ゲーミング&ヘッドホン担当のレオです!
今回は様々なヘッドホンの中からワイヤレスヘッドホンのおすすめや、近年話題のノイズキャンセリング搭載の機種など、専門店がおすすめするヘッドホン特集です!
■目次
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ヘッドホンの種類
有線ヘッドホン
ヘッドホンの種類の中でも基本となるのが有線ヘッドホンで、安価なモデルから高価なモデルまで価格が様々です。
開放型 ・密閉型 ・DJ用 ・モニタリング用と用途に合わせたヘッドホンが数多くあるので、選択肢の幅も広いのが特徴的です。
ワイヤレスヘッドホン(Bluetooth接続)
ワイヤレスヘッドホンの特徴として「ケーブル」による制限が無いので利便性に優れ、断線リスクが無いのも特徴です。
最近では安価なモデルや、多機能なモデルまで幅広く展開されています。
また「コーデック」(圧縮形式)は音質に関わってくるので、必ず購入前に使用する機器が対応しているか確認が必要です。
コーデックについての更に詳しい説明はこちらのブログをどうぞ!
開放型ヘッドホン
開放型ヘッドホンはハウジング部分に加工を施しており、ドライバーユニットの音がハウジングの外に音が漏れるように設計されたヘッドホンです。
開放型ヘッドホンの特徴として、音がハウジング内部に籠ることがないので、音の抜けが良く広い臨場感が特徴的です。
その反面、音漏れが激しく持ち運びにはあまり適していません。
密閉型ヘッドホン
密閉型ヘッドホンの特徴として、開放型ヘッドホンと比較すると外部に音が漏れにくく、外部の音も遮断してくれる高い遮音性があり、ポータブルに最適な機種も数多く登場しています。
開放型と比べると低音を逃しにくい構造なので、低音の表現力が豊かで細かな音の再生に優れています。
DJ用ヘッドホン
主にDJをする際に最適なヘッドホンを指しており、ケーブルがカールコード(伸縮する構造)やスイベル機構(ハウジング部分が可動する)等の機能を備えているヘッドホンです。
通常のヘッドホンと比べるとプロの現場等で使用される事を想定されているので、ヘッドホン本体も頑丈に作られており、中にはパーツ交換が可能なモデルも存在します。
モニターヘッドホン
主に音楽制作の現場で使用されており、モニターヘッドホンは原音が忠実に再現されるので、音の変化や品質をチェックする用途に最適なヘッドホンです。
レコーディング向き・ミキシング向きと使用する用途に合わせたモデルも存在するので、用途に合わせた選択をおすすめします。
「流行りのワイヤレスヘッドホンってどれが人気なの??」等のお悩みを、
数あるヘッドホンの中から専門店スタッフがセレクトして、ジャンル別でご紹介!
ヘッドホン選びで迷われている方は、ご参考にどうぞ!
専門店スタッフおすすめワイヤレスヘッドホン5選
1. SONY WH-1000XM4
スタッフレビュー 【完璧なヘッドホンをさらに超えてきた!】 「WH-1000XM3」から更なる後継モデルが登場しました! 重さは変わらないとされていますが、WH-1000XM3よりも装着感が格段に良くなりました! 優しく包み込むような付け心地で、圧迫感がなく長時間着けていられる安心できる装着感です。 WH-1000XM3では高域が少し刺さるなと思っていた部分が、WH-1000XM4では全く感じず高域も伸びやかで、広がりや奥行き感が感じられる音です! 試しにイコライザーで低音をブーストしてみると、「ドオン!!」という迫力のある低音で、映画や映像系でも楽しめそうです! WH-1000XM3の機能以上のものを次回作でどのように搭載してくるのだろうとずっと考えてましたが、さすがSONY...見事に超えてきました。
2. ag WHP01K
スタッフレビュー 【ハイスペックワイヤレスヘッドホン!】 WHP01Kを手に取って感じたのは“手触りの良さ”です! イヤーパッドやヘッドバンド、そしてマット仕上げされているハウジング部分も全ての触り心地が良く手馴染みの良い設計です。 全体的に繊細で細やかな音作りで、少しボーカルが前に来るような音です。 幅広いジャンルとの相性が良く、色々な楽曲を楽しみたいという方にぜひ手に取って頂きたいです。 また、ノイズキャンセリングも性能が高く、音楽に十分没頭できるほどのレベルのノイズキャンセリング機能です! マイクの性能も良く、実際通話してみましたが、相手にも特に問題なくしっかりと音声が届きます。 普段使いだけでなく、リモートワークにもオススメできるワイヤレスヘッドホンです!
