大先生です。
皆さん、EeePCをご存知ですか？
ASUSから2007～8年ごろに発売されたノートPCで、
わずか7インチという当時としては画期的なレベルのコンパクトさ、
ストレージにフラッシュメモリを採用するという構造と、
当時の尖ったASUSを象徴するような製品でした。
僕が当時お金を貯めて買ったのが『Eee PC 701 4G』というモデルで、
非力ながらもある程度軽快に動いてくれました。
文章製作くらいなら行えたので『ポメラ』的な使い方をしていましたが、
WindowsXPのサポートが終わったあとはAndroidをぶち込む実験台と化し、
今は実家の僕の部屋跡地に眠っているはずです。
せっかくなので何かしら再利用してやりたいと使い道を考えてみるものですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内です。
本日解禁&発売！
皆さんはUNCOMMONというメーカーのケーブルをご存知でしょうか。
決して派手ではないながら、堅実な音作り、質感の良さを持ち、
その低価格からのコスパの良さも相まって、
知る人ぞ知る良質なメーカーだと認識している方も多いはず。
今回はそんなUNCOMMONから新作ケーブルが発売となります。
早速ご紹介致しましょう……。
はいドン！！
UNCOMMON
3D-Triple C
3D-Triple C-25BAL
ブラックモデル
こ、これはー！！
そうです。
今回新たに採用された線材はズバリ『Triple C』。
『連続結晶高純度無酸素銅』という正式名称を持ち、
かつての『PCOCC』に替わるものとしてとして注目されている線材です。
プラグ部にも『Triple C』の印字が。
より純度の高いミクロン単位で異物を除去したOFCを素材として用い、
PCOCCと比べて更に再現能力に優れたサウンド特性を持つとされています。
また、UNCOMMONケーブルにはおなじみの角度がついたMMCX端子も、
耳かけタイプのイヤホンで用いる際に高い利便性を発揮します。
独特の切り込みが端子に入っているのが確認できる。R側上部にはリング状の突起も
ベリリウム銅で造られたMMCX端子には十字の切り込みが入れており、
脱着時の可動性・信頼性に優れています。
また、R側にのみ突起が設けられているので、
指で触れただけで左右を判別することも可能となっております。
ケーブルそのもののやや固いながら取り回しも良く、手触りも良好。
こういう細かい使い勝手の良さが信頼性の所以と言えるでしょう。
また、2.5mm4極のバランス接続対応モデルも同時に発売してくれるところも、
対応プレイヤーを使っている方には嬉しいポイントです！
2.5mmプラグもL字。これも意外と採用しているメーカーは少ない。
また、従来モデルとなる『3E-HiFC』『3E-HiFC-25BAL』にも、
同じくカラーバリエーションとしてブラックモデルが新登場！
UNCOMMON
3E-HiFC
3E-HiFC-25BAL
ブラックモデル
『音は前のほうが好きだったけど、ブラックカラーがうらやましい……。』
そんな方にもオススメしたい新色モデル。
こちらもぜひぜひ併せてご検討下さいね！
こちらは本日3/17より発売開始です！
e☆イヤホン全店で取り扱い・試聴機展開致しますので、
ご来店の折にはぜひお試し下さいませ。
お相手は大先生ことクドウでした！ それではまた次回。
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