こんにちは!こんばんは!
ワイヤレス担当のベルです!
今回ご紹介したいのは
2019年5月23日!本日発売🎉
完全ワイヤレスイヤホン
Samsung Galaxy Buds
ついにAKGのサウンドチューニングの
完全ワイヤレスイヤホンがきたぁぁあああ!!
Galaxyの純正完全ワイヤレスイヤホンですが
今回は主にiPhoneXでの使用感を
レビューさせていただきます!🙌
まずはルックスからご紹介~◎
今回もクールな写真はPR部かわちゃんが
撮ってくれました📷✨
外観
いやぁなによりちっちゃい!!コンパクト!!
ちょっとジュエリー感もある
筐体がお洒落で可愛いですね💎✨
そしてホワイトはケースの中身が
ライトブルーなので更に可愛い😳❤
付属品
Galaxy buds開封時には
イヤーチップ、ウイングチップ
どちらもMサイズが装着されており
各3サイズ(S/M/L)ずつ付属されているので
ご自身の耳に合わせて調整が可能です✌
装着してみた
ウイングチップがしっかりひっかかり
ピタッと安定してくれるので落ちる心配は感じず
イヤホン自体がとても軽いので
「あれ?ついてる?」って
心配になるくらいでした🤣◎
ストレスフリーで
とても良い装着感です◎
音質
気になるAKGのサウンドチューニングの
音質はいかに!?😳
まず低域は重すぎず軽すぎず
バスドラムも程よいアタック感で
中域が特に前に出ており
ヴォーカルの距離感は近く息遣いまで感じられ
ギターのバッキングやベースラインの輪郭も
しっかり感じることができます。
高域のピアノやドラムのハイハット
シンバルの音も細やかに表現してくれていますが
決して耳に刺さることもなく
あくまで自然に鳴らしてくれているので
全体的にヴォーカルが聴きやすいサウンドです♩
1番感動したのは楽器の音の生々しさ。
それぞれの音の分離度が高いため
バンドサウンドでも十分に
楽器の音の良さは感じられましたが
特にピアノやハープの弾き語りを聴いたときに
指板や弦を弾く姿が目の前に想像できる程
生々しいサウンドでしっとり奏でてくれるので
とても気持ち良く聴くことができました!!
これは是非体感していただきたいです!!😳✨
操作方法
ペアリング方法
①ケースからL/R両方のイヤホンを取り出す。
➁端末のBluetooth設定画面で
「Galaxy Buds (9AD1)」を選択。
これだけ!!
とても簡単です!!(*ノωノ)♪
音楽再生時のボタン操作
★R側/L側(両側同じ操作方法)
・1回タップで再生/停止
・2回タップで曲送り
・3回タップで曲戻し
(再生3秒間は前の曲へ
再生3秒以降は再生曲の頭出し)
・1秒長押しで音声コントロール起動/終了
(Androidの方はアプリで操作変更が可能)
タッチコントロールでの操作が
苦手って方もいらっしゃると思いますが
実際操作してみるとタッチの反応もよく
左右で同じ操作方法なので
とても簡単に使うことができました◎
Galaxy Budsが片側ずつ使えるのか
片側ずつケースに入れて蓋を閉めてみると
ケース入れた瞬間に片側再生になり
出した瞬間に両側再生になるので
かなりストレスなく片側再生と
両側再生の切り替えが可能です◎
遅延について
SBC/AAC/Samsung Scalable
対応のためiPhoneX(AACで接続)で
YouTubeをみて検証してみたところ
口元の動きと音声で
0.2秒ほどのズレを感じました。
MV系でもトーク系の動画でも
じっくり観ていると多少ズレが
気になるかもしれません。
途切れにくさ
今回は大阪駅から2駅分程の距離を
徒歩で往復して検証しました!
左右の途切れ、端末との途切れ
ともに1度も起こりませんでした!素敵😳
Galaxyでの使用感
こんにちは!!e☆イヤホンのケイティです
ここからはGalaxy S9+ユーザーの
私がご案内いたします。
iOSとGalaxyなどのAndroidでの一番大きな差が
Galaxyのウェアラブル製品専用
アプリケーションの有無です。
ここからはこちらのアプリケーションで
何ができるのかご紹介させていただきます。
ペアリング
iOSで使用するのとGalaxyで使用するのでは
ペアリングから方法が変わります。
ケースの蓋を開けるだけでこのように
アプリケーション側にGalaxy Budsの名前が
表示され、タップすると接続されます。
さらに、Galaxy Budsと同時発売の
Galaxy S10,S10+では蓋を開けただけで
端末側に自動でポップアップが表示されます。
めっちゃかっこいいですね未来を感じます。
(2019年5月26日追記)Galaxy S9+でも
Smart thingsのアプリケーションをインストールしたらできました!
