はろん。
ブログではお久しぶりです!世界中のビールを飲みつくしたい勢いのさぁやです。
さて。こちらは天気がよくて最高です(*´д`)
そう!私はアメリカ、カルフォルニア州に今年もやってきました!
世界最大の楽器ショーである″NAMM show2017″です!
さっそくレポート!!
■Westoneブース■
生音に感動してしまうサイレントライブは今年も健在☆
私が訪れた時はちょうどWestoneのGodfathersであるカールさんとクリスさんが楽しそうに演奏しておりました♪ 粋ですね~!
今回NAMMにて発表されたのは新モデルはなんと4機種!
大人気モデルES60のさらに上のフラッグシップモデルES80が発表されました。
残念ながらデモ機は展示してなかったため試聴できませんでしたが、情報によるとステージモニターというよりはリスニングよりの音作りになっているそうです!(‘ω’*)
○ES80スペック○
ドライバー構成:8ドライバー3Way 高域:4基 中域:2基 低域:2基
感度: 111dB SPL @1mW
再生周波数:5Hz-22kHz
インピーダンス: 5Ω @1kHz
さらに!大人気ユニバーサルモデルのUM Proシリーズをベースに作られた、アンビエント型モニターAM ProシリーズのカスタムIEM版が登場!
モニター音を再生しつつ外の音が聴こえるシステム、アンビエントを搭載したカスタムIEMは3機種登場!
アンビエントのフィルターは付け替え可能で、12dB、20dB、25dBと外音を軽減する遮音値は3段階用意。
○EAS10スペック○
ドライバー構成: 1BAドライバー
感度: 114dB SPL @1mW
再生周波数: 20Hz-16kHz
インピーダンス: 25Ω@1kHz
○EAS20スペック○
ドライバー構成: 2BAドライバー
感度: 119dB SPL @1mW
再生周波数: 20Hz-18kHz
インピーダンス: 27Ω@1kHz
○EAS30スペック○
ドライバー構成: 3BAドライバー3Way
感度: 124dB SPL @1mW
再生周波数: 20Hz-18kHz
インピーダンス: 56Ω@1kHz
EAS30(12dBアンビエント付き)を試聴しました!
率直にまず思ったのはES60に比べボーカルが近い!Westone特有のパンチがあり跳ねるような低音は健在で、3ドライバーですが情報量はけっして少なく感じません。
むしろ抜けがよく、聴き疲れしにくい音でした。爽快に聴けるので、モニター音が好きな方にはとてもオススメです!
肝心なアンビエントの効果は、遮音性抜群な私のES60に比べると格段に外の音が聞き取りやすく感じました!もちろん外の音全部が聞こえるわけではなかったですが、話しかけられたり、大きな作業音は聞き取ることが出来ました。
春が待ち遠しい~!今後のWestone情報をしばしお待ちください(。>ω<)ノ
■CTMブース■
どどーん!巨大Vintage Series VS-2の パッケージがお出ましです!
なんてかわいいの!ちゃっかり記念撮影させてもらいました☆
アメリカで大人気のカスタムIEMブランドであるClear Tune MonitorsではおなじみのカスタムIEMとユニバーサルイヤホンのVintage Seriesの試聴が可能となってました♪
たくさんのアーティストが使用している、モニター音が特徴のCTM。
カスタムIEMが展示しているところは常に人がたくさん!(写真がうまくとれないほどの人の多さでした^^;写真がなくてごめんなさい。)
まだまだNAMMでの展示はこれだけじゃありません!
次回、NAMM Showまとめその②をお楽しみに♪
同行しているありPからも色んなネタが・・・( *´艸`)
さぁやでした!(@eear_saya)
TwitterでいろいろNAMMの様子をアップしているのでよかったらチェックしてみてくださいね~!
さらばい ☆
メディア事業本部。スーパードライ派、さぁやです。