BAドライバーが「2基」追加された特別なANDROMEDAが数量限定で登場です!
e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんです。
「聴いた瞬間鳥肌が立った」「銀河を彷彿とさせるような音」などと言われ、発売以来数々のポータブルオーディオファンを虜にしたANDROMEDA。
なんと今回、特別仕様のモデルが数量限定で発売されます。
Campfire Audio ANDROMEDA Special Edition Gold
2019/9/13
発売予定
日本国内200台限定発売の特別なANDROMEDA。今回発売されるのは限定カラーに加え目玉となるポイントがあります。
「7BA搭載」
BA5ドライバーのANDROMEDAの低域部分に更に2基のBAドライバーを追加。より深くパワフルな低域の再生を実現した製品です。
新たにドライバーを搭載するに従って、各ドライバーのクロスオーバー設計は一から見直されたとのこと。より雑味が少ない本来の音の伝達を実現しました。
チューニングのポイントとしてはANDROMEDAが持つ唯一無二の美しい中高域を濁らせることなく、低域の拡張を目指した点。オリジナルの良さをしっかりと残し更に高みを目指したというCampfire Audioというメーカーらしい製品に仕上がっていそうですね。
製品情報
以下メーカーによる製品情報です。
特徴
・2019年8月の香港オーディオショウ向けに企画開発された1000台限定生産モデル。日本では200台を販売。
・サウンドチューニングの要となる各ドライバーユニットのクロスオーバー設計を一から見直したことで、音に雑味が少ない”生音(本来の音)”の伝達を実現しました。
・低音のサウンドクオリティを向上すべく、計4基のバランスドアーマチュア型ドライバーを低域用に採用。より深くパンチの効いた低音再生が可能に。
・ ドライバーに音導管を使用しない特許出願中のイヤホン設計(T.A.E.C)を採用したことにより、ノイズを軽減し、高域の周波数特性を改善。加えて、より正確な音の伝達を可能にする。
・ケーブルのイヤーガイド部分(耳に掛ける部分)が針金から熱圧縮加工に変更し、リスニング中の使い心地が飛躍的に改善。
・ポルトガルの小さな工房で生産される、イヤホンを保管する為に最適化された、特注のプレミアムレザー・ジッパーケースが付属。
*世界で1000台限定生産モデル(日本向け200台)
2019 年 8 月、香港で開催された「Hong Kong High-End Audio Visual Show(香港オーディオショウ)」向けに企画開発された「Andromeda Special Edition: Gold」は、世界に向けて1000台限定生産された、同社 Andromedaの特注モデルです。
Andromedaが持つポテンシャルをさらに引き出すべく、新たな可能性を模索し、バランスドアーマチュア型ドライバーの選定やサウンドチューニングにおけるクロスオーバー設計の見直しを行いました。
その結果、オリジナルモデル「Andromeda」よりもさらに深くパンチのある低音域に、マスキングされない透明感のある中高域を実現。
新たなクロスオーバーレス設計を採用したことで、よりシームレスなサウンドデザインを実現しています。
*クアッド・ベースドライバー
Andromeda Special Edition: Gold では、オリジナルモデル「Andromeda」に採用しているドライバー設計に対し、バランスドアーマチュア型ドライバーを「2基」追加しました。
低域を再現する為のバランスドアーマチュア型ドライバーをクアッド化(4基搭載)したことで、より深くパンチの効いた低音域を実現し、サウンドレンジの更なる拡張に成功しました。
クロスオーバーレス設計
Andromeda Special Edition: Gold では、これまでとは異なるクロスオーバー設計に挑戦しています。
新設計の「クロスオーバーレス設計」では、3Dプリンターで精密に形成したアコースティックチャンバー(空気室)とバランスドアーマチュア型ドライバーをクロスオーバーチューニングの中核としたことで、コンデンサーや抵抗を使用しない、クロスオーバーレス設計を実現しました。この仕組みが実現したことで、これまで以上に各ドライバーが持つポテンシャル、” 生音(本来の音)” の伝達を可能にしています。
Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)
特許出願中の独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)」は、従来までのイヤホン設計、つまりは、ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用することでサウンドチューニングや音の伝達を行ってきたイヤホン設計とは全く異なる、音導管の代わりとして 3D プリンターで精密に形成した「アコースティックチャンバー(空気室)」を使用し、サウンドチューニングや音の伝達を行う新技術です。
音導管を使用しないイヤホン設計を可能にしたことで、音導管内部で起こる音の共鳴など、音に対して雑味の原因となる問題を排除し、高域の周波数特性を改善。ドライバーが本来の持つサウンドを、より正確に伝達可能とします。
ストレスフリーを目指した、新イヤホンケーブル
新しくデザインされた「Litz Wire Earphone Cable」は、スタイリッシュなスモーキーカラーのジャケットに仕上げたことで、イヤホンの本体のデザインを引き立ててくれます。
イヤーガイドの部分はワイヤー(針金)から、熱処理で癖をつけた新しいイヤーガイドに変わり、これにより軽量化も図りました。
ケーブルの編み方は、縺れにくくなるツイストデザインで仕上げ、毎日使用していてもストレスを感じにくい、新しい「LitzWire Earphone Cable」へブラッシュアップしました。
より安全にイヤホンを持ち運びできる、プレミアムレザー・ジッパーケース
Campfire Audio の新しいプレミアムレザー・ジッパーケースは、CampfireAudio のイヤホンをより安全に持ち運びできるよう、細部にまでこだわって作られています。
裏地にはウールを使用し、クッション性のある裏地がイヤホンの筐体を保護してくれます。このプレミアムレザー・ジッパーケースは、私たち Campfire Audio の職人魂を深く理解している、ポルトガルの小さな工房で作られています。
ポタフェス大阪2019にて出展されていました
ANDROMEDA Goldも出展されてる〜!低域にBAドライバーを2基追加し、合計7ドライバーとなりました。
通常モデルと比較するとより濃密で強いキックを楽しめる機種です。
深みを増したANDROMEDA、ぜひ聴いてみてください!
UMD-16#ポタフェス pic.twitter.com/hkXAZ6MHEX— かわちゃん@e☆イヤホンPR部 (@eear_kawachan) September 7, 2019
ポタフェス大阪2019ミックスウェーブブースで展示されていた実機を数分間試聴した感想は、「より濃密になったANDROMEDA」という印象でした。
Special Edition Goldもおなじみのチューブレス設計の製品なだけありますね。
より強いキック感とベースラインを楽しめる一方、ANDROMEDAならではのキラキラとした高域もしっかりと感じられます。音に濁りがなく鮮明でしっかりと伸び切る音質でした。
日本では200台限定のモデルです。
ご検討されているお客様はお早めにご予約ください。
以上、Campfire Audio ANDROMEDA Special Edition Goldのご紹介でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b