3. SHURE AONIC 50
スタッフレビュー 【ワイヤレスでSHUREサウンド!】 音質は全体的にタイトでほんのり低域寄りなバランスに感じました。解像感と分離感を感じやすい、くっきりとした質感で細やかな表現も得意です。 解像感が高くパリッっとした音質が好みの方におすすめのヘッドホンに仕上がっています。 外音取り込みモードも強力で、ヘッドホンをしていない時よりも周りの音や会話が聞き取りやすく感じました。 特に声の部分を強調して取り入れてくれるので、会話をしながら音楽を楽しみたいという方にも最適です!
4. SENNHEISER HD 350BT
スタッフレビュー 【シンプルかつ盛りだくさん!】 汎用性の高い音質で、豊かな低音域と解像度の高さをこのヘッドホンもしっかり押さえており、POPs系の楽曲は気持ちよく、ノリよく聴けるサウンドです! スペックは、Bluetooth Ver.5.0・Class1・コーデックapt-x LLに対応・再生時間も30時間と長く、ワイヤレスヘッドホンを初めて購入されるという方にオススメな1台です!
5. Skullcandy CRUSHER EVO
スタッフレビュー 【最強のLIVE感を!】 このヘッドホンの最大の特徴は、「CRUSHER(クラッシャー)」の名の通り、ヘッドホン自体が低音に連動して振動すること。 普通のイヤホン・ヘッドホンでは出せない強烈な重低音により、ライブ会場で音を浴びるかのような音楽体験ができます。 また、振動の強さは自由に調整するできるようになっています。 さらに、専用のアプリで個人の聴覚特性に合わせたチューニングを行うことで、あなただけのサウンドを提供します。
専門店スタッフおすすめノイズキャンセリング搭載ヘッドホン5選
1. BOSE Noise Cancelling Headphones 700
スタッフレビュー 【アコースティックとデジタルの上質なノイズキャンセリング体験】 スタイリッシュで近未来的なデザインは心をくすぐってきます! ノイズキャンセリング機能はオフの状態を合わせて11段階の調節が利くのでお好みや環境に合わせて調節が可能です。 エアコンなどの機械の動作音がほとんどシャットアウトされた印象で、これなら電車の駆動音や飛行機のエンジン音などにもしっかりと効いてくれそうです。 サウンドとしてはBOSEらしい引き締まった低音に伸びやかな中音域が特徴的で、どんな曲にもオールマイティに合わせられそうです!
2. SENNHEISER MOMENTUM Wireless
スタッフレビュー 【日常使いにおすすめのノイズキャンセリングヘッドホン!】 「トランスパレント・ヒアリング機能」で外の音を取り込む時に音楽を再生しながら取り込む調整もアプリでできるので、小さめの音量なら音楽を聴きながらでも、周囲の音を聴けるので日常使いにとても役立ってくれます! ノイズキャンセリングの「側圧防止」モードが、ノイズを減らしてくれつつ耳への圧を少なくしてくれるので、耳も疲れにくくとても使いやすいです! ノイズキャンセリングが強すぎるのが苦手な方にもおすすめのヘッドホンです!
3. SONY WH-1000XM4
スタッフレビュー 【安定してトップクラスのノイキャン!】 目の前にスピーカーを置き出音させてテストしましたが、かなりの遮断率です。 本機から音楽を再生してしまえばまずスピーカーの音は聞こえません。 ヘッドホン外した時に、「周りでこんなに音がなってたのか!」と驚きました。 他社メーカーのノイズキャンセリング搭載機種も素晴らしいですが、特に遮断率の高いヘッドホンだと思います。 ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」という機能は、自分に合わせて最適なノイズキャンセリングレベルを調節してくれるので便利です!
