りょう太 - バナー

皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホン大阪日本橋本店のりょう太です!

唐突ですが…
「新しいイヤモニほしい」
あくびをしても、伸びをしても、目を閉じても、会いたくても、会えなくても、あの頃を思い出しても、空を見上げても、

最終的には
「イヤモニほしい」
埋まらない心の溝。それを埋めてくれるもの、それはきっと、イヤモニ。
つまりカスタムIEMが無性にひとつ、いやふたつでもいいんですがほしいんです。切実に。

そんな時ッ!

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セール…だと…?
詳細こちら⇒■リンク:【7周年記念セール!】7周年記念ダヨ!カスタムIEMセール開催! 【UE VE CW】(終了しました)
なんとUltimate EarsとVision EarsとCanal Worksの三社製品が二日間だけ、大特価のセール!!これは…これは…

いくしかない。

UEはもう持ってるし、Canal WorksもL71がすごく気になるけど、今一番気になるのは…

Vision Ears

VISION EARS
ドイツ発、ドイツ製造のカスタムイヤモニメーカー!略してVE!
■リンク:VISION EARS(ヴィジョン・イヤーズ) カスタムIEM【e☆イヤホン】
ドイツですよドイツ。数少ないドイツ製イヤモニのブランド。それがVISION EARS、略してVE!

てなわけで…

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りょう太のVEカスタムほしイー日記
第1回「機種選び編」
カスタムIEM、カスタム・イン・イヤ・モニターは一般的にはイヤモニとも略されております。毎度の説明となりますが、ミュージシャンがステージで耳に装着しているアレですね。
こんな記事を書いてる訳ですから、もう心の中では「VEをオーダーする」ことは確定的になっているわけですが、

が!

まだ機種が決まってません。
この感じ、何とも懐かしいですね。UEカスタムをオーダーした時以来です。

VEの全機種をおさらいだ!

Vision Ears VE2

VE2
VEへようこそ!ブランドのフィロソフィーがしっかり味わえるモデル
▼VISION EARS VE2 e☆特価¥103,900-
片側に2基のバランスド・アーマチュア型(以下BA)ドライバーを搭載したモデル。音の立ち上がりがよく、ソリッド&タイトな鳴り。ドンシャリ傾向のキャラクターで非常に楽しく、VISION EARSの音を楽しむのに十分なクオリティを持っています。第一印象からすごくいいのも特徴。同社の製品はいずれも硬質な音を鳴らしますが、そのVEらしさをしっかりと持ちながらVE2ならではのノリの良さ、スピード感があります。おそらく全機種試聴をする場合、一番初めにこれを聴くことになると思うのですが、まるで「ようこそVEへ!」と歓迎されているような気にさせます。このタイプの音が好きなら、あとはVEの中でどのモデルを選ぶかだけです。VE2はとりわけハイとローのバランスが良い機種です。

Vision Ears VE3
VE3
高い万能性と安定感はシリーズ随一!
▼VISION EARS VE3 e☆特価¥134,900-
片側に3基のBAを搭載した2ウェイモデル。VE2と比べるとエッジィさが少し和らぎ、より技巧派な印象を持たせます。高域と低域のバランスの良さはそのままに、中域の存在感が増して、各帯域の繋がりもスムース。相変わらずソリッドな鳴りではありますが、音の見通しの良さと安定感はシリーズ随一。とりわけキャラクターや主張の強い機種ではありませんが、万能性では上位機種にも勝るとも劣らないのではないでしょうか。ガチモニター用としても検討したい逸品。

Vision Ears VE4
VE4
謎の立体感!それはまるで音の噴水!?
▼VISION EARS VE4 e☆特価¥167,900-
片側に4基のBAを搭載した3ウェイモデル。カスタムIEMではそこまで珍しくない4ドライバー構成、しかし出て来る音は摩訶不思議。下位機種と比べるとよりブライトなサウンド、かつ低域もより低い位置から鳴らすことが可能となっています。スペックを見ると、なるほどハイもローも帯域幅が広くなっています。ワイドレンジになったことは天晴、素晴らしいのですが、そんなこと(おい)よりも驚かされたのは謎の立体感。例えるならばそう、「音の噴水」「音の滝」といったところでしょうか。音に高低差をけっこう強く感じさせる音質なのです。んー謎。VE2、VE3、と聞いて突然の立体感。なかなか個性的。ほしい…。

