みなさん、こんにちは。
e☆イヤホン秋葉原店カスタムIEM担当のハラちゃんでございます。
もう結構涼しくなりまして、、
季節は秋。
涼しくなってくると食べたくなるのが、ラーメン。(いつでも食べたいけど)
画像は上野にある、鴨to葱さんの鴨らーめん。お出汁が効きまくっててめちゃくちゃ美味い!!!!
急に飯テロしてすみませんでした。
さて前回、前々回と書いたブログ、
2BA、1BAカスタムと細々とブログを書いてきました。
ということで、、、、
今回はハラちゃんセレクトの3BAカスタムIEMをご紹介していこうと思います!!
Flipears/AISHA PRO
▼Flipers/AISHA PRO e☆特価¥58,000-
【レビュー】
Flipearsの売れ筋モデル、AISHA PROです。
低域の鳴らし方が非常にダイナミックで、バンドサウンドやヒップホップ、ダンスチューンなど低域に重きを置いている楽曲にぴったりです。
音場は少々狭いですが、その分音がギュッとつまっていて、ボーカルも近く迫力満点です。この価格帯でこんだけ低音が鳴るんだったら低音好きならオーダーするっきゃない!
好きです。
JHAudio/JH7
JHAudioに最近追加されたモデル、JH7!
低域に2ドライバー入っており、上のAISHA PRO同様非常に芯のある低域を楽しむことが出来ます。
音場はやや広めで、鳴っている音に包まれるかのような鳴らし方です。広いというよりは立体的な感じというか。。
JHAudioらしい迫力と楽器の生々しさもあり、楽曲の良さを引き出してくれる、お手頃価格なカスタムIEMです。
僕も欲しいです。好きです。
CTM(Clear Tune Monitors)/CT-300Pro
お次はCTM(ClearTuneMonitors)の3BA モデル、CT-300Pro。
抜群の定位感で、非常にモニターライクなサウンドです。低域がどっしりと構えていて迫力があり、その上にやや丸めの中高域が心地よいサウンドです。
音場もまあまああり、見通しの良い音なのでステージモニターや楽曲製作にも非常にオススメな一本。
低域、迫力、モニターライクなサウンドをお求めの方にはピッタリなのでは無いでしょうか。
好きです。
FAudio/CHORUS
続きまして、FAudioのユニバーサルタイプもあるモデル、CHORUSです。
滑らかで、めちゃくちゃバランスの良い音です。サウンドは低域から高域までまんべんなく鳴らしてくれて、聴きやすいんだけど音の細かさもあって、すごく良い音です。(語彙力)
音場はそこそこですが、ある程度音の圧があって迫力も感じられます。分離感というよりは全体的なまとまりが素晴らしいイヤホンです。
フラット目な傾向が好きだったり、色々なジャンルを聴かれる方にオススメしたい、オールラウンダーで優等生な一機です。
好きです。
UltimateEars/UE Pro Reference Remastered
▼UltimateEars/UEProReferenceRemastered e☆特価¥129,800-
最後を飾るのはUltimateEarsが誇る、THEフラットイヤホンUE PRO RRです!
アメリカの大手レコード会社、キャピタルレコードのレコーディングスタジオ、キャピタルスタジオとUltimateEarsが協力して作り上げた、モニタリングに最適なイヤホンとなっております。(キャピトルという場合もあります。僕はキャピタル派です。キャピトル派の方、ごめんなさい。)
音はまとまりがあり、音の響きや余韻が無く、素朴で味付けも無く、純粋なサウンドといった感じです。
真っすぐ伸びるサウンドは飽きの来ない絶妙なチューニングで、どの帯域もバランスよく聴く事が出来ます。カスタム担当になって、UERRを聴いた時は、こんな正確なイヤホンがあるんかえ!!と悶絶しかけた思い出があります。
楽曲製作、モニタリング、もちろん日々のリスニングにも持ってこいな万能イヤホンです。(濃い~音や余韻が好きな方には向いてないかもしれません。あしからず。)
好きです。欲っしいなぁ~~
スタッフによる詳しいレビューブログもございますので是非ご覧ください!
いかがだったでしょうか。
3BAともなると、メーカー毎により特性が出てきて、個性豊かでしたね。
オーダーの際の参考になりましたら幸いです!!
次は4BAになるのか、はたまた多ドラになるのか、
乞うご期待!!!!!!!
これ、いけます。 pic.twitter.com/SYBdPpq9SC
— ハラちゃん@e☆イヤホン秋葉原店オーダーメイド館 (@eear_harachan) September 21, 2021
アディオス!!
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