4. SHURE AONIC 50
スタッフレビュー 【高性能なノイキャン機能!!】 ノイズキャンセリングの切り替えはスライド式の物理スイッチで行う仕様です。 切り替えのレスポンスがめちゃ早で、スイッチを切り替えた瞬間瞬時にモードが切り替わるのでかなり快適に感じました。 専用のスマートフォンアプリを使ってノイズキャンセリングの強度を最大にしたときの効きはかなり強力。 主に低周波のノイズをかなり軽減してくれるように感じました。 一方、標準モードは自然な聴き心地で違和感が無く、自然に騒音を軽減してくるような印象です。 自分の好みや使用する場所にあわせて効き具合を手軽に変えられるのは便利ですね。
5. SONY WH-H910N
スタッフレビュー 【男女問わずカジュアルに付けられるおしゃれヘッドホン!】 カラーバリエーションが豊富でスタイリッシュなヘッドホン「h.earシリーズ」の第3世代が登場! 丸みのあるデザインで、ヘッドホン本体とイヤーパッドのカラーも異なり、さらにポップな印象になっています! もっちりとしたイヤーパッドは耳への密着感も高く、すっぽりと耳を覆ってくれるので付け疲れを感じにくい装着感です。 音質は、低域の軸がしっかりしていてタイトな明瞭感があり、解像度が高く、音の密度が濃いので音楽に没入できました。 ノイズキャンセリングはキツすぎず自然にノイズをカットしてくれます。 街中の気になる騒音だけを消してくれるので「ノイズキャンセリング特有の疲れ」が苦手な方にもおすすめです!
専門店スタッフおすすめ高級ヘッドホン5選
1.final D8000
【平面駆動の素晴らしさを体感できるヘッドホン】 finalから「誰もがわかる圧倒的なサウンドクオリティを持った製品」をコンセプトに2014年より開発をスタートしたものが2017年に遂に発売となりました。 アルミマグネシウム合金を一切の妥協なく採用、使用したことによるヘッドホン自体の質量がこの正確かつパワフルなサウンドを実現しているように感じます。 国産メーカーらしい鳴りから更に制動感のある上質な低域を手に入れたFinalの頂にふさわしいヘッドホンです。
2.beyerdynamic T1 3rd Generation
【しっかりと芯を持った高域、だぶつかない忠実なアタック感!】 かなりしっかりと芯を持った高域、だぶつかない忠実なアタック。 どちらかというと寒色的なサウンドの印象でしたが、T1 3rdはかなり傾向を変えてきて暖色系統な仕上がりになっています。 テスラドライバ由来の中高域の綺麗さはそのままに、より低域が前に出てくるようになっています。 開放型になったこともあり2ndよりも空間の広さ自体は広がったように見受けられますが、 同時に余韻や残響といった部分も顕著に表れてくるので、音楽の海に溺れたいタイプの方にはもってこいなヘッドホンです。
3. SENNHEISER HD 820
【ゼンハイザーが満を持して発売する密閉型フラグシップモデル!】 HD820ではHD800シリーズの特徴に加え、低域もしっかりと骨太な躍動感のある音を奏でてくれます。 ボーカルの存在感もはっきりと感じられ濃密で適度な肉付きを持った音質。 云わば、HD800シリーズの長所をできるだけ活かしつつ密閉型の良さを取り入れたそんなヘッドホンです。
4. DENON AH-D9200
【日本の技術と素材が生み出した新たなハイエンド・ヘッドホン】 AH-D9200に使用される孟宗竹ハウジングは竹材の産地である高知県で生産され、熟練の職人たちによってひとつひとつ丁寧に仕上げられ、極めて高い品質を実現しています。 全体的に空気感に鮮やかさ持たせつつも響きも感じられる非常に秀逸な音作りです。 外観だけでなくサウンドも、まさにDENONのフラッグシップにふさわしいヘッドホンです。
5. beyerdynamic T5 3rd Generation
【より柔軟に、より滑らかに。】 デザインに関しては新しいロゴなどで変化をしておりますが、開放型モデルの「T1」ほど2世代とのスペックに大きな変更点はありません。 しかし、音質傾向に関しては今までとはガラッと変わったように感じました。 まず2世代の音のイメージとしては低域の密度とアタック感はしっかりとありながらも 適度にスピード感とキレがあり軽快なイメージでしたが、うってかわって、こちらはマイルドな印象になりました。 「キレ」というよりは上品に、滑らかに表現するようになり、中音域、特にボーカルの部分が聴きやすくなりました。 鋭さみたいなところが薄まり、落ち着いてはしまいましたがその分柔軟さが増し長時間聴きやすくもなり、万能感が増したと思います。 新しい世代の音という事でベイヤーファンの方はもちろん、今まで聴いたことがない、もしくは少し合わないかなと思ってた方にも 改めて聴いていただきたいなと思う製品です。
専門店スタッフおすすめゲーミングヘッドセット5選
1. Razer BlackShark V2
スタッフレビュー
【eスポーツ向けゲーミングヘッドセットの決定版!】
装着感・マイク性・音質、3つ全ての完成度が高く、特に装着感と音質については、とても満足度の高いクオリティです。
音質としては、低音がズンっと出ているタイプではなく、高音~低音までバランスの良い音です。
「銃声だけが大きく聴こえて足音が聴こえにくい」「低音がすごいけど音の方向が曖昧」といった部分が無く、音の方向を捉えやすいヘッドセットだと思いました。
バトロワを始めたばかりの方や、FPSでランクアップしたい方など、様々なゲームジャンルに対応できるヘッドセットです!
