2月13日に放送となったテレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」をご覧いただけましたでしょうか?
番組の収録にあたり、e☆イヤホンも機材貸出など、撮影に協力をさせていただきました!
今回のブログでは、番組内で紹介したイヤホン・ヘッドホンをまとめて紹介したいと思います。
SONY WF-1000XM3
SONY
日本を代表するメーカー。オーディオに関していえば、1979年にステレオカセットプレイヤーとして発売した携帯音楽プレイヤー「ウォークマン」を発売し、ポータブルオーディオという文化を生みだしたブランド。またイヤホンを世界で初めて製品化したブランドでもある。スタジオ用モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」をはじめとした業務用機器なども手掛ける。
多くの完全独立型ワイヤレスイヤホンがある中で、apple AirPods Proと人気を二分したのがこのSONY WF-1000XM3です。優れたデザインやその音質の良さで、2019年e☆イヤホン売上ランキングNO.1のイヤホンです。
このサイズながら、ノイズキャンセル機能と外音取込機能を搭載しているのが特徴です。アプリと連携させることで、ノイズキャンセルの効きの強さを調整をする事も可能ですし、周囲の環境に合わせてその効果を自動調整してくれる設定も可能です。またアプリ内のイコライザーで音質調整も可能です。e☆イヤホンのレビューにて51名の方のレビューで、満足度5点満点中4.5点を獲得している、高評価のモデルです。
機能も音質も妥協したくない方にオススメのワイヤレスイヤホンです!
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Bose Frames
BOSE
Bose Corporation は、米国マサチューセッツ州を拠点とする研究開発企業です。1964年にマサチューセッツ工科大学(MIT)の教授を務めるアマー・G・ボーズ博士により設立されました。心理音響学の分野にまでわたる、広範囲なスピーカー研究の成果によって賞賛の的となり、プロフェッショナルへ向けた業務用スピーカーの分野に進出。301スピーカーが豊かな音楽再生能力により、発売以来大ヒットを記録しました。その後も、ボーズは次々と新しい革新的な技術で製品を生み出していき、快適な装着感・航空機内の騒音を消音する、市場初の航空機用ノイズキャンセリング・ヘッドセットを発表。以降、ボーズ史上最高の静寂を実現したノイズキャンセリング・ヘッドホンQuietComfort15などを発売し、数多くのオーディオファンに愛用されています。
ノイズキャンセリングのパイオニアとして知られるBose。どちらかといえばお堅いイメージのある企業ですが、ここ最近はBoseの持つ技術を新しいカテゴリーに応用した、挑戦的な製品を世に送り出しています。2019年にBoseから登場したのが、オーディオサングラス「FRAMES」です。
サングラスのツルの部分に仕込まれたスピーカーから、耳に向けて指向性を持たせて音を出しています。自分には音が聴こえているのに、外部には音が漏れません。また耳をふさぐわけではないので、音楽を聴きながら周囲の音を聞くことや会話をすることも可能です。
実際に使ってみると想像以上に音が良く、周囲への音漏れも少ない印象でした。新しいカテゴリの製品ですが、Boseの高い技術力がしっかりと感じることができる製品です。
2020年1月16日にはメガネの形状が違う「RONDO」というモデルも発売となりました!
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AfterShokz AEROPEX
AfterShokz
AfterShokz(アフターショックス)は、2011年10月にアメリカ・ニューヨークで誕生。特許を取得した骨伝導技術を取り入れたヘッドホンで「すべての人が使える」をテーマに、快適なオーディオライフを創る製品を目指しています。 世界中で300以上の特許取得済みの骨伝導技術とBluetooth接続により、耳を塞がずに快適に音楽を楽しめる骨伝導ワイヤレスヘッドホンブランドです。
骨伝導イヤホンの中で、今最も注目を集めているモデルです。
これまでの骨伝導イヤホンを数種類使ったことがありますが、音がクリアに聴こえないイメージを持っていましたが、AfterShokzの骨伝導イヤホンは、骨伝導イヤホンのイメージを一新するような音のクリアさが特徴です。また音を出すための穴がないので、耐水性能も非常に高く、激しい運動やマリンスポーツなどでも安心して使用できるのも良い点ですね!
骨伝導ワイヤレスイヤホンを検討されている方に、オススメしたいイヤホンです!
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SENNHEISER IE 40 PRO
SENNHEISER
SENNHEISER(ゼンハイザー)は、ドイツ ハノーファーに本拠を構える音響機器メーカーです。 1945年に、技術者であり大学教授でもあったフリッツ・ゼンハイザー博士が測定機器メーカーとして創立し、のちに手掛けたマイクロフォンが瞬く間に高い評価を得ることになりました。 続いて1968年には、世界初の”オープンエアー(開放型)”ヘッドホン、HD414を開発。 それまでのヘッドフォンとは一線を画す装着感と、クリアで自然なサウンドは、世界中で1000万台 を超えるヒット商品となりました。 音を忠実に再現することにこだわり、「パーフェクトサウンド」を目指すゼンハイザーのヘッドホン・ マイクロフォンは、音楽リスナーだけでなく、音楽制作や映画制作・放送の現場など、今日に至るまで 様々な分野のプロフェッショナルに愛用され続けています。
ドイツの名門オーディオブランド、SENNHEISERのモニターイヤホンです。
プロ向けシリーズのエントリーモデルですが、高い耐久性、遮音性はもちろん、歪みの少ない正確なサウンドも特徴です。音にこだわる方にぜひオススメしたいイヤホンです。
有線のイヤホンですので、iPhoneなどで使用する場合は、別途Lightnigアダプターが必要となります。
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VISION EARS Erlkönig(エルケーニッヒ)
VISION EARS
Vision Earsは2013年に設立し、ドイツ・ケルンに本社を構えるブランドです。もともとはコンパクトモニターズという老舗ブランドが二分したうちのひとつで、長年にわたりカスタムIEMにまつわる知見と技術を蓄積してきた職人たちのメーカーです。既に愛用アーティストはドイツ国内にとどまらず国外にも多く存在してます。ビッグネームで言えばダフトパンクやクラフトワークなどもVision Earsを使用しているアーティストのひとりです。
オーダーメイドのイヤホンで人気を誇るVISION EARSですが、ERLKöNIGはブランド初のユニバーサルタイプのイヤホンです。
シルバー製のシェルは、完璧なフィット感、スタイリッシュなデザイン、各コンポーネントの最適な位置付けを作成するために、有名な製品デザイナーと密接に協力してドイツで細心の注意を払って設計されています。
片耳に13個の音を発生するドライバーが組み込まれていて、精細に音を再現してくれるイヤホンです。
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以上、「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介された製品をまとめてご紹介しました!
テレビを通してイヤホンの音を伝えることが技術的に困難で、テレビでイヤホンを取り上げることの難しさを感じながらの収録でした。一人でも多くの方がこの番組を通して、イヤホン・ヘッドホンに関心を持っていただければ幸いです。
本当に多くの方々のご協力があり無事に放送を迎えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。
以上、たっくんでした!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。