重低音が魅力の『EXTRA BASS』シリーズを始めとした新製品4機種をご紹介!
皆さんこんにちは。
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のだいせんせいです。
今回はソニーから10月5日に発売となるワイヤレス製品4機種をご紹介!
WH-XB900N
2019年10月5日発売予定
まずは、重低音モデルとして知られる『EXTRA BASS』シリーズのヘッドホンが登場!
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躍動感の増した「EXTRA BASS」サウンド
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DSEE搭載で圧縮音源でもクリアに楽しめる
シリーズおなじみのキレのある重低音は健在。加えてDSEE(ソニー独自のアップスケーリング技術)が組み込まれていることにより、サブスクリプションサービスなどの圧縮された音源でもクリアな再生が可能です。
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音質劣化の少ないLDAC、aptX HD、aptXに対応
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アプリ対応でお好みの音質にカスタマイズ可能
LDACに加え、aptXやaptX HDといった主要の高音質コーデックに対応。お使いの環境に合わせて、最適な音質でお楽しみいただけます。
スマートフォン向けアプリ『Sony | Headphones Connect』にも対応しており、重低音の加減や音質などをお好みで調整していただくことも可能です。
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重低音音楽に浸れるノイズキャンセリング対応
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NC ON時最大30時間連続再生。クイック充電対応で10分充電で60分再生可能
ソニーの高品質なノイズキャンセリング技術が搭載されており、周囲の環境音・騒音に邪魔されることなく重低音をお楽しみいただけます。
『WH-1000XM3』などでも好評なハウジングタッチでの操作にも対応し、とっさの反応に便利なクイックアテンション機能も搭載。ノイズキャンセリングをONにして音楽を楽しみつつ、ふとした瞬間に一時的に周囲の音を取り込むことができます。
外音取り込み機能は20段階から調整できるほか、立ち止まっている時や歩いている時を検知してノイズキャンセリングを自動調整するアダプティブサウンドコントロール、周囲の音からアナウンスや人の声のみを抽出して取り込むボイスフォーカス、自動電源OFF設定の変更といった細かな点についても、先述の『Sony | Headphones Connect』アプリにて行うことが可能です。
ノイズキャンセリングをONにした状態で最大30時間の連続再生が可能というロングライフバッテリーも魅力。クイック充電にも対応しており、不意の充電忘れにも安心です。
- Google Assistant、Amazon Alexaに対応
各AIアシスタントに対応することにより、いちいちスマートフォンなどを取り出すことなく、音声による快適な操作が可能。音楽再生だけでなく、ニュースや天気なども読み上げてくれます。
- 持ち運びに便利な折りたたみ式
- より快適になった装着感
機能面のみならず、デザインも『WH-1000XM3』などのシリーズに近いものになりました。厚みを減らしフィットする形状へ変更され、圧力を分散するイヤーパッドにより快適に装着していただけます。
WH-XB700
2019年10月5日発売予定
続いて、同じく『EXTRA BASS』シリーズからオンイヤーモデルもラインナップ!
- 躍動感の増した「EXTRA BASS」サウンド
- DSEE搭載で圧縮音源でもクリアに楽しめる
- 音質劣化の少ないaptXに対応
重低音やDSEEの搭載は上位機種と同様ですが、こちらの機種ではaptXにのみ対応。Androidスマートフォンや対応DAPなどで、高音質にお楽しみいただけます。
- アプリ対応で重低音を調整可能
- 最大30時間連続再生。クイック充電対応で10分充電で90分再生可能
- Google Assistant、Amazon Alexaに対応
- フラットに収納でき持ち運びに便利
スイーベル機構により、ヘッドホン本体をフラットな形にすることが可能。ビジネスバッグなどの限られたスペースにもなんなく収納できます。
- バッテリー切れも安心、有線接続対応
- 195gの軽量設計で長時間でも快適
約30時間というパワフルな連続再生時間に加えて、万が一バッテリーが切れた際にも有線ケーブルでの接続が可能。イヤホンジャックに接続することで、引き続き音楽をお楽しみいただけます。
また、約195gという軽量設計も魅力。ストレスフリーなポータブル環境を実現しています。
WH-CH510
2019年10月5日発売予定
よりシンプルにお使いいただけるオンイヤーモデルも登場!
- 最大35時間再生のロングスタミナ。クイック充電対応で10分充電で90分再生可能
- フラットにしまえる小型軽量タイプ わずか132g
もともと軽量かつコンパクトな形状であることに加え、フラットにスイーベルすることでより小型化することが可能。連続再生時間の長さも相まって、色々なところへ気軽に持ち出したくなりますね。
- ワイヤレスでも音質劣化の少ないAACに対応
- エントリーながら上質なデザイン
- 耳元のボタンでプレーヤーをかんたん操作
- SiriやGoogleアプリなどの音声アシスタント機能の起動に対応
iOS端末に最適なAACコーデックに対応。iPhoneユーザーには嬉しいポイントではないでしょうか。
また、ボタンによるわかりやすい操作や、Siriなどの音声アシスタントの起動にも対応。スマートフォンと合わせての運用にもオススメです。
WI-XB400
2019年10月5日発売予定
最後はネックバンドタイプのワイヤレスイヤホン! こちらも『EXTRA BASS』シリーズです。
- 躍動感のある「EXTRA BASS」サウンド
- ワイヤレスでも音質劣化の少ないAACコーデック対応
- SiriやGoogleアプリなどの音声アシスタント機能の起動に対応
こちらも『EXTRA BASS』シリーズの製品ということで、ヘッドホン同様に力強い重低音を楽しめます。
また、『WH-CH510』同様にAACコーデックに対応。SiriやGoogleアプリなどの音声アシスタントにも対応しているので、iPhoneユーザーのみならず、多くの環境でお使いいただけます。
- ロングスタミナ15時間連続再生。クイック充電対応で10分充電で60分再生可能
- 21gの軽量設計と首まわりのバランスがいい形状で快適な装着感
ワイヤレスイヤホンとしては長時間である15時間の連続再生に対応。本体の軽量性も相まって、気軽に持ち運べる仕様になっています。
- 首元のボタンでプレーヤーをかんたん操作
- マグネット搭載でハウジングがまとまる
- 丸めて持ち運んでも絡まりにくいフラットケーブル採用
ネックバンド部のボタンによるシンプルな操作で、はじめてワイヤレスイヤホンに触れる方でもかんたんにお使いいただけます。
また、イヤホン本体に内蔵されたマグネットにより、イヤホン同士がくっつく設計に。首にかけたまま移動する際にも、落としてしまう心配がありません。
以上、ソニーの新作ワイヤレスヘッドホン・イヤホンのご紹介でした。
これらの製品は2019年10月5日発売予定です。
e☆イヤホン各店には試聴機の展開も予定しております。ご来店の際にはぜひチェックしてみてくださいね!
お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。