最新DACチップを2基搭載したFIIOのフラッグシップモデル「K19」が登場!!


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

最新DACチップ「ES9039SPRO」を2基搭載する、デスクトップオーディオシステム「Kシリーズ」のフラグシップモデル「K19」をご紹介します!

 

 

『FIIO K19』

 

 

 

 

▼FIIO K19 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥247,500 – (税込)

 

2024年5月31日発売!!

 

 

 

 

ESS製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基搭載

 
 
 
 
 
 
K19は、ESS Technology製の次世代フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」をデュアル構成で採⽤し、PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)の再⽣に対応します。
 
「ES9039SPRO」は、1基あたり8ch分のDAC回路を搭載し、最新のHyperstream IV アーキテクチャによって、さらなる⾼⾳質化を図った最⾼峰のDACチップです。
 
K19では、「ES9039SPRO」の性能を最⼤限活かすため、左右のチャンネルに⼀基ずつ使⽤することで、最⼤8,000mW(バランス出⼒時)の超⾼出⼒と、THD+N 0.0002%以下の超低歪みを両⽴した、極めて情報量豊かで歪みのないオーディオ再⽣を実現します。

 

 
 
 
 
 

最⼤8,000mWの⾼出⼒を発揮する、新開発のヘッドホンアンプ回路を搭載

 
 
 
 
 
K19は、信号の増幅時に発⽣する歪みを補正する⾼品質なフィードフォワード技術を備え、あらゆる能率のヘッドフォン再⽣において、理想的なディテールとダイナミクスを提供するために、FIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路技術「THX-AAA 788+」アーキテクチャを採⽤しています。
⽚チャンネルに合計4基のアンプ回路を搭載し、チャンネルあたり最⼤8,000mW(32Ω負荷時)の超⾼出⼒を発揮します。
 
 
 
 
 
 
 

⾼ダイナミックレンジと低クロストークを実現するフルバランス設計を採⽤

 
 
 
K19のオーディオ回路は、DACからI/V変換、ローパスフィルタ、ヘッドフォンアンプに⾄るまで、左右のチャンネルで分けられた回路に差動信号の⼊⼒を徹底するフルバランス設計になっています。
 
オーディオ回路上の主要なブロックには、「OPA2211」や「OPA1602」といった⾼精度のオーディオグレードオペアンプを採⽤することで、⾼ダイナミックレンジと低クロストークを実現し、信号忠実性に優れた⾼品位なオーディオ再⽣を可能とします。
 
 
 
 
 
 
 
 

納得のイコライザー設定を実現する、31バンドの⾼精度ロスレスPEQ機能を搭載

 
 
 
 
 
K19は、31バンドの高精度ロスレスPEQ(パラメトリックEQ)機能を実装するため、ADI製「ADSP-21565」DSPチップを搭載しています。
 
「ADSP-21565」は、「SHARC+コア」を内蔵することで、64ビットの浮動小数点演算に対応し、最大800MHzの動作クロックを実現する、オーディオ用途向けの高速演算プロセッサです。
 

このDSPチップを搭載することでサンプリングレート変換を一切行わず、PCM 44.1〜192kHzまでのオーディオ信号をダイレクトに調整*することが可能です。

 

また、K19はDEL(Dual Engine Limiter)テクノロジーを搭載し、独自アルゴリズムによるダイナミックレンジの圧縮や拡大、クリッピングを回避するためのリミッターなど、さまざまな機能を有効にすることが可能です。

 

K17のPEQ設定はインポートとエクスポートが可能なため、ユーザー間でおすすめのイコライザー設定を簡単に共有することができます。

 

※調整範囲はゲイン:+12〜-24dB、Q値:0.4dB〜128dBとなります
※PEQ機能の利用には、Windows PC、Mac PC、FIIO Controlアプリのいずれかと接続する必要があります。

 
 
 
 
 

ジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成

 
 
 
 
K19は、DAC内蔵ヘッドホンアンプ製品のフラッグシップモデルに相応しいジッター対策を施すため、ジッターをフェムト秒(1000兆分の1秒)クラスまで抑制可能な、Accusilicon製「AS318-B」超低位相雑音クロックジェネレーターを二基採用しています。
 
45.1584MHzと49.1520MHz、2系統のクロックから、入力されたソースに応じて最適なクロックを用いることで、入力されたオーディオデータを正確に復元し、録音に極めて忠実なD/Aコンバートを行います。
 
