2019年、夏のポタフェス秋葉原でPR部が気になったものをピックアップ!
e☆イヤホンのはまちゃんです!
ポタフェス秋葉原、大興奮の2日間でした!トークイベントあり!ライブあり!新製品あり!未発表製品あり!ASMRあり!ボイパあり!特価製品あり!と、かなりの大ボリュームで開催されました!たくさんのご来場、誠にありがとうございます!次回は僕の地元、大阪で開催します!超楽しみにしててくださいね!
<#ポタフェス 秋葉原!たくさんのご来場ありがとうございました!>
次回開催は『秋』!大阪・梅田です!
開催日程:2019年9月7日(土)
会 場:梅田センタービルご期待くださいませ!
昨年の様子は以下のブログからご覧頂けます٩( ‘ω’ )و
↓https://t.co/LrML71C0rU pic.twitter.com/iFnSkB3DFG— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2019年7月15日
話し出すとかなり長くなっちゃうと思いますので、今回はPR部の4人が気になったものをピックアップしてブログにしようと思います!
たにみくの気になったもの
CARBO DUOZAⅡ・ZIRCO DUOZAⅢ(ZERO AUDIO)
https://twitter.com/eear_tanimiku/status/1149870181130223616
ワイヤレスにとしても使える「M-DOCK」対応のZERO AUDIOの新作イヤホン4機種、個人的に、DUOZAユーザーとして特に気になったのが「CARBO DUOZAⅡ」「ZIRCO DUOZAⅢ」です。
ZERO AUDIOのドンシャリサウンドが大好きなのですが、今回も期待通りのドンシャリサウンド!スピード感の良いパワフルな低域と丁寧で煌びやかな高域がたまらなく良かったです。CARBO DUOZAⅡの方が元気なサウンド、ZIRCO DUOZAⅢの方がより高域が煌びやかで豪華なサウンドに感じました。また、前回のDUOZAと違い、ブラックとカーボンで、ガジェット感の増したデザインも良いですね!
SPW-500WP(VECLOS)
https://twitter.com/eear_tanimiku/status/1150229786649694209
先日発表となり話題になったスピーカー「SPW-500WP」です。
ワイヤレススピーカーでお手軽〜〜系かと思いきや本格的!試聴ではパソコンの後ろにスピーカーを置いていたのですが、横からも後ろからも360度立体的に音が聴こえるまさに不思議体験!前にあるスピーカーから出てる音が後ろから聴こえるのが不思議すぎて終始驚きと興奮でした。映画などの映像をみながらの使用だとより臨場感があって良さそうです。モードの切り替えもできるので、普通に音楽を聴きたいときにもしっかり良い音が楽しめました!
ポタフェス驚きと感動ランキング1位の製品(たにみく調べ)でした!!!!
TE-BD21f-pnk(AVIOT)
https://twitter.com/eear_tanimiku/status/1149861351738601472
なんといっても「TE-BD21f-pnk」!!!!ファンといのもありますが、製品としてもとても良かったです。ボーカルは聴きやすく「TE-BD21f」との違いとして大差はなく感じましたが、「TE-BD21f-pnk」の方が低域が強く、タイトで迫力がある印象。バンドサウンドのPOPS,ROCKにはより合う、もちろん凛として時雨もかっこよく聴けて最高!!でした。嬉しい…気になっていた左右の筐体を繋げるシリコンバンドも違和感なく装着できました。
今回TE-BD21f、TE-BD21f-pnkのご試聴希望の方が大変多かったので、発売時に絶対手に入れたい方は予約必須かと!
