こんにちは!
久々登場、営業部のけんけんです!

 

いやーほんとにご無沙汰しております。
BLOGを書くの、何年ぶりでしょうか。
おそらく5年ぶりくらい。

 

誰だっけ?とか
まだいたの?とか
言わないでくださいm(__)m

 

 

けんけん、裏方で頑張ってました。

 

 

まぁ5,6年も裏方仕事していたら知らない方のほうが多くなりますよね。

 

<けんけんの経歴>
■2011年12月~ e☆イヤホン入社
└全く知識がなくて猛勉強!

 

■2014年5月~ 秋葉原店店長を務める
└右も左も分からず大変だった。泣

 

■2015年6月~ 全店舗の営業責任者を務める
└2015年には渋谷TSUTAYA店、名古屋大須店OPEN
 2016年には梅田EST店OPEN

 

■2017年3月~ 仕入れの責任者を務める
└香港、中国、アメリカなどなど、いろんな国に行きました。
 ほんと勉強になりました。

 

■2020年4月~ 営業部隊にカムバック
└営業チームに戻った1週間後、緊急事態宣言で全店閉まる。焦る。

 

e☆イヤホンに務めてそろそろ10年。
長かったような、短かったような。とってもとっても濃厚な日々。
たくさんのお客様、たくさんのお取引先様、そしてたくさんの仲間と出会えて

 

 

けんけん、とても幸せです。

 

 

 

さてさて、そんなけんけんがなぜ急に現れたかといいますと。
コレ↓

【#eイヤ愛機紹介】6月投稿まとめ【数々の・・・愛】

 

最近ご好評いただいている”愛機紹介”BLOGを見て

 

 

やりたくなっちゃいました。

 

 

出しゃばってすみません。
でもせっかくの久々登場なので温かい目で、のんびり読んでいってください。

 

その前に、簡単にけんけん情報。

 

好きなアーティスト・楽曲

・L’Arc-en-Ciel  
HydeさんLOVE。死ぬほど好きです。
かっこよくて美しい、唯一無二の存在。

 

・X JAPAN
若かりし頃、ギター小僧でコピーバンドやってました。
でもHideはやらせてもらえず、PATAパート。いいの、PATA好き。
わりと自分の音楽の原点。

 

・UVERworld
アツいっす!とにかくアツいっす。
ランニング中よく聴く。
どこまでも走れるような気がする。

 

・Mötley Crüe
若い人は知らない人が多いかな?80年代~90年代のLAメタル、好きです。
ガンズとかヨーロッパなんかも好き。

 

 

やっぱりバンドが好き。でも雑食なので結構何でも聴きます。

 

製品を選ぶときのポイント

好みの音質であることはもちろん大事ですが
その上で、結構デザイン重視です。

 

あとは“何に使う””いつ使う”などもしっかり考えて選ぶようにしています。
また、イヤホンを選ぶときは耳が小さいので
なるべく小ぶりなものを選ぶようにしています。
耳に合わないと結構ストレスを感じてしまいますよね。

 

やっぱり試聴って大事。

 

では早速参ります!!

 

まずはこちら!!

 

EMPIRE EARS Legend X

ひとことレビュー

まずはカスタムIEM!
見てください。このカラー。
真っ赤な筐体グリッター+ゴールドのロゴ


どうせ作るならド派手に行こうと考え
黒の次に好きな色、赤をベースにグリッターを入れて金ロゴにしてみました。
目立つことこの上なし。笑

 

実はこれ、1回リフィット出してます。
初めて手元に届いたとき、カナル部分がかなり長くて、少し痛みを感じました。
2回目で問題なくジャストフィット。装着感もすごくいい感じです。

 

Legend Xは最高峰のイヤホンで、魅力がたくさん詰まった製品なのですが
その中でも特に、最大の魅力と言えるのは
低音です。
実は僕、あまり低音が得意ではありません。
この製品、低音の量が多いとかそういう話ではなく
“質”が良いんです。
すごく丁寧に音作りがされていて、嫌味が無いんです。
たしかに量は多い方ですが、全然イヤにならないんです。
この感覚は初めてでした。
新感覚。

 

その上で、中高域の表現力も非常に高く
全体の調和がしっかりと取れていて
非常にバランスの良い仕上がりとなっています。
音場の広さもヘッドホンで聴いているかのような広さを感じることが出来ます。
まとまりがあって、なんならヘッドホンで聴くよりも僕は好き。

 

この子は一生の相棒です。

 

購入したきっかけは?

