ソニーのSignature seriesに、ニアフィールドスピーカーが登場です!
皆さんこんにちは。
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のだいせんせいです。
本日は、ソニーから発表されたニアフィールドスピーカーの新作モデルをご紹介!
Sony SA-Z1
2020年6月20日発売予定
2019年のIFAでも話題を呼んでいた、ソニーのニアフィールドスピーカー最新作がついに登場!
ソニーのニアフィールドスピーカーといえば『CAS-1』などがありましたが、今回は価格帯が全く異なるということもあり、その特徴にも大きな違いがありそうです。さっそく概要をチェックしていきましょう。
室内のパーソナル空間で究極の解像度とステージ感を実現
『MDR-Z1R』や『DMP-Z1』などの名機を生み出してきたSignature seriesに、ニアフィールドパワードスピーカーがラインナップ。
トゥイーターとウーファーが同軸上にマウントされた特徴的な構造により、ニアフィールドリスニングでもクリアな音像を実現。
ヘッドホンのような解像感とスピーカーならではの広い音場を両立し、デスクトップで究極の音楽体験を実現します。
広大で緻密な空間表現を実現するI-Array ×Tsuzumi
3つのトゥイーターを並べた『I-Array System』と、2つのウーファーを向かい合わせに配置した鼓構造のドライバーユニットを採用。
一般的なマルチウェイスピーカーと異なり、自然界の発音源のイメージに近い音の広がり方により、低域から高域まで自然で広い指向特性と広帯域性能を両立しました。
また、高剛性と耐振性に優れたアルミエンクロージャーにより、高解像でクリアな音を実現しています。
最高峰のハイレゾ音源対応
DSD 22.4MHz(DSD512)、PCM 768kHz/32bitまでのハイレゾ音源に対応。現在配信・発売されているハイレゾ音源のほぼ全てを楽しむことができます。
また、高性能デバイス「GaN-FET」を採用した「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載。ハイレゾ音源の再現度を究極まで高める完全100k再生を可能にしています。
オーディオ入力はUSB-B入力×1、ウォークマン/Xperia入力×1、光デジタル入力×1、アナログ音声入力(XLR/RCA/ステレオミニ)×各1がそれぞれ搭載されています。
その他、詳細のスペック等に関しては商品ページも合わせてご覧ください。
以上、ソニーのニアフィールドスピーカー『SA-Z1』のご紹介でした。
こちらは2020年6月20日発売予定です。
お取り寄せ商品となりますので、お取り扱い状況などについてはお気軽にお問い合わせくださいませ!
お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。