かわちゃんの気になったもの
MAVERICK III Custom(Unique Melody)
ドライバー構成は今までの1DD+4BAに加えカナル内に逆位相用のBAが追加された5+1ドライバーという珍しい構成が特徴です。 pic.twitter.com/8SK1qwr2v4
— かわちゃん@e☆イヤホンPR部 (@eear_kawachan) July 13, 2019
ついに登場しました。Maverickの第3世代となるモデルです。横にぐーっと広い音場と非常に滑らかで繋がりのいいサウンド。音抜けが良く爽やかで清々しい音質でした。
ボーカル部分の距離感が近めで解像感が非常に高いです。個人的には同社製のイヤホンMASON IIを彷彿とさせるサウンド。今後発売予定のカスタムIEMの中でもトップクラスに注目される機種なのではないでしょうか。
ドライバー構成が面白く、カナル部分に逆位相ドライバーを搭載した5+1ドライバーという構成です。
QPM(Questyle)
現在開発中のQuestyleの新しいフラグシップDAP 「QP M」を試聴。
よりノイズレスでかつ余裕のある鳴らしっぷり。低域の解像度がすごい。
QP2RとQP1Rのいいとこ取りをしたようなサウンドバランスです。#ポタフェス
2F-34 pic.twitter.com/jsdeq7XDvf— かわちゃん@e☆イヤホンPR部 (@eear_kawachan) July 14, 2019
QPシリーズの最上位機種となるQPMが登場。回路設計を見直すことにより出力は1.5倍、S/Nは2.5へと飛躍的に向上。QPシリーズの余裕のある鳴らしっぷりにさらに磨きが加えられた印象。特に低域の制動感の強さが印象的。上品な響きはさらにブラッシュアップ。よりノイズレスで音のディテールがしっかりとした音質になっています。
個人的にはQP1RとQP2Rのいいとこ取りをしたような印象。バランス端子が4.4mm端子採用になったところもポイントですね。
Dream XLS(DITA)
Dita Dream XLSを試聴しました。
一番のポイントは広大なサウンドステージ。全イヤホンの中でも最高クラスなのではないでしょうか。音の質感はややシャープで明瞭な定位感が特徴。
筐体もかっこよく、しっかりとした造りも特徴。すこ。#ポタフェス
2F−34 pic.twitter.com/B9Py66HPYJ— かわちゃん@e☆イヤホンPR部 (@eear_kawachan) July 14, 2019
驚きのサウンドステージの広さと奥行き感。加えてかっちりシャープで細かい音像と定位感が特徴。先代のモデルと比較するとよりかっちり系にシフト。全体的にスピード感があり音が団子状にならないのがポイント。歯切れのいい音質がお楽しみいただけます。まさにダイナミックドライバー搭載イヤホンの最高峰なモデルなのではないでしょうか。筐体の作りも非常にしっかりとしており信頼感があります。
だいせんせいの気になったもの
T3-02(TAGO STUDIO TAKASAKI)
ポタフェス2019始まりましたー!
T3-02参考出展「イヤホン始めました」タゴスタブースも大盛況!
ありがとうございます! pic.twitter.com/17n7QrzPoL— 多胡邦夫 (@TAGOOOOO) July 13, 2019
TAGO STUDIO TAKASAKI(2F)
というわけで、ついに登場! 初のイヤホン『T3-02』が参考出展されています。
ナチュラルで聴きやすく、低音までしっかり高い解像度。間違いなく多胡さんの音だ……!#ポタフェス pic.twitter.com/3FX5Gki9OQ— だいせんせい(e☆イヤホンPR) (@eear_daisensei) July 13, 2019
モニターヘッドホン『T3-01』の登場で一躍注目を浴びたTAGO STUDIO、ついに発表された後継機種はなんとIEM!『T3-01』同様にウッドハウジングに身を包んだ、温かみのあるデザインが魅力的でした。そのサウンドも同じく、極めてナチュラルで聴きやすいサウンド。特に低域の細やかな解像感は、多胡さんによるこだわりを強く感じました。
今後はクラウドファンディングや一般販売に向けて動くとのことで、発売が楽しみな1本です。
Signal MKII(Beat Audio)
#BeatAudio ブース(B1F)
『Signal MK2』の4芯/8芯が参考出展。
カッチリとした味付けの控えめな整え方は初代譲り。加えて、この取り回しの良さは非常にうれしいポイント。
Vermillionと甲乙付けがたい完成度ですね……。#ポタフェス pic.twitter.com/ACrRf2UAVF— だいせんせい(e☆イヤホンPR) (@eear_daisensei) July 13, 2019
イヤホンケーブルとして大変好評だった『Signal』の後継機種が登場。4芯版・8芯版を試聴させていただきましたが、個人的には情報量の多い8芯版が好みでした。ビシッとフォーカスが定まる、色付けのない整った音は色んなイヤホンに合わせやすそうです。非常に取り回しが良くなっているのもポイントですね。
HP-NX20 / HP-NX30(radius)
#radius ブース(2F)にて、ワイヤレスの遅延検証用に僕の遅延検証早口動画が使われていた……嬉し恥ずかし……!