2. Razer Kraken Green
スタッフレビュー
【進化した定番ゲーミングヘッドホン】
前機種と比較すると音質・装着感が向上。
ゲーマーから熱狂的に支持されているゲーミングヘッドセットで、2019年週間ランキングにも常に上位ランクインする程人気のゲーミングヘッドセットです。
チューニングが変更された事により、低音がかなりスッキリとした印象で音の定位感が良くなっています。
音の迫力もダイレクトに感じる事ができるので、ジャンル問わずオールマイティーに使用できるヘッドセットです。
3. EPOS/SENNHEISER GSP-600 & GSP-601
スタッフレビュー
【充実の機能とオーディオメーカーならではの音質】
GSP600はハイエンドヘッドホンのノウハウを継承しており、音質・マイク性能もトップクラスの性能。
同じくSENNHEISERから販売されているGSX1000・GSX1200と併用して使用されるユーザーが多く、一度使用すれば完成度の高さに驚きます。
コアゲーマーやハイエンドのヘッドセットを探されている方におすすめです。
4. Kingston Hyper X Cloud Revolver S
スタッフレビュー
【バーチャルサラウンド対応ヘッドセットの定番!】
USB接続するだけでPS4でも7.1ch バーチャルサラウンドが使用可能。
7か所に配置された仮想スピーカーで、ゲーム内の音をよりリアルにサウンドフィールドがグッと広く感じ取ることができます。
HyperX独自の低反発クッションと負荷が掛かりにくいヘッドバンドは側圧が強いヘッドセットが苦手な方にもピッタリ!
PS4でも使用できる7.1chバーチャルサラウンドヘッドセットは種類が少ないですが、ドライバ不要で使用できるのもポイントです。
5.Razer BlackShark V2 Pro
スタッフレビュー
【eスポーツ向けゲーミングヘッドセットの決定版!】
こちらのモデルは、2.4GHzのワイヤレス接続を採用しているので、低遅延で安定した接続と有線接続にも対応したヘッドセットです!
特徴的なのが装着感の良さで、遮音性も他のヘッドセットと比べて高く、ゲーム内の音を逃さず聞き取ることができます。
音質としては、低音がズンっと出ているタイプではなく、高音~低音までバランスの良い音です。
「銃声だけが大きく聴こえて足音が聴こえにくい」「低音がすごいけど音の方向が曖昧」といった部分が無く、
音の方向を捉えやすいヘッドセットだと思いました!バトロワを始めたばかりの方や、FPSでランクアップしたい方に、
幅広く対応できるヘッドセットなので、ヘッドセット選びに迷ってい方は、是非この機種をお試し下さい。
専門店スタッフおすすめモニターヘッドホン5選
1. SONY MDR-CD900ST
【定番スタジオモニターヘッドホン】
MDR-CD900STといえばモニターヘッドホンの代名詞とも言える機種として、オーディオマニアにはもちろん、音楽業界にも広く知られるヘッドホンです。
日本の音楽シーンでは、このヘッドホンの音をスタンダードにして音作りが行なわれています。
プロの現場で必要とされる様々な条件をプロの立場から追求することにより、多くのサウンド・エンジニアやミュージシャンから高い信頼と評価を受けているヘッドホンです。
2. SONY MDR-M1ST
【ハイレゾ対応のモニターヘッドホン】
音楽フォーマットの変化により普及したハイレゾコンテンツに対応したモニターヘッドホン。
独自開発のドライバーユニットを採用し、可聴帯域を超えるハイレゾの音域をダイレクトかつ正確に再現が可能で、
全体の音の定位、エコーの広がりまで、原音のイメージそのままの音質を実現できます。
3. AKG K240 STUDIO-Y3
【プロが求める音質をコストパフォーマンス高く実現!】
セミオープンエアー型の構造で、抜けのよい自然なサウンドと豊かで締りのある低域、透明感溢れる中高域で、音の定位や奥行きもリアルに再現が可能に。
上下左右に自在に可動するイヤーカップと厚みのあるイヤーパットが、側頭部に掛かる圧力を均一に分散してくれるので、長時間の使用でも快適です。
ケーブルとイヤーパッドは簡単に交換が可能なので、プロの現場のハードな扱いにも耐える優れた耐久性も持ち合わせています。
