴買取購入できる専門店

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