みなさん、こんにちは！！e☆イヤホン カスタムIEM担当のレッドブルです！！
最近、気温が高くなってきて過ごしやすいというか、少し暑いですね。
半袖が丁度いい日もあるくらいで、もうすぐカスタムIEMを付けているのが億劫な季節がやってきますねー。
夏用ワイヤレスイヤホンを購入しようかなぁと思うけれども、結局、カスタムIEMを使ってしまいます（笑）
アーティストが激しいパフォーマンスをしても使えるくらいだから、これくらい大丈夫でしょう！！
前置きはこれくらいにして、、、
愛機紹介Part2-1
今回、ご紹介するのは、私が絶大な信頼を置いている須山補聴器/FitEar！！！！
所持機種が多いので、2回に分けてご紹介します！！
まずはこちらの4機種！！！
いやー、、、めちゃくちゃ綺麗なシェルですよね～！
宝石みたいな輝きで、イヤホンとは思えない！！
これが須山補聴器 / FitEarのシェルクオリティです！！
どうです！皆様！！
綺麗でしょ～！（2回目）
オーダーメイドイヤホンは、フィット感が向上するだけでなく、見た目のカラーもこだわれるのがポイントです！！！！
各モデルをご紹介する前にメーカーのご紹介をします！！！
須山補聴器とは？
FitEarは半世紀に渡る歯科技工／歯科関連技術の蓄積と、補聴器製作において
毎年1万を超える耳型と向き合うことで培ったノウハウをベースに、
快適な装用感と静寂なリスニング環境を提供します。
FitEar MHシリーズは、 数多くのミュージシャンやサウンドエンジニアの声から
業務用カスタムイヤーモニターとして生まれました。
日本屈指のマスタリングエンジニア、原田光晴氏による音質設計は
聴く人に「音楽に向き合う」環境を提供します。
（メーカー資料引用）
各モデルの特長
・FitEar MH334
ドライバー構成：3Way / 3Unit / 4Driver
Low-1 / Low・Mid-2 / High-1
ボーカル重視で、とにかく声が近く感じます。アーティストの声をメインで聴きたい方にはオススメです。
・FitEar MH335DW
ドライバー構成：3Way / 3Unit / 5Driver
Low-2 / Low・Mid-2 / High-1
MH334よりも低域の解像度が高く感じられます。ベースラインの解像度が高い方がお好み方にオススメです。
・FitEar Monet17
ドライバー構成：3Way / 3Unit / 4Driver
Low,Mid : 2 / High-A : 1 / High-B : 1
低域重視ですが、こちらのモデルの方がスピード感があって聴いてて楽しいです、リスニング向けで楽しく聴きたいという方にはオススメです。
・FitEar Private222
ドライバー構成：2Way / 2Unit / 2Driver
Low-1 /High-1
音の情報量自体は、上位機種には負けるけれども２ドライバーでここまでの迫力を感じさせてくれるのはすごい！初カスタムにオススメです。
各モデルの気に入っているポイント
どの機種にも共通して満足しているポイントとしては、音質はもちろんですが、シェルの透明度の高さとフィット感・遮音性の高さです。
シェル内部が樹脂で充填されおり、ガラス細工のようなシェルの輝きと、密閉感が高いけれどもきつくもなく痛くもならない絶妙なフィット感で、多くの方にご利用いただいている理由がわかります。
音質面はそれぞれ気にいっているポイントがありますので、各種ご紹介します。
・FitEar MH334
やはりボーカルの近さ！！耳元で歌ってくれている以上に近い距離で鳴ってます。かなり近いです。
ボーカルが近いので、細かな楽器の音を好んで聴く方は若干物足りなさを感じるとは思いますが、声さえ聴ければそれ良い！という方にはたまらないと思います。
ちなみに、手持ちのカスタムIEMの中で、使用頻度が高い機種です。
・FitEar MH335DW
MH334にない低域の解像度の高さに惚れてオーダーしました。
声が近いのはもちろんのこと、それでいて、周りの楽器の音もしっかりと聴けるので万能タイプではないかと感じました。
・FitEar Monet17
他のモデルにはない音色の明るさと迫力があって、聴いてて楽しく感じたのでオーダーしました。
MH335DWのような低域の解像度を重視というよりかは、ライブの臨場感を感じさせてくれるのがこの機種の良いところだと感じます。
モニターライクよりもリスニングライクかつ、ノリが良くて元気なイヤホンという印象ですね。
・FitEar Private222
FitEar2本目にオーダーしたのがこちらの機種で、上位モデルにはない刺さりそうで刺さらない絶妙な高域の煌びやかさと低域の張りの良さに惹かれてオーダーしました。
上位モデル程の解像度はないですが、コッテリとしたサウンドで十分に楽しませてくれます。
使用頻度が高く最も好きなモデル
ご紹介したモデルは、その日の気分に合わせてローテーションして使っており、どれもフィット感も良くサウンドも気に入っていますが、特に使う頻度の高いモデルは【MH334】です。
ボーカルメインなら、やはりこれでしょう！ボーカル好きにはぴったりな機種です。
今回ご紹介したモデルの製品ページはこちらから！！
・FitEar MH334
・FitEar MH335DW
・FitEar Monet17
・FitEar Private222
いかがでしたでしょうか。愛機紹介Part２-1ということで、須山補聴器 / FitEarをご紹介しました。
次回は、Air2 / DC / ROOMをご紹介します～！！楽しみにお待ちいただければと思います!(^^)!
以上、e☆イヤホン カスタムIEM担当のレッドブルがお届けしました！！