実は数年前に、アトランタのEMPIRE EARSにお邪魔させていただく機会がありました。
その前からずっと気になっていたLegend X。
EMPIRE EARS本社で改めて試聴させていただきました。
あの場所で、改めて試聴したLegend X。

 

 

 

もう我慢することは出来ませんでした。

 

 

 

その後はもう皆さんのご想像通りです。笑

intime 碧(SORA)Light with Microphone

ひとことレビュー

続いてはintimeの碧(SORA) Light。マイク付き!※ここポイント
碧(SORA) Lightは特に中高域が印象的なイヤホンです。
レスポンスが非常によく、煌びやかなサウンドです。
音がのしかかってくるようなパワータイプではなく
クリアで聴きやすく、輪郭がはっきりした万能型イヤホンです。

 

低音に関しては”もう少し欲しい!”という方もいるかもしれませんが
僕はちょうどいいバランスで心地良いと感じます。

 

解像度も高く、オールジャンルで聴きやすいイヤホンなので
1本持ってると重宝します。
そんな中でも特におすすめなのが
女性ボーカルやハイトーンなアーティストです。
すごく上手に表現してくれるので非常に相性がイイです。

 

購入したきっかけは?

最近増えたんですよ。
“オンライン会議”
皆さんもそんな方多いんじゃないですか?

 

元々は左右一体型のBTイヤホンを使っていたのですが
会議中、充電が切れてしまったんですよね。
(電池残量チェックしておかないお前が悪い。)
突然の出来事であたふたするは、打ち合わせにならないは、で非常に大変な思いをしました。

 

そんな時に出会ったこの子。
有線なので充電の心配はないし、音が途切れる心配もなし。
そして小ぶりで軽く、長時間付けてても全然大丈夫。
さらに相手の声が聞き取りやすい。

 

 

 

もう即決でした。

 

 

 

オンライン会議のストレスがホントに減りました。
この子がいないともうダメです。
仕事にならない。

 

intime 碧(SORA)- Ti3

intime 碧(SORA)- Ti3の中古を検索する

現在は日本ディックス製のプラグに変更となり
さらなる進化を遂げた“碧(SORA)Ti3 Edition2”となっています。

ひとことレビュー

またまたintime。
続いては碧(SORA)Ti3。
intimeのサウンドほんとに好き。

 

こちらも低音が印象的な製品。
先ほどもお話したように、あまり低音が得意ではないので
本来だとちょっと多いかな?と思うレベルなのですが
見事に中高音の艶と優しくも芯のある低音がマッチしています。
音場も広く、まるでスピーカーで聴いているよう。
このイヤホンすごく“品”があるんです。
上品な子。

 

また、スマートフォンで聴いてもパワー不足を感じさせず
しっかりと力を発揮してくれるところも素晴らしいポイント。
特にこのイヤホンで聴く弦楽器の響きは最高です。

 

筐体が大きいわけでないのですが
少しだけ重いので、動くとたまに取れてしまうことがあります。
イヤピースのサイズ変更など装着に関して少し工夫するとより良くなると思います。
(僕は耳にかけちゃってます)

 

“スマホでイイ音が聴きたい”
“スマホでもより没入感が欲しい”

 

そんな方におすすめのイヤホンです。

 

購入したきっかけは?

スマートフォンでApple Musicを利用して音楽を聴く機会がすごく増えたんです。
その際、BTイヤホンを使ったりもしているんですが
どこか少し、物足りなさみたいなものを感じていました。
そんな時、この子に出会いました。

 

最初の印象は
”スマホでここまでの音出せるの?”
でした。

 

BTイヤホンも昨今はめまぐるしい進化を遂げていて
素晴らしい製品が多々ありますが
ひさびさにこの有線イヤホンを聴いた瞬間

 

 

 

虜になりました。

 

 

 

気張らずに、素晴らしい音を楽しめる強い味方です。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
少しでも僕の愛情は伝わりましたでしょうか?

 

愛機紹介BLOGを書いてみて思ったのですが

 

 

時間、足りないですね。

 

 

今回は第1弾!有線イヤホンくらいの感じで
次回はBluetooth関連だったり、ヘッドホンだったりも
お届けできればと思います!
がんばるぞっ。

 

ではそろそろお時間なので裏方に戻ります。

 

久々登場にも関わらず
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
これからもお客様にたくさん楽しんでいただけるよう

 

お仕事がんばります!

 

またそのうち登場すると思うので
引き続きよろしくお願いします!

以上、けんけんがお送りしました~。

 

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