 
 
 
 
 

クアッドコアFPGAを用いた高品質なデジタルデータ処理

 
 
 
 
K19では、デジタルデータ処理の要として、FIIO製品で初めてクアッドコアのFPGAを採用し、USB、RCA同軸、TOS光、Bluetooth、ARC、そしてDSPチップから入力されたデジタルデータの高品質な処理を行います。
 
入力されたデータは、FPGA内でデジタルオーディオ信号としてDACが最も真価を発揮しやすいよう緻密に処理され、2基の「ES9039SPRO」DACチップにI2S伝送されます。
 
このFPGAを用いたデジタルデータ処理によって、K19はデータ処理の過程で発生してしまう歪みや損失を極限まで抑制します。
 
 
 
 
 
 

豊富なデジタル入出力とアナログ出力を装備

 
 
 
 
 

入力

USB Type-C 入力 (USB DAC):
XMOS製 「XU316」を搭載することで、PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)、MQAフルデコード再生を可能にします。
Bluetooth入力(Bluetooth受信):
Qualcomm製「QCC5125」を搭載することで、LDAC / aptX Adaptive / aptX LL / aptX HD / aptX / AAC / SBCフォーマットの受信に対応します。
同軸入力:
RCA同軸入力端子から入力されたデジタル信号をデコードして再生します。
光入力:
TOS光入力端子から入力されたデジタル信号をデコードして再生します。
HDMI IN:
Blu-rayプレーヤーやゲーム機等の機器から入力されたオーディオ信号を再生します。
ARC:
AV OUT機能で接続したテレビやプロジェクター等から返ってきたオーディオ信号を再生します。

アナログ出力

PO + PRE OUT:
前面と背面の音声出力が全て有効となります。音量調整は有効です。
PO:
前面のヘッドホン出力のみが有効となります。音量調整は有効です。
PRE OUT:
背面の音声出力のみが有効となります。音量調整は有効です。
LO:
背面の音声出力のみが有効となります。音量調整は無効(最大音量で固定)です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

製品仕様

 

DAC ES9039SPRO×2
ヘッドフォンアンプ THX AAA 788+
USBレシーバーチップ XMOS XU316
対応サンプリングレート USB Type-C入力:PCM768kHz/32bit、DSD512 (Native) MQAフルデコード
RCA同軸入出力:PCM192kHz/24bit、DSD64
TOS光入力:PCM96KHz/24bit
TOS光出力:PCM192KHz/24bit
HDMI入出力(HDMI1.4b):PCM192kHz/24bit(ARCは48kHz/24bit)
Bluetooth SoC QCC5125(Bluetooth 5.1対応)
Bluetooth対応コーデック SBC / AAC / aptX / aptX LL / aptX HD / atpX Adaptive / LDAC
ディスプレイ 1.30インチTFTディスプレイ(240 * 240)
出力(最大) バランス:8000mW (32Ω,THD+N<1%)
バランス:1100mW (300Ω,THD+N<1%)
アンバランス:2300mW (32Ω,THD+N<1%)
アンバランス:270mW (300Ω,THD+N<1%)
S/N比 ≥128dB(A-weighted)
ノイズフロア <1.6μV(ライン出力 / A-weighted)
<2.0μV(バランスライン出力 / A-weighted)
<3.5μV(ヘッドホン出力 / A-weighted)
<6.0μV(バランスヘッドホン出力 / A-weighted)
出力インピーダンス <0.6Ω(32Ω)
THD+N <0.0002% (1kHz / 32Ω / バランスヘッドホン出力 / Ultra highゲイン)
サイズ 約250x225x36.7mm
重量 約1800g
付属品 クイックスタートガイド
保証書
リモコン
AC電源ケーブル
USB Type C to Cケーブル
USB Type A to Cケーブル
USB Type A to Cアダプター
6.3mm to 3.5mm変換アダプター
3.5mm オーディオケーブル
本体スタンド
ドライバー(工具)
取り付けネジ
本体インシュレーター
ヘッドフォンハンガー(縦型設置時用)
ホコリ防止キャップ(製品に取り付け済)

 

 

 

▼FIIO K19 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥247,500 – (税込)

 

 

 

サンプルの展示は全店舗で予定しております!!

 

 

遂にFIIOのデスクトップ用のハイエンドDAC/AMPが出ますね~

DACも最新のDACを搭載していますし、気になります!


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。