どうも!!秋葉原店のかなぶんです!!

 

 

皆様お久しぶりです。

 

 

最後に書いたブログからちょうど2か月ぶりでございます。

 

その間に私はなんと、、、

 

 

秋葉原店本館1階「ワイヤレスフロア」のマネージャーを担当することになりました!!㊗

 

どどーん

 

 

 

今まで有線のイヤホンやヘッドホンを担当していたので

流行の中心にあるワイヤレスは新鮮でめちゃくちゃ楽しいです(*’▽’)

 

 

さてさて、そんな私がご紹介するのは、もちろんワイヤレスイヤホンの情報。

 

それもSONYの新製品・・・!!!

 

それがこちらの商品です!!

 

 

はい、ドーン!

 

 

SONY LinkBuds S 【WF-LS900N】

 

https://www.e-earphone.jp/products/detail/1421632/

 

 

音楽も”聴”きながら、周りの生活音も”聞”こえることで

作業をしながら、家事をしながら、スポーツをしながら…。

いろんな場面で安全に音楽が聴ける「ながら聴き」。

 

SONYが展開している「LinkBuds」は、そんな「ながら聴き」に最適なイヤホンで、

今回ご紹介するのは、その「LinkBuds」シリーズの新製品となります!

製品概要

この製品のコンセプトは

ということで、外音コントロールが主な機能となります。

大人気機種であるSONY「WF-1000XM4」と同等レベルの「ノイズキャンセリング」と

それ以上に自然になった「外音取り込み」

この2つを切り替えて使うことができるのです。

そう、二刀流。オオタニサン(すみません)

 

 

これに加え、いくつかの従来機にも搭載されている

自身が声を発するだけで再生を止めて外音取り込みができる

「スピーク・トゥ・チャット」

 

イヤホンのタッチパッドに指を添えるだけで音楽の音量を抑え、外音取り込みができる

「クイックアテンションモード」

これらを駆使することでイヤホンを外さずにいつでも必要な”音”にフォーカスをあてることができる、常時装着を実現した製品でございます。

 

外観

 

まずは商品の外観から。

 

 

 

ケースもイヤホン本体も全体的に指紋の目立ちにくいマットな質感で肌になじみやすいさらっとした手触りです。

 

カラーは3色の展開で

ブラック

ホワイト

エクリュ

 

どれも男女問わず使いやすいシンプルな配色が印象的です。

 

 

 

 

……ん?

エクリュ……???

 

なにやら聞きなじみのないかっこいい名前。

 

↓調べてみました。

生成色(きなりいろ)とは、無染色無漂白の布地の色を指す、ごく淡い灰色がかった黄褐色。別名エクリュエクリュベージュ

明治以降に、エクリュの訳語として登場した色名で日本の伝統色名ではない。

伝統色で似た色味のものには、白茶(淡い褐色)、鳥の子色(鶏の卵殻の色)などがある。

青木玉随筆『幸田文の箪笥の引き出し』には、幸田露伴の愛用した生成色の寝巻を娘の幸田文朽葉色と表現していたとある。

(Wikipediaより引用)

とのこと。

 

いろいろ調べてみるとアパレルでの服飾品、車などの製品にも使われている今話題のカラーのようです!! 流行の色まで取り入れるSONYのアンテナの広さはさすがですね。

 

イヤホンといえどファッションとの相性も考えたいおしゃれさんも必見です!

(ちょっとエクリュほしくなってきた・・・。)

 

そしてイヤホン本体に関してはとにかく小さい。とにかく軽い。

 

左 LinkBuds S 右 WF-C500

 

 

SONYの中でも小型モデルである「WF-C500」と比較してもさらに一回り小さいサイズ感です。同社の中だけでなく他社の完全ワイヤレスイヤホンと比べても小型といえると思います。これだけコンパクトなサイズ感なので耳が小さくワイヤレスイヤホンの装着感にお悩みな方も是非試してみていただきたいです!!

 

使ってみた

 

装着感

装着感は先述した通り非常にコンパクトなのでなんの違和感もなくぴったりといった感じでした。

本体も4.8gと非常に軽量で、さらっとした本体の質感も相まって痛みなどもなく個人的にはかなり良い着け心地でした!

 

 

ノイズキャンセリング

SONY製品に搭載されているノイズキャンセリング機能はどれも効きが強く、それでいてきつさを感じない自然なかかり具合が個人的に非常に気に入っているポイントで、この製品に関しても同じ印象でした。しっかりと遮音されているのに、嫌な閉塞感などがなく、長時間使い続けても疲れにくいと感じました。

 

外音取り込み

LinkBudsシリーズの製品ということもあり、イヤホンを耳に装着していると考えると非常に鮮明で自然だなと感じました。実際、このイヤホンをつけながら、この記事を書いていましたが周囲の会話や電話の着信音など普通に自分の耳で聞いているような感覚でした。ただ、音楽をかけているとやはり聞こえてくる音は少なくなってしまいます。ながら聴きをするにはある程度音量を抑えめで使うのがよろしいかもしれません。

同じLinkBudsのシリーズでも外音重視となると、通常のLinkBuds、外音だけでなく、マルチに使いたい方はLinkBuds Sと、特徴が異なるのでご自身の使用用途に合わせてお選びください!

 

音について

さてさて、肝心な音について一言で表すとすれば

「自然」

この記事内で多用しすぎている気もしますが聴いててやはりこの表現がしっくりきます。適度に厚みがあり安定感抜群な低音域、絶妙な距離感で聴きやすい中音域、軽快に鳴らしながら刺さらないちょうどいい高音域。全体的に露骨な主張がなく、なめらかで本当に聴きやすいです。気になる方が多いと思いますのでWF-1000XM4と比較してみました。

 

LinkBuds Sは音がいい意味で少し軽めで爽やかな印象で、ロックやアニソンなどスピード感のある楽曲はこちらのほうが聴いてて楽しさを感じました。WF-1000XM4はより深みがあり、より上品な鳴らし方という印象で、クラシックなどのいわゆる「生音」との相性が良いと感じました。といった具合でどちらも聴きやすい音でありますがわずかに性格が異なり、得意なジャンルにも違いが出るかなと思いました。ぜひ皆様も比べてみてください!!

 

まとめ

いろいろ書いてみましたがこの製品をまとめてみるとこんな感じです!

 

・コンパクトなサイズ感でつけやすい!

・周囲の音を自在にコントロールしてイヤホンを外す必要無し!

・自然で聴きやすい絶妙な音質!

 

といった具合です!

 

 

今回紹介した「LinkBuds S」は

6月3日(金)発売!

本日5月19日(木)よりご予約開始となります!!

 

5月20日(金)に試聴機もご用意できる予定でございます!

 

ぜひお試しあれ!!

 

SONY LinkBuds SとAirPods Proどっちがいいのか比較したブログもございます↓

【比較レビュー】SONY LinkBuds SとAirPods Proどっちがいい?

 

ではまた次のブログでお会いしましょう!!

($・・)/~~~