今回の『どっちがeでしょー』は、 最新ノイズキャンセリングヘッドホン対決!
ノイズキャンセリング使ってますか?
僕はBOSE Quietcomfort35を愛用しています。
飛行機とか新幹線とかの環境音って、イヤホンしててもうるさいことがあるんですけど
ノイズキャンセリング対応ヘッドホンを装着すると
す・・・っと環境音が静まり返って、至高の音楽タイムが始まります。
飛行機のファーストクラスにもBOSEのヘッドホンが採用されていたりするので
装着するだけで疑似ファーストクラス体験をして気持ち的にドヤることできますよ!!
私は
こんなこと
考えながら
幸せを
噛みしめて
います。
本題です。
さあさあeイヤホン恒例のイベント
どっちがeでしょーがやってまいりましたよー!!
まずどっちがeでしょーとは?
今回はノイズキャンセリングヘッドホン対決です!
最新ノイズキャンセリングヘッドホン対決!
特設ページは→こちらをタップ!
イベント概要は以下の通り。
開催期間
9/27(金)〜10/30(水)
参加方法
e☆イヤホン各店頭の特設コーナーにて該当機種をご試聴いただき、投票ボードにシールで投票
対象店舗
- 秋葉原店
- SHIBUYA TSUTAYA店
- 名古屋大須店
- 梅田EST店
- 大阪日本橋本店
そして今回どっちがeでしょーで
対決して頂く3機種はこいつらだ!!!!
BOSE Noise Cancelling Headphones 700
聴こえる、伝わる。かつてない体験。
BOSE待望の新ラインナップヘッドホンは型番もデザインも今までのQuietComfortシリーズとは一線を画すものになっています。
スタイリッシュで近未来的なデザインは心をくすぐってきますね、これだけでほしくなります。
装着してみてまず気になったのはヘッドバンド(頭頂部に乗る部分)の質感です。
表面はマットでさらさらとした質感なのですが、ぐにっと握ってみると「もちもち」というべきか「ふにふに」というべきかなんとも表現しがたい今まで触ったことのないような感触ですが不思議と心地よいです。頭に装着した際にもあまり重さを感じづらく、ズレにくく工夫されているようです。
ノイズキャンセリングをオフの状態でもかなりの遮音性があることにも驚きました。
また、ノイズキャンセリング機能はオフの状態を合わせて11段階の調節が利くのでお好みや環境に合わせて調節が可能です。
営業中の秋葉原店内でノイズキャンセリングをマックスにしてみるとほぼ無音で驚きました。
特にエアコンなどの機械の動作音がほとんどシャットアウトされた印象です。これなら電車の駆動音や飛行機のエンジン音などにもしっかりと効いてくれそうです。
サウンドとしてはBOSEらしい引き締まった低音に伸びやかな中音域が特徴的です。量感としては中音域が少し多めの所謂かまぼこタイプ。どんな曲にもオールマイティに合わせられそうです。
飛行機や新幹線などの長距離移動や、作業時に外界をシャットアウトして集中したいときのお供に是非
SONY WH-1000XM3
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
-スタッフレビュー-
特筆すべき点はいくつかありますが、
まずノイズキャンセリングのレベルが格段に進化していることに驚かされます。
装着者の頭部の形状や髪形などを検知してノイキャンを最適化してくれる機能
「NCオプティマイザー」も併用すると、
人の声が聴き取れるかどうかというレベルにまで遮音性が高まります。
スマートフォンの場合、専用アプリ「Headphones Connect」を使用すると
恒例のイコライザー設定などのほか、
Bluetoothで接続していない時の電源のON/OFFの設定が可能です。
これを利用することで、勝手に電源を切れないようにできますので、
飛行機などで「ノイキャンのみ」で活用したい場合に便利です。
音質に関しては、前世代と比べてボーカルの距離感などに然程の違いはありませんが、
M3のほうが明らかに低域にキレと圧があり、
ベース部分をもやっとせず鮮やかに演出してくれる印象です。
これを高精度なノイキャンで正確にリスニングさせてくれるので、
どんな騒音環境でもこのキレを体感できるのだと思うと本当に魅力的な製品ですね。
Skullcandy CRUSHER ANC
新次元の深い立体サウンド-サブウーファー搭載ノイズキャンセリングヘッドホン-
-スタッフレビュー-
Skullcandyをご存知の方にはおなじみかもしれませんが、この低音に合わせて筐体が振動するCrusherシリーズは今まで元祖有線モデルのCrusher、ワイヤレスモデルのCrusher wireless,ワイヤレスモデル第2弾のCrusher360と着々と進化してきました。
そしてこのCrusher ANCにおいては遂にアクティブノイズキャンセリング機能を有し、さらには今までのモデルからさらに低音の振動が進化している機種です
専用アプリをスマホにインストールすると聴力テストができるということでそちらを使用し、私の聴力に合わせた状態で聴いてみました。
ノイズキャンセリングがかかった状態でヘッドホンをつけてみると事務所の空調の音やPCの駆動音がほとんど消えてくれました。音を流していない状態だとさすがに同僚のキーボードをタイピングする音が若干聴こえましたがそれでもかなり緩和してくれ、音源を流せばほぼ聴こえなくなりました。ノイズキャンセリングの性能的にも十分です。
サウンドに関しては、まず低域の振動をオフの状態で聴いてみました。すると意外にも癖の少ない滑らかなサウンド。ここから味付けしていくので素の音はあくまで薄味に調整されているようです。
左側の筐体に低域振動量を調節できるスライダーがついているのでじわじわと上げていきます。かなりセンシティブに働いてくれ、微調整ができます。個人的にはスライダーをマックスにすると低域の主張が強すぎたのでロックやポップスを聴く際は半分以下くらいのレベルでの設定がちょうどよかったです。EDMやHip hopなどビートを肌で振動で感じたい時は思い切ってマックスにしちゃいましょう。バイブスがぶち上がります。ただ驚いたのがマックスにしても楽曲が崩壊しないこと。ここまで低域の振動を感じるのに他の音が崩れずに滑らかに入ってくるのは元のサウンドメイクがかなりうまいのだろうとかんじました。
今度はアクションゲームのPVを試聴してみました。思い切ってスライダーをマックスにするともう最高です。モンスターの着地する地響きなんかが迫力満点です。ただいたずらに低域を震わせるわけではなく、低域の方向性も保って揺らしてくれるので立体感が半端じゃないです。これすごい。
自分でゲームをする際やアクション映画を見る際にもぜひ使いたいですね。
今回の対象製品は以上の3機種! どれが勝ってもおかしくない、熱い戦いが繰り広げられそうです。
それではイベント概要のおさらいです!
開催期間
9/27(金)〜10/30(水)
参加方法
e☆イヤホン各店頭の特設コーナーにて該当機種をご試聴いただき、投票ボードにシールで投票
対象店舗
- 秋葉原店
- SHIBUYA TSUTAYA店
- 名古屋大須店
- 梅田EST店
- 大阪日本橋本店
最終結果は当ブログ、Twitter、eイヤホンTVなどで発表予定!
皆様のご参加、お待ちしております。
では梅田EST店よりかじかじがお送りしました!
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※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。