遂に予約開始！Astell&Kern × JH Audio Michelle（ミシェル）！

e☆イヤホン、メディア部のはまちゃんです！

今年もあと1ヶ月。正確には37日。

新しいスケジュール張も準備したし、

あとは、

ポタフェス！

クリスマス！

あー！楽しみですねー！(*´ω｀*)

本日のご案内はこちら！

2016年10月7日にティザーリリースされました、

Astell&Kern × JH Audio Michelle（ミシェル）。

Astell&Kern x JH Audioコラボ最新作！”Michelle”がティザーリリース

本日、午前11時より、

ご予約お受付開始いたしました！！

発売は12月3日（土）予定！

動画レビューはこちら！

Michelle

Astell&Kern と JH Audio のパートナーシップ契約により誕生した、ユニバーサルタイプ IEM(インイヤーモニター)「THE SIREN シリーズ」に、エントリーモデルとなる「Michelle（ミシェル）」がラインアップします。 Michelle は、3D プリント技術を用い、IEM としての人間工学を追及したシェルデザインにより、ユニバーサルでありながら優れたフィッティングを実現。サウンド面においても、BA ドライバーを高域・中域・低域に各 1 個搭載した 3 ウェイ構成と独自の FreqPhase テクノロジーにより、ワイドレンジ且つダイナミックドライバーを凌駕する実在感と IEM としての正確無比なサウンドを実現。上位モデルに差し迫るポテンシャルが特徴の、ハイクオリティ・ハイコストパフォーマンスモデルです。名称は米国ロックバンド Guns N’Roses の 1st アルバム‘Appetite for Destruction’に収録の「My Michelle」を引用しています。

新開発カスタムB.A.ドライバーを、片方に計3個搭載（高域×1、中域×1、低域×1)

スタジオマスタリング用リファレンスクオリティのサウンドを提供するため、新たに B.A.(バランスドアーマチュア)ドライバーを開発しました。高域用ドライバーは情報量の全てを再生し、中域用ドライバーは 10Hz から 5kHz まで限りなくフラットなサウンドを提供します。そして低域用ドライバーは、歪を限りなく最小限に抑え、より深い低音再生を実現します。

3Dプリント技術の活用によりIEMとしての人間工学を追求・ユニバーサルタイプでありながら、-26dBという高い遮音性能を実現

3D プリンターが可能にする人間工学に基づいたシェルデザインと、ノズルを約 10°角度をつける事で、ユニバーサルタイプでありながらカスタムインイヤーモニターに肉薄するフィット感を実現。耳への密着度が高くなる事で、アーティストやエンジニアが意図するサウンドを的確に再現します。

新開発イヤホンケーブル　3.5mm/3極プラグケーブルに加え、2.5mm/4極AKバランスケーブルが付属

銀メッキ銅線を圧縮し、平らにした状態で強化繊維のケブラーに巻き付けます。結果、高い伸張強度を備えた適度な反発力により、イヤホンケーブルとしての取り回しの良さを提供しながら、音楽のダイナミックレンジを損なわない高純度伝送を可能にします。カスタム IEM 2pin タイプ採用で着脱可能。 3.5mm/3 極プラグケーブルと、2.5mm/4 極バランスプラグケーブルが付属します。

独自のチューブ型ウェイブガイド「freqphaseテクノロジー」を採用

多数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を正確に制御する技術です。チューブ型ウェイブガイドは、各ドライバーの信号を0.01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとしての役割を適切に行います。

ハンドクラフト IEM Made in USA

Michelle は一般的には量産性が求められる価格帯でありながら、上位モデルと同様のハンドメイド製造となります。3D プリンターを使用しながら、生産工程全てにおいて高い精度が求められるため、卓越した職人の繊細な技術が必要となります。

ピンアサイン

さらにー！

ハイレゾ専門音楽配信サイト groovers で利用できる「1 曲（540 円まで）無料ダウンロードクーポン」を同封とのこと！

それでは早速、

じっくり見てみた。

くらいボディに、うっすらと輝くラメが見えます。夜空の星のごとくです。

Michelleの付属品にはレザーのセミハードケースが付属します！

Astell&Kern と JH Audio のロゴが刻まれています。赤いステッチが差し色になって鮮やかです。

付属の3.5アンバランスケーブルと2.5バランスケーブル。双方、L字プラグです。

ノズル部分です。見た感じはやっぱり【Trifi】に似ていますね。

TrifiとMichelleの比較。

うーん、どちらもかっこいい。

りょう太さんの記事によれば。

	Trifi	Michelle
ドライバー構成	2Way（2Low / 1High）	3Way（1Low / 1Mid / 1High）
ケーブル	特記事項なし（3.5mmアンバランス）	3.5mm3極アンバランス/2.5mm4極バランス
デザイン	ブルーパールシェル/マザーオブパールフェイスプレート	ブラックシェル・ラメ入り
生産台数	日本限定1,000台	特記事項なし
ケース	DiamonDyzed Aluminum Round IEM Case	Carrying Case

ドライバー構成が3WAYになったのは大きな変化だと言えるでしょう。

若干、Michelleのほうが厚みがあるように見えます。

コネクタ側。

ほとんど一緒、といえますが、

ややMicheleのほうが装着感がいいような感じがしました。

若干Trifiよりも角度が付いている影響かもしれませんね。

Trifiより出っ張らない印象です。

心なし密閉度が高いです。

聴いてみた。

かなり深い低音と、中高音のブライトなイメージを共存させていると感じました。3BA、3WAYのバランスの良さ、なのでしょうか？あまり大人しいタイプではなく、ハキハキ、ビシビシとなってくれるイヤホンです。Trifiとの比較ですが、低音の強みや厚みに関しては。ややTrifiが上回る様ですが、Michelleの低音は量ではなく、深度で勝負するタイプ、メリハリの利いたローとハイがTrifiにはなかったアグレッシブなサウンドを鳴らしているように感じました。

試聴曲：ルペ・ベレスの葬儀（菊地成孔）

ウッドベースとのユニゾンフレーズで、低音と中高音がごちゃごちゃせずに分離しているのが感じられます。その後のウッドベースのソロパートはパンチの効いたメリハリの強いサウンドが飛び込んできます。ダイナミックドライバさながらです。

試聴曲：ありあまる富（椎名林檎）

ボーカルの抜けが鮮やかです。ドラムがタイトに響きます。スパッと切れのいいバランスがPOPSにもとてもよく合います。歌がググッと前に出ていく感じがいいですね。

試聴曲：Breed、Lithium（Nirvana）

ローファイなイメージのNirvanaをAK70とMichelleで聴いてみました。解像度が高く、各楽器の細かいエフェクト、ピッキングのニュアンスが伝わります。特に、ドラムのスネアはひたすら気持ちいいです。面白い組み合わせなので是非試していただきたいです。

いかがでしょうか？

分離感、解像度の高いいいバランスのイヤホンです。シャープで力強い低音をお楽しみいただけますよ！

発売は12月3日（土）予定！

ご予約お待ちしております！

以上！

メディア部から、はまちゃん（eear_hamachan）がご案内いたしましたー！