こんにちは、マツコです。9月になった途端、既にベルリンではクリスマスの装飾が販売されております…。もう年末感が満載、今年も終わってしまうのね。今年初めての海外での年越しとなりますが、日本と時差がある分、なんだか変な感じ。今年は沢山クリスマスマーケットに参加してみたいと思います!
さて、本題へ。
2日目の参加では、JBL by.HARMANにご招待いただき、独立された豪華なブースにて新製品や未発表の製品が展開されているということで、早速ご紹介してまいります!!
JBL
HARMANブースにて大々的に展開されていた「JBL」の新製品たち。入り口すぐの目立つ場所で展開されていたのは、やはり「トゥルーワイヤレス」でした。
独立型イヤホンから新製品「LIVE300TWS」は、ミドルクラスの価格ながら、GoogleアシスタントとAmazon Alexaにも対応しており、独立型イヤホンからは未だ珍しい外音を適度に取り込む「アンビエントアウェアモード」と、装着しながら会話ができる「トークスルーモード」が搭載されています。
こちらはスポーツ時にも使用が可能なIPX5に対応しており、汗や水に耐えられるようになっています。連続駆動時間は6時間と十分なバッテリー量で、また、10分の充電で1時間駆動できる急速充電機能も備えています。バッテリーケースを含むと18時間の再生が可能です。
くるちゃん・レビュー
十分な試聴時間はありませんでしたが、無線接続らしからぬ丁寧でクリアな鳴りが印象的でした。JBLらしい低域の量感がありつつ、非常にトータルバランスに優れた製品だと感じました。サウンドクオリティは過去の製品よりもかなり高いと思います。
こちらはネックバンドタイプの「LIVE220BT」。こちらは防水対応は無く、どちらかといえば音質や機能性を重視したモデルになります。
こちらはBluetooth対応ヘッドホン「LIVE500BT」。この上位機種にノイズキャンセリング機能を搭載した「LIVE650BTNC」も発売予定となります。
また、昨今オーディオ業界で値段が上がっている中、価格帯を抑えたモデルもちゃんと制作されている部分に愛を感じました。価格が固ければいいという概念を捨てて、値段で価値を決めつけないでほしいという思いを込めて、パーツ一がしっかりとしていました。
ホームスピーカーとしても名高いJBLですが、Bluetoothスピーカーも充実。こちらは初披露となった「PULSE 4」です。前機種と異なる部分は、PULSE4は筐体にガラスが採用されているというところ。流れる音楽によってオーロラのように変化するカラーが、インテリアアイテムとしても大変人気のPULSEシリーズですが、今回、ブースにこんな”映えスポット”がありました!!
もっと笑って(笑)!!
その他、自宅で最高な環境で映画が観れるサウンドバーの展示も。大画面、高音質で観る「ボヘミアンラプソディ」は圧巻。みんなガッツポーズを挙げて合唱していました。
野外には、ランボルギーニの展示が!!しかも車内装飾もブランドカラーのオレンジで統一!!
JBL、かなり豪華でした!!
スポーツカーといえば、くるちゃんなので、記念に1枚。
この後試乗させていただいたのですが、車体が低くて細部まで拘りぬいた車内のデザインに感動…。JBLはカーオーディオにも力を入れていました。くるちゃん、とても興奮していました。
その他も沢山ございましたが、ご紹介できるのはここまでとなります。2019年もJBLから目が離せないですね!
以上、マツコでした◎
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。