みなさん、こんにちは!!e☆イヤホン カスタムIEM担当のレッドブルです!!
今更ながら【FiiO Q3】がめちゃ気になっています、、、
2.5mm / 4.4mmどちらも対応しているって神ですよねー!!
欲しい!欲しい!欲しい!(3回目)
前置きはこれくらいにして、、、
愛機紹介Part2-2
をお届け致します!!!
前回の愛機紹介Part2-1は下記URLをチェック!!!
今回ご紹介するモデルはこちらの3機種!!
どんっ!!
めちゃくちゃ存在感ありません??
「いい音鳴らしますぜっ!!」って言ってますよね!
さらに、どんっ!!!
どれが何かは下記のとおりです!
・FitEar ROOM(白フェイスプレート)
・FitEar Air2(赤フェイスプレート)
・FitEar DC(黒フェイスプレート)
前回と同様にまずは、メーカーのご紹介から!!!!
須山補聴器とは?
FitEarは半世紀に渡る歯科技工/歯科関連技術の蓄積と、補聴器製作において
毎年1万を超える耳型と向き合うことで培ったノウハウをベースに、
快適な装用感と静寂なリスニング環境を提供します。
FitEar MHシリーズは、 数多くのミュージシャンやサウンドエンジニアの声から
業務用カスタムイヤーモニターとして生まれました。
日本屈指のマスタリングエンジニア、原田光晴氏による音質設計は
聴く人に「音楽に向き合う」環境を提供します。
(メーカー資料引用)
各モデルの特長
・FitEar ROOM
ドライバー構成:非公開
通常のカナルよりもやや短く作製されるミドルレッグシェルが特徴で装着感は楽です。カスタムIEMで気軽に楽しく音楽を聴けるエントリーモデル!
・FitEar Air 2
ドライバー構成:ダイナミック型ドライバーとバランスドアーマチュア型ドライバーのハイブリッド
通常のカナルよりもかなり短めのショートレッグシェルが特徴で、ROOMよりも短いです。装着感は、付けているのを忘れてしまうほど自然で、サウンドは、しっとりとした低域と煌びやかな中高音域が特徴的です。
ショートレッグシェルと普通のシェルの違いは画像で比較!
今回は、MH334とAir2で比較をしてみましたが、シェルの大きさもカナルの長さも違いますよね。
こんなに形は違いますが、もちろんフィット感はバッチリです!!
・FitEar DC
ドライバー構成:静電型ツイーターとダイナミック型のハイブリッドタイプ
シェルのつくりに関しては、私が持っている須山補聴器さんのハイブリッド系イヤホンの中では、とても大きく、Air2と同様にショートレッグシェルです。こんなに大きくて入るかなと思いましたが、全く痛みがなく、普通に入りました(笑)迫力と繊細さを兼ね備えた完璧な鳴らし方で、個人的にとても大好きなサウンドでした。
各モデルの気に入っているポイント
・FitEar ROOM
音に偏りがなく、とても聴きやすいサウンドで、激しい楽曲も繊細なしっとり系の楽曲もどちらも良く鳴らしてくれるところが気に入っています。
この価格で、須山補聴器さんのシェルクオリティを体感できるのはありがたいですね。価格帯的にもサウンド的にも初めて購入される方にオススメです。
・FitEar Air 2
重くもなく軽くもない絶妙な心地よい低域と限界を感じさせない煌びやかな高域が気に入っています。フィット感は、ショートレッグシェルのおかげで、カスタムIEM特有の密着感が比較的、楽に感じさせてくれるので、何時間でも聴いていられます。サウンドはもちろんのこと、快適な装着感もオススメのポイントですね。
・FitEar DC
ROOM・Air2と比較すると、低域に圧倒的な力強さが感じられ、ハイハット・シンバル系の金属楽器が気持ちよく爽快です。
使用頻度が高く最も好きなモデル
ご紹介したモデルの中で、特に使う頻度が高いモデルは、【DC】です。快適な装着感がやはり魅力的で、体調による影響をあまり受けず、フィット感は常に良好。以前、ご紹介した【privateシリーズ】と【MHシリーズ】、【Monet17】も確かに良いのですが、密閉感(みっちりと耳に入る感覚)は【DC】の方が圧倒的に楽です。
サウンドと装着感、両者ともにいつ使っても快適なところが好きです!(正直、どのモデルも愛しているので、決めるのが悩ましい、、、。)
今回ご紹介したモデルの製品ページはこちらから!!
・FitEar ROOM
・FitEar Air2
・FitEar DC
いかがでしたでしょうか!!
前回の続きで、須山補聴器 FitEar / 愛機紹介Part2-2をお届け致しました。こちらで、須山補聴器さんの愛機紹介は完結です。
今後、須山補聴器さんのカスタムIEMが増えればご紹介致します!
以上、e☆イヤホン カスタムIEM担当のレッドブルがお届けしました!!
☆過去の愛機紹介はこちらから☆
愛機紹介 Part1 カナルワークス CW-L12aEX
愛機紹介 Part2-1 須山補聴器/FitEar