そして、僕の個人的な要望により作られた有線版『NX20』『NX30』も展示されてました。発売につながるといいな……!#ポタフェス pic.twitter.com/hWN3tIyJuo— だいせんせい(e☆イヤホンPR) (@eear_daisensei) July 14, 2019
Bluetoothイヤホン『NX20BT』『NX30BT』の本体部分を使った有線イヤホン。
僕が「聴いてみたいから作ってください!」と懇願していたら、本当に作ってくれました。radiusらしいパワフルでメリハリの効いたサウンドで、「元から有線モデルだったのでは?」と思うほどしっくりきています。ご来場者の皆様からも好評だったらしく、ぜひ製品化してくれたらうれしいですね……へへへ……。
はまちゃんの気になったもの
Jlab Audio
#ポタフェス 2F US$100以下の完全ワイヤレスで2019年1Q全米No.1(売上台数)を獲得したJlab Audio が出展されています。このオレンジのイヤパッドのワイヤレスヘッドホンは、発売されたら買おうと思います。ポータプロみたいなライトさがキュートです。 pic.twitter.com/fr1MnkiRoG
— はまちゃん@イーイヤホンPR部ポタフェス秋葉原7/13-7/14(●´ω`●) (@eear_hamachan) July 13, 2019
https://twitter.com/eear_tanimiku/status/1150276645950906370
Jlab Audioはアメリカで100ドル以下のイヤホンでシェアナンバーワンとのことで、気になっていました。TWSはちょっとスポーツ色の強い印象を受けました。ニョキッとairpodsのように足の生えた形をしている「JBUDS AIREXECUTIVE」が装着感もよくて、音も軽快で好印象です。
オレンジのイヤパッドはキュートなワイヤレスヘッドホンは「REWIND」。遮音性も全然なくて、ゆるっと使いたいですね。どうしても可愛いので発売したら購入したいなって考えてます。
QCC5100(Qualcomm)
#ポタフェス 2F #Qualcomm の QCC5100 の aptX Adaptive を体感しました。マジで凄い。ピアノを弾いても遅延を感じないBluetoothワイヤレスを始めて体験しました!最高じゃないすか! pic.twitter.com/nSmxyChqnA
— はまちゃん@イーイヤホンPR部ポタフェス秋葉原7/13-7/14(●´ω`●) (@eear_hamachan) July 14, 2019
「Bluetoothは遅延する」それは、QCC5100とptX Adaptive以前の常識です。
今回のQualcommブースでQCC5100を体感しました。本当に感動しました。0.06秒くらいの反応らしいんですが、それに加えてデータ転送時のビットレートを可変させながら伝送するらしいんです。aptX Adaptiveではリスニング環境の電波状況やデータ量に応じて転送ビットレートを280kbpsから420kbpsの間で可変させることで、安定して遅延の少ないオーディオリスニング環境が実現できる、いやー、こりゃほんとにワイヤレスで音ゲーできますよ。対応しているスマホとワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの登場に期待ですね!
ATH-CKS5TW(オーディオテクニカ)
#ポタフェス #オーディオテクニカ の完全ワイヤレス!ATH-CKS5TW 量感のある低音が良い圧を演出してます!やっぱローでしょう?(´・ω・`)#低音民族 pic.twitter.com/S4DP0YrJ6t
— はまちゃん@イーイヤホンPR部ポタフェス秋葉原7/13-7/14(●´ω`●) (@eear_hamachan) July 14, 2019
待ってました。オーテクTWS!
低音が分厚く、ぶん回すようなベースを感じることができる個性的なチューニングの施されたイヤホンです!見た目はスマートに、スッキリとしたデザインで仕上がっています。駆動時間が15時間という超スタミナなのも好きなポイントの一つ。
ラーメンで例えれば、「あっさり」ではなく、モチロン「麺カタコッテリアブラマシマシ」です。是非ご賞味(ご試聴)いただきたい!
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
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