こんにちは。名古屋大須店のもりぞーです。
 
 
 
さて、名古屋大須店舗通信!
6回目の今回はプレイヤー(中古)担当の自分のガチ愛機のプレイヤーを紹介します!
 
 
自分の愛機のイヤホンについて書いた記事もあるので、お時間あればご覧ください~。
(2年近く前の記事ですが、もちろん現役で使い続けています!)
 
 

【#eイヤ愛機紹介】e☆イヤホンスタッフの愛機をご紹介!【もりぞー編】

 
 
 

FiiO X7 MarkII

 
 
 

【情報解禁】FiiOより新作DAP&iOS対応DACが遂に国内で発売決定!【新フラッグシップ】

↳X7 MarkIIについての詳しいブログはこちら。
 
 
(サムネ画像の機種がなつかしい…)
 
 
 
国内発売が発表されてからあまりに気になりすぎていたので、予約した上で発売日に開店直後の店頭に買いに来ました(ちょうど仕事は休みの日でした)
 
 
さて、この機種最大の特徴は「アンプモジュール部分を交換できること」です。
今でこそ3.5mm端子、2.5mm端子、4.4mm端子が全部使用できるDAP、あるいはケーブルのプラグ部分を交換できる製品も増えてきていますが、2018年当時はまだバランス端子が2.5mm端子、4.4mm端子のどちらかのみのDAPが多かったと記憶しています。DAP本体の端子に合わせてケーブルも新しく買い替えるか、変換プラグ等を用意する必要がありました。X7 MarkIIなら、本体下部のモジュール部分を交換するだけで対応できるので、当時としても画期的だったように思います。
 
 
 
アンプ部分の左右のネジを外すと交換できます。所要時間約1分。
 
3.5mm/2.5mm/4.4mm端子が全て搭載された「AM3E」、高インピーダンスのヘッドホンにも対応できる「AM5」、日本国内限定販売だった「AM3C」など、数種類のアンプモジュールが発売されました。そんな自分は「AM3D」(AM3Cの一般販売版)を使用しています。本体に標準で付属している「AM3A」「AM3B」と比べて、「AM3D」は音に迫力が向上しており、より気持ちよく曲を聴けます。
 
 
 
買ってから5年(←え、もうそんなに!?)ほど経ちますが、付属のレザーケースが下部以外の全体をカバーしてくれるので、本体は結構きれいなまま保っています。が、さすがにレザーケースは使用感が出てきています…。
 
 
システム的には現行のFiiOのDAPとほぼ同じため(Androidモード、Pure Musicモードの切り替えも可能)、現行機種と比べても違和感なく使えるのと、変に強調することなく長時間聴いていても飽きの来ない、素直な音作りが個人的に好きです。
 
 
唯一残念だと思っているのは、FiiO Musicアプリのアップデートで使えなくなってしまった「Viper Effect」でしょうか。有償エフェクトの使い方によってはCD音源でも疑似ライブ音源のような効果がつけれるため、気分を変えるためにハマっていた時期がありました。
 
 
既に生産終了してしまって久しいですが、e☆イヤホンなら中古商品があるかも!?
もし店頭で見かけたら試聴してみていただきたいです!
 
 

FiiO X7 MarkII の中古在庫はこちら!

 
 
 
 
 
以上、もりぞーでした~。
 
 
 

 

 

【ポタフェス 2023春 名古屋関連バックナンバー】

■【随時更新】#ポタフェス 2023春 名古屋 情報まとめ【4月1日(土)開催】

■【#ポタフェス】ポタフェス2023春 名古屋の出展ブランド一覧を公開!会場から生配信『出張版e☆イヤホンTV』も実施します!

■【【#ポタフェス】4月1日に #eイヤ名古屋大須店 限定で、でらトクセットの販売をいたします!!