Vision Ears VE6
VE6 Series
光と闇の供宴?一台二役も可能なハイエンド機!
▼VISION EARS VE6 X1 e☆特価¥199,900-
▼VISION EARS VE6 X2 e☆特価¥199,900-
▼VISION EARS VE6 Xcontrol e☆特価¥249,900-
ブランドの現最上位に位置するモデル、それが片側6基のBAを搭載した4ウェイモデルのVE6です。VE6には三つのバリエーションがあり、中低域を充実させたVE6 X1と、帯域バランスのよいVE6 X2というチューニングの異なる二つと、それぞれの切替が可能なVE6 Xcontrolの三つ。
X1はミッドローに音の厚みとピークを持たせ、非常に低い位置でディープな低音が鳴り響くサウンド。洋楽のR&BやD&Bなどを聴くと、これ本当にBAだけで鳴らしてるのか?と驚くほど音圧と厚みのある低音を鳴らしてくれます。マッシブビート!
X2は高域が伸びやかで少しエッジィな印象。中低域はX1と比べてさほど前へは出て来ず、全体の調和を重んじた鳴らし方。シャープでクリア、音抜けも良く軽快。何とも性格の異なる二卵性双生児的な兄弟なのです。
試聴機にはそれぞれを切替可能なXcontrolを用意しているので、一台二役で瞬時に聴きくらべが出来るのですが…これが罠!圧倒的罠!聴けば聴くほど「どちらも捨てがたい…」という想いが募り、気が付けばXcontrolをオーダーすることに…。あ、実際のところe☆イヤホンで取扱いを開始して以来、VEのオーダー総数の約9割がVE6 Controlであるという事実。

VE6が気になる方はこちらの動画もどうぞ!

【e☆イヤホン】Vision Ears VE6 魅惑のスイッチ機能!

んー……
どのモデルにしよう?
数日中に決めようと思います。んー…。

そして、デザイン!
まずは作例を色々眺めてみましょうか。

Vision Ears カーボンプレート

憧れのカーボンプレート!
今までこういう特殊なフェイスプレートオプションを選んだことがないので憧れる…。
VEにはカーボンプレートが3種類あります。カッコいいなぁ。
片側¥3,500-の費用で適応可!

Vision Ears ウッドプレート

渋いねぇ…ウッドプレート!
渋い、渋すぎる!しかもVEにはウッドプレートが17種類もあります!多過ぎィ!
片側¥4,750-の費用で適応可!

Vision Ears オリジナルアートワーク
オリジナルアートワーク!
各社採用していることの多い魅惑のオプション、オリジナル(自作等)の画像を持ち込んで印刷するアートワークオプションも!
これ素敵だなぁ…。写真を撮るのが趣味なので、これは特にやってみたかったオプション!
マルチカラー(複数の色)なら片側両側関係なく¥15,000-の費用で適応可!

よし、試してみるか!
あくまでも全部イメージですが…。

Vision Ears

愛用の時計と多重露光写真

Vision Ears

身近な動物たち

Vision Ears

お気に入りの写真
お、これ良い感じ。

しかし…
決められない。(オイ)

VE軍の圧倒的“音力”になすすべなく崩れ落ちるりょう太。
激化する葛藤の中、閃きの一撃を放つ…?
果たしてりょう太はどのモデルを購入するのか!?

次回!
第2回:りょう太のVEカスタムほしイー日記
「オーダー編」
見てください!

■リンク:【連載】第2回:りょう太のVEカスタムほしイー日記「オーダー編」
■第3回更新未定(完成品届き次第更新)

■リンク:VISION EARS(ヴィジョン・イヤーズ) カスタムIEM【e☆イヤホン】