どうも、僕です。
皆さん、iPad Airは好きですか?
僕は大好きです。今も愛用しています。
もともと初代iPadを使っていて、2、3、4と見てきたわけですが、
そこに来てMacBookの意匠を継いだ『Air』。
今までと一線を画した薄さと軽さは正にAirの名を冠するに相応しい仕上がりで、
ひと目で惚れ込み、すぐに4世代ぶりの買い替えをしたことを覚えています。
最近は結構ストレージも物足りなくなってきて、
13インチの『iPad Pro』が欲しいなあ、と考えているところではありますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は新製品のご案内。
皆さんはGLIDiCというブランドをご存知ですか?
最近登場したオーディオブランドのようで、
実は僕も未だよく把握していないのです……。
それはともあれ、そのGLIDiCの新作イヤホン。
早速見ていきましょう。
はいドン……ッ!?
Sound Air WS-5000
こ、このデザインはー!?
高級感に溢れた真鍮の如き光沢に、
重厚な金管楽器を思わせるフォルム。
全く新しい製品なのに、どこか既視感を覚える。
この正体は一体……?
ハッ!!
SoftBank SELECTION……!!
そうです。
この新ブランド『GLIDiC』。
2016年のVGPを湧かせた立役者『SE-5000』を生み出した、
SoftBankSELECTIONによるオーディオブランドなのです!!
これは自ずと期待が高まりますね……!
それでは、製品概要をチェックしていきましょう。
アルミニウムボディ&ワイヤレスを実現
金管楽器をボディのモチーフに、デザインに定評のあるSE-5000HRを踏襲し、アルミニウム合金を採用。金属ボディでありながら、ワイヤレスならではの軽快な装着感を実現しています。
なるほど、確かに美しいデザインです。
やはりSE-5000の意匠を継いだデザインのようですね。
ワイヤレスイヤホンといえば、おのずと運動時の需要が高く、
スポーツウェアなどに合わせたデザインのものが多くなりがちですが、
そんな中でこういった精悍なデザインというのは嬉しいところ。
また、アルミボディによる軽量化というのもデザインと両立したメリットであり、
本体質量を15gに抑えたというのも注目のポイントです。
サウンドの追求
高磁力ネオジウムマグネットドライバーとCCAW(銅被覆アルミニウム線)ボイスコイルを採用。ノイズを低減するアルミニウムハウジングにより、ワイドレンジで歪みのないクリアなサウンドを実現。はじけるような爽快感のある音を奏でます。またイヤホンに内蔵しているバッテリーを左右のイヤホンに振り分けることにより、音や装着時の左右差を軽減しています。
SE-5000でも見られた、サウンドへのこだわりは健在。
ドライバー部の作り込みはもちろん、バッテリー構造の工夫により、
左右の音量バランスなどを保つことに成功しています。
高音質コーデック
iPhoneやiPadなどで採用されている音質劣化が少ないAACと、Android OSを搭載するスマートフォンで高音質を実現するaptX™に対応。
オーディオプレーヤーを限定せず高音質を楽しめます。
コーデックとしてAAC、そしてaptXに対応しておりますので、
対応機器であればより高音質なワイヤレスリスニングを楽しむことが出来ます。
最近のポータブルプレイヤーはBluetooth対応のものも増えてきていますので、
各種コーデックに対応しているのはありがたいところ。
その他にも、
最大約8時間の音楽再生・連続通話が可能な大容量タフバッテリーを搭載
ケーブルの長さを調節するアジャスター付き
マイク付きリモコンで、通話、音楽の操作が可能
8台のデバイス登録、2台の同時接続が可能
と、使い勝手の良い機能が揃っています。
高級感のある、ハイクオリティかつお手頃なワイヤレスイヤホン。
ご自宅用にも、プレゼント用にもオススメの逸品です!
こちらは本日11/25より発売開始!
よろしくお願いします。
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
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