こんにちは、マツコです。
素敵な季節ですね。真冬の方が好きですが、アクティブに動きやすい季節となりました。街中でもスケーターが沢山見られるようになったような気がします。
私も友人にスケートボードを借りて試乗したことがあるのですが、めちゃくちゃ楽しい!夢は、映画「LIFE!」のように、大自然の中をスケートボードで颯爽と滑ってみたいです。
本題へ。
久しぶりの入魂ブログ!!
本日は「2016年最も注目されているオーディオメーカー SkullCandy」より、新しく発売されましたワイヤレスイヤホンを徹底レビューさせていただきます。
その商品がこちら!!
もうご存知の方も多いかと思われますが、SkullCandyとは、どんなメーカーなのでしょうか。おさらいしていきましょう!!
注目の理由その1 販売数量 2年連続No.1!!アメリカが誇るモンスターブランド
アメリカのサブカルチャーとミュージックシーンを牛耳るSkullCandy。
ヘッドフォン・イヤフォン業界の中でシェアを伸ばしている“ワイヤレス市場”においても言及されており、100US ドル以下のオーバーイヤータイプのワイヤレスヘッドフォンの中で Skullcandy が全米の販売数量 No.1 を記録し、
昨対比 122%にシェアを拡大したことが発表されました!
いわば、日本で例える所のSONYと同じく、アメリカでは知らない人はいない、超有名なオーディオメーカーなのです。
そんな急成長を遂げるモンスターブランドより、待望のワイヤレス製品が登場したということで、さらなる注目を集めています。
注目の理由その2 ストリートカルチャーとライフスタイルをうまく融合した遊び心溢れるプロモーション
SkullCandyといえば、アメリカのストリートカルチャーとライフスタイルが感じられるようなデザインや機能性の良さが、男女問わず人気の高い理由の一つだと思います。一目瞭然となるのが、プロモーション力の高さです。
動画サイト「youtube」では、専用ページもあります ⇒ 【youtube公式ページ SkullCandy】
オーディオブランドの概念を覆すような、ボーダーレスで自由に溢れた「しゃれおつ」動画は見ているだけで欲しくなっちゃいますね。
特に面白いと感じたものが、男女で構成の違ったプロモーションビデオ。
先ずは女性視点のPVより
続いて、男性視点の動画はこちら
女性視点の動画は、若い女性にシェアの高いSNS「instagram」を思わせるような、可愛らしくって色使いの鮮やかな動画ですね。女の子は旅行が大好き、私も友人と旅へ出た時はいつも以上にお洒落したいし、いつもよりもっと可愛く見られたいと思うものです。
動画で装着しているヘッドホンは、“SkullCandy WomanStyle(女性向けヘッドホン)”で、女性のライフスタイルに合わせた愛らしいデザインが印象的です。
一方、男性視点の動画では、アウトドアで持ち運べる、タフでコンパクトなワイヤレススピーカーをピックアップ(現在、国内お取り扱いは無し)。
個人の意見ですが、全員見た目がタイプです。はい。
やんちゃな男の子って感じが母性本能をくすぐりますね～。
さまざななスポーツ・アウトドアにも使えるコンパクトなスピーカーは、男性のよく言う「ツレ」のような感覚で、非常に面白かったです。他のオーディオにはない「胸キュンポイント」が、特に若い男女に受けのいい理由です。
さて、ここまで説明をしたところで、改めて本題へ戻りましょう!!
この商品は、例えるなら、以前某人気バラエティ番組で紹介され、人気が爆発した女性向けイヤホン「DIME」の男性バージョンだと感じました。
本体はとても軽くて、首からかけている事も忘れるほど。カラーは3色展開。イヤホンのステム部分にもDIMEとにた形状になっており、耳穴に対し平行に挿入出来るよう設計されているので、自然なフィット感を生み出しています。この商品の公式youtubeもあったので、どうぞ。
【接続方法】
L側ケーブルにあるリモコン3ボタンのうち、真ん中のボタンを5秒以上長押しします。
すると、首掛け部分が赤⇔青に点滅致しますので、その状態でペアリングを開始します。
接続が終了すると青のみにゆっくり点滅しますので、後は好きな音楽を流すだけ!
【操作方法】
本体のリモコンは3ボタン対応。iPhone/iPodユーザーには使いやすいですね。
真ん中のボタンは、再生/一時停止、上下ボタンはボリューム操作/選曲(早送り・巻き戻し)が可能。
実際に操作してみましたが、早送りをする場合は+ボタンを3秒以上長押し、巻き戻しの場合は-ボタンを3秒以上長押ししないといけないので、若干の操作難を感じました。しかし、ボリュームが急激に上がらないよう、ボリュームボタンは連打が出来ない仕様になっているので、とても親切だと思いました。
【聴いてみた】
カジュアルライクなデザインですが、10,000円以下のワイヤレスイヤホンの中では、音質も良く当店店頭スタッフの受けも良かったです。最近のワイヤレスは音質もいい事が当たり前!SmokinBuds’2シリーズと同じく、躍動感のある低域再生が特徴です。他のワイヤレスイヤホンに比べ、装着感が抜群にいいので遮音性も抜群です。
前にも書いた通り、装着感がないほど軽く、男性のアクティブな動きにも対応していますし、勿論女性にも装着しやすい大きさです。ある程度衝撃には耐えられそうですが、防水加工はされておりませんので、基本的には日常生活での使用をお勧めいたします。
首元で安定感が得られる理由は、このフレックスカラー。こちらは取り外しも可能です。特にはずす理由は見当たりませんが、はずして使用するより実際に装着している感覚が無いように感じました。
連続使用時間は6時間。付属のmicroUSBで充電可能です。
いかがでしたでしょうか?
ただいま、大阪日本橋本店・東京秋葉原店・名古屋大須店・渋谷TSUTAYA店にて販売中!!
勿論、各店舗に試聴機のご用意もございますので、チェックしてみて下さい～!
Skullcandyは、これからの時代を担う若者の「リアリティ」を具現化した、今にふさわしいオーディオブランドなのかもしれません。
大阪日本橋本店スタッフ・はまちゃんも動画で詳しく魅力をかたっておりますので、是非観てみて下さい!!
以上、マツコでした○
これまでの徹底レビューのアーカイブも、良かったら見てみて下さい～
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元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。
