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どうもこんにちわ。WEB担当のリョウです。 ブログに登場するのも今回で4回目ということで文章を書くのにもだいぶ慣れてきたかな?という感じです。

 

まだまだ秋だと思っていたのですが近頃はだいぶ冷えてきて、関東ではまさかの雪が降り始めるという異常事態に冬が近づいてきたことを感じます。

冬といえば先日は冬のポタフェスのメインビジュアルと出展企業さんの一覧が公開されましたね。 それに伴って新製品の発売や情報解禁が増えてきてみなさんとしてもとてもわくわくする時期なのではないでしょうか?

 

(外部リンク:【情報解禁】ポタフェス2016冬 メインビジュアル&出展ブランド公開!)

 

さて、僕のブログのテーマといえば過去に『LYRAとLYRAⅡ』『AK70とXDP-300RとDP-X1A』の比較をしてきたわけなんですが、今回のテーマは…?

 

ずばりこちら!!

mavedora_1

 

MAVERICK+はというと、e☆イヤホン梅田EST店のオープンを記念に200台限定で開発された初代Maverickのリニューアルモデルです。合金製の音導管を採用したことで音がより無駄なく伝達されるようになり、低域用に搭載された10mmダイナミックドライバーや中域用のBAドライバーが変更されたことで更なる高音質化を実現した新たなハイエンド機として皆様の記憶にも新しいのではないでしょうか。

 

一方DORADOとはCampfire Audioにおける初のハイブリッド型イヤホンでありLYRAⅡと同じ8.5mmベリリウムPVDダイナミックドライバーを搭載。BAドライバーにはAndromedaと同じチューブレス方式を採用した「Tuned AcousticExpansion Chamber™ (TAEC)」と称される、高音域がより改善された音響特性をもつというまさにかつてのイヤホンの『良いとこ取り』な新作イヤホンです。

 

今回これらを徹底比較していくわけなんですが、両者に共通するのは『ハイブリッド型』であること。

多くのハイブリッド型を排出してきたUniqueMelodyの新作MAVERICK+と、Campfire Audio初のハイブリッド型となるDORADO。
その2つの違いに迫っていきましょう。

 

 


見た目

mavedora_2

 

MAVERICK+はカスタムIEMライクな見た目でハウジングも大きめですがフィット感は非常によいです。
見た目のわりに軽いので装着していて疲れにくいのもグッドですね。光沢のあるシルバーのフェイスプレートの質感も非常によく、オシャレです。

 

DORADOはVEGAやLYRAとほぼ同じサイズの小柄な金属ハウジングですが、画像でわかるとおりステムがとっても長くなっています。より耳の深い位置まで装着できるよう想定されたデザインかのように思われますが、これが少々曲者で装着感には個人差があると思います。

一見するとピンクゴールドのようにも見える色味ですが、光の具合によってはカッパーのようにも見える渋い色合いが目を引きますね。

 


 

スペック

  MAVERICK+ DORADO
ドライバー構成

5ドライバー

Low2(D型1・BA1)/Mid1/High2

3ドライバー

D型1/BA2

周波数特性 10Hz-20kHz 5Hz-27kHz
入力感度 110.1dB 107dB
インピーダンス 23.4Ω 17.5Ω
コネクター 2pin MMCX

 

DORADOのほうがドライバー数が少ない分価格的にも若干控えめなのですが、再生周波数帯域をみるとMAVERICK+を上回る範囲であることがわかります。

また、若干インピーダンスが低めなのであまり出力の強いDAPでなくても音量が出しやすいと思います。

 


 

音質

ドライバー数や数値での比較も重要ですが、やっぱり大切なのは聴いてみてどう思うかってところですよね。今回も試聴につかうDAPはPLENUE M2です。イコライザー類は基本的にNORMALの状態で聴いてみたいと思います。

 

MAVERICK+

高音  ★★★★☆
中音  ★★★★☆
低音  ★★★☆☆
装着感 ★★★★★
解像度 ★★★★☆
広がり ★★★☆☆

 

いろんな曲を聴いてみてまず一言で評価するなら『ニュートラルでモニターライクな音』であると感じました。

 

全体的にバランスがよく、癖のない音です。良く言えばフラット寄りですが、言い換えれば低音の主張や迫力という点において少々物足りなさを覚えます。

音の広がりやスムーズなつながりよりも分離感やキレのよさに秀で、テンポが速めのインスト楽曲などでもごちゃごちゃせずにスピード感のある音楽が楽しめます。

またボーカルが非常に近くに聴こえ、多少ジャンルを選ぶかと思いますがハイテンポな女性ボーカル曲なんかとは非常に相性がいいように思えました。

 

あくまで『DORADOとの比較』という点ではイコライザーはNORMALでの聴き比べになりますが、『MAVERICK+単体の評価』としては基本的にはフラット寄りだけどイコライザーしだいで大きく化ける、そんな機種のように感じます。

 

 

DORADO

高音  ★★★★☆
中音  ★★★★☆
低音  ★★★★☆
装着感 ★★★☆☆
解像度 ★★★★☆
広がり ★★★★☆

 

MAVERICK+の試聴時と同様の楽曲で聴き比べてみましたが、驚くほどに違いがあります。
一言で言うなら、MAVERICK+とは正反対の『リスニングライクな音』です。

 

まず感じるのはダイナミックドライバーらしい骨太さです。Maverick+では少々低音や迫力が物足りなく感じたと評価しましたが、DORADOではこの印象と真逆の力強さがあります。

さらに、今までに聴いたことのない独特な音の広がり方をします。前後左右、周囲への音の広がりを感じますが、自分を中心に少し離れたところからさらに遠くまで広がるような鳴り方をします。

それでいて中高音は低音に負けずしっかりと伸びていき、BAドライバーらしい細やかで繊細な音の表現力を十分発揮してくれます。

 

一聴してみるとこの独特さに少々困惑してしまうかもしれませんが、聴き続けているととても面白い音に聴こえてくるので、これは是非店頭で試聴していただきたいと思います。

この音の広がりもあり音同士のつながりは非常にスムーズで、オーケストラや比較的テンポの遅めのジャズなどとの相性がいいように感じました。逆にテンポが速かったり音の量が多い楽曲ではすこしごちゃごちゃしたように聴こえるかもしれません。

 

イコライザーなしでも十分楽しく聞けるイヤホンなので、AK70などのDAPをお使いで「もう少し迫力のある音で聴きたいなぁ」って思い始めた方におすすめです!!

 


いかがだったでしょうか。Campfire Audioの放つ初のハイブリッドイヤホン『DORADO』。その特徴などは伝わりましたか?

過去の機種に比べステムが長くなったことや特徴的な音もあり少々尖っている機種ですのでぜひとも店頭でご試聴されることをオススメします!

 

Campfire Audioの新作なんだからもちろん気になるけど…やっぱりMAVERICK+の数量限定っていうのも魅力的だよなぁ…と悩んでおられるそこのあなた!

ご安心ください!二次入荷のご予約も受付中でございます!

 


eイヤホン各店にて試聴機をご用意してご来店お待ちしております!
それではまた次の記事でお会いしましょう。
秋葉原店のリョウがお送りいたしました。

 

 

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