4. audio-technica ATH-M20x
【スタジオモニターヘッドホンのエントリーモデル】
遮音性を高める楕円形状のイヤーカップが採用されており、長時間の使用でも快適なモニタリングが可能。
スタジオレコーディングやミキシングに最適な、フラットで解像度の高いモニターヘッドホンです。
5. TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01
【究極のナチュラルサウンドモニターヘッドホン】
ハウジング部分には木製部品として国産の楓材が採用されており、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっています。
楓材は楽器でも良く使用される木材で、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが特徴です。
音の一粒一粒の輪郭がはっきりしており、定位感も良いので、ミキシング作業にはとても相性の良いモニターヘッドホンです。
専門店スタッフスタッフおすすめDJヘッドホン5選
1. SENNHEISER HD25
【パワフルな低音を!】
初代モデルから25年以上もの長い歴史があり、シンプルかつ実用的なフォルムと音質で世界中のプロDJや放送業界で愛されているヘッドホンです。
EDM・エレクトロポップ・ダンスミュージックなどに相性が良く、キレと迫力のある低音を楽しむことができます。
各パーツは交換が可能なので、カスタマイズが可能なのも特徴です。
2. V-MODA Crossfade M-100 Master
【V-MODAの代表的なDJモニターヘッドホン】
プロのトラック・メイカーが楽曲作りに使えるように、ローランドのエンジニアがチューニングを監修。
2種類の異なる特性の振動板を1つのドライバーに実装することでディープな低音域とシャープな高音域を実現。
長時間の使用も想定して負担の少ないヘッドバンドや、イヤーパッドを丸型から四角に変更することで密閉性・遮音性を高め、モニタリング用途としても使いやすいデザインに仕上げられています。
3.Pioneer DJ HDJ-X5BT
【Bluetooth機能搭載DJヘッドホン】
移動中の楽曲チェックなども手軽に行える為に、ワイヤレス機能が搭載されています。
3時間の充電で約20時間の長時間使用が可能。
カールコードも付属されているので、有線ヘッドホンとしてDJプレイにも使用が可能なモデルです。
上位モデルから様々な機能を継承しており、モニタリングの快適さが追求されています。
4. MACKIE MC-150
【スタジオモニターシリーズの技術が投入されたモデル!】
Mackie MCシリーズヘッドホンはスタジオモニタリングとDJに最適で、臨場感のある高域の明瞭度とスピード感のある低域が特徴的で、様々な音楽ジャンルに対応できるチューニングに仕上げられています。
イヤーパッドは人間工学に基づき快適な装着感と遮音性を持ち合わせています。
折り畳みが可能なので持ち運びにも優れています。
5. audio-technica ATH-M50x
【高解像度モニターヘッドホン!】
モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性を持ち、DJやトラックメイカーに最適で、シーンに合わせて選べる3種の着脱式ケーブルが付属されています。
反転モニター機構が採用されているので、片耳でのモニタリングやヘッドホンを首から掛けてモニタリングをする際に便利です。
スタジオレコーディング・ミキシング・DJプレイに最適なヘッドホンです。
初心者の方向けに「DJヘッドホン選びの4つのポイント」もご紹介しているので、こちらもチェックしてみて下さい!
さいごに
今回ご紹介したヘッドホン全てe☆イヤホンでご試聴いただけますので、ご来店お待ちしております!
※試聴機の有無に関しては、店舗により異なる場合がございますので、お手数ですが試聴先店舗へお問い合わせください。
以上。カテゴリ別でのおすすめヘッドホン特集をゲーミング&ヘッドホン担当レオがお送りしました。
PR部のレオです。
動画編集など、裏方としてひっそりと活動してます!
トムとジェリーが好きなのと映画見るのが好きです。