通知
接続が完了すると今度はGalaxy Budsの通知を
管理という画面に移行します。
デバイス内にインストールされている
アプリケーション中で通知を送信する機能の
あるものが一覧で表示されます。
この中からGalaxy Budsに対して通知を送信する
アプリと送信させないアプリを選べます。
いくつかのアプリケーションで試してみましたが
通知が来るとアプリケーションの名前を
読み上げてくれます。
どのアプリから通知が来たか音でわかるので、
そのあと端末を開いて確認するかどうかを
選べます。これは便利
Introduction
通知の設定が終わるとGalaxy Budsの機能紹介が
アプリケーション
さて、これで設定は完了です。
早速使ってみましょう。
こちらがアプリケーションのメイン画面です。
左右のバッテリー残量が一目でわかるように
なっています。
また、5種類の簡易イコライザーが利用可能で
ワンタッチで切り替えが可能です。
タッチパッド
タッチパッドの操作を無効にするか否かの選択と
タッチパッドを長押しした際の動作を
4種類から選択が可能。
それぞれでお好みの機能を割り振れますが
どちらかに音量の操作を割り振ると自動で
両側に音量操作が適用されます。
周囲の音
所謂アンビエントサウンドですね。
(日本語に直訳されたものかと)
取り込みの音量の調節と
人の声にフォーカスする機能の
ON/OFFを設定できます。
イヤホンリモート追跡
なんと、イヤホンを探す機能が
ついているんです。
ボタンをタップするとイヤホンから
鳥のさえずりのような音が鳴り始め
時間の経過とともに音量が増していきます。
最終的にある程度離れていても
聞こえるくらいの音量になるので、
万が一自宅などで紛失してしまっても
音を頼りに探し出すことができます。
使ってみた
早速使ってみます。
このGalaxy BudsにはSamsung独自の
スケーラブルというBluetoothコーデックに
対応しており対応のGalaxy端末との接続で
真価を発揮します。
AACやSBCとの接続に比べてサウンド的には
より滑らかで高精細な印象です。
動画の試聴においても遅延は
ほぼ感じられませんでした。
秋葉原の弊社事務所周辺を歩きながら
10分程使用してみましたが
一度も音途切れは起きませんでした。
どの端末で使用しても素敵なイヤホンですが
やはりGalaxy端末との相性は
ピカイチのようです。
以上、ここまでe☆イヤホンの
ケイティがお邪魔しました。
ここからはベルちゃんにバトンタッチです。
スペック
最後に基本スペックのご紹介◎
接続 | Bluetooth v5.0 |
再生時間 |
音楽再生:6時間
充電ケース使用時 |
コーデック | SBC,AAC,Samsung Scalable |
バッテリー | イヤホン:58mAh 充電ケース:252mAh |
OS | RTOS |
利便性 | Ambient Sound モード、タッチコントロール |
サイズ(高さx幅x厚さ) | イヤホン本体:約19.2 x 約17.5 x 約22.5mm ケース:約26.5 x 約70 x 約38.8mm |
質量 | イヤホン本体:6g ケース:40g |
バッテリー容量 | イヤホン本体:58mAh ケース:252mAh |
⚠注意点⚠
iPhoneでは「Galaxywear」アプリが
ダウンロードできないため
外音取り込み機能や、
イコライザー機能等は
使用することができません。
Galaxy Budsはこんな方におすすめ
★コンパクトなものが欲しい
★楽器の音を生々しく感じたい
★ヴォーカルの距離感を近く感じたい
★Galaxyを使用している
そんな方に是非Galaxy Budsを
お試しいただきたいです!
いかがでしょうか??
少しでも興味をもっていただければ
ぜひe☆イヤホンまで
ご試聴にいらしてください♪
以上!
ワイヤレス担当ベルがお送りしました!
最後までご拝読いただき
ありがとうございます◎
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