こんにちは!大阪日本橋本店スタッフのリリーです!

 

来週はいよいよサカナクションのアルバムが発売されるという事で!

めちゃくちゃそわそわしてます、リリーですッ!!

 

全世界が待ち望んでいたアルバム・・・!6/18発売です!!リリーですッッ!!!

 

はいっ! 

え~続きまして~、今回のお題に参りましょう!

前回はアンプのA級、B級についてお話しました!

なかなか難しい内容でしたがいかがでしたか? ご理解いただけたでしょうか?

今回も皆様に分かりやすく伝えられるように心掛けて

説明していこうと思います!!よろしくお願いします!

 

 

こちらが過去の記事です

 

【情熱!日本橋スタッフBLOG】第1回 イヤホンの “ベント” ってなに?? 【連載!】

【情熱!日本橋スタッフBLOG】第2回 知っとくといいかも?な周波数特性について【連載!】

【情熱!日本橋スタッフBLOG】第3回 アンプの”A級””B級”って何?? 【連載!】

 

 

第4回の情熱ブログ、テーマはこちら!ババンッ!

 

バランス接続ってどんな種類があるの?

 

 

 

oh!yeah~~!!バランス接続~~!!

 

「バランス接続とはなんぞや?」と思われている方もいらっしゃると思います。

ジャックの部分が3極になっているイヤホンをアンバランス接続

4極に分かれているものをバランス接続といいます!(※一部マイクリモコン機能をつけるため4極なこともあります)

今回はそのバランス接続の方に注目していきたいと思います!れっつらごー!

アンバランスとバランスの違いって?

 

アンバランスのイヤホンはジャック部分が、L+R+グランド(全体)

この3つに分かれています。それに対してバランスのイヤホンは、

L+L-R+R-の4つに分かれているのです!

 

「バランス接続をすることでどんな違いがあるの?

 

いい質問ですね。実はメリットがたくさんあるのです・・・!

 

①クロストーク(左右間の音が混ざる現象)が減る

→これによって分離感が強まり、音場を広く感じる事ができます!

 

②ノイズ軽減

→左右の-を分離して-側にもアンプを接続することによって、

 +が正相、-が逆相の関係となり外部からのノイズ打ち消す事ができる。

 ちなみにこの仕組みはノイズキャンセリングでも利用されています!

 

③出力が増す

→+側と-側、それぞれにアンプが繋がって駆動するので、少ない負荷で

 大きい音を出すことができます!

 

マジでか・・・!!!と思われた方、そうなんです!

ようするに!分離感もあり、きれいでクッキリハッキリした音を出せるのが

バランス接続の強みなのです!!・・・わくわくしてきましたね!

 

では、そのバランス接続はどんな種類があるのでしょうか?!

 

まずはイヤホンで採用される事が多い端子からいきましょう!

 


 

2.5mm

Astell&Kernが広めた形式で、ポータブルオーディオにバランス接続という概念を持ち込んだのがこの2.5mmです。

 

他のバランス端子に比べて小さいので小型プレイヤーやポタアンなどで使われる事が多いです!

【2.5mm商品の例がこちら!】

 


 

4.4mm

 

 

「SONY規格」といわれることも多いですが、元々はJEITAという協会が規格を定め、日本ディックスがいち早く開発に着手したものを初めて採用したのがSONYだった、というのが実際の流れです!

 

4.4mmは通常よりも太いので、耐久性に優れているのが特徴ですね。

ここ最近、新製品のDAPに採用される事が多くなってきました。

又、据置アンプなどでもヘッドホン用としてよく見かけます!

 

今一番アツいバランス端子ですね・・・!!!

 

【4.4mm商品の例がこちら!】

 

 


 

3.5mm4極バランス

 

HiFi-MANのプレイヤーなどで採用されている規格です。

3.5mmジャックの隣に3.5mm4極のジャックが付いていますが、見分けが付きにくい事もあり、採用例は少ないです。

 

バランス接続は+と-それぞれにアンプが繋がると先程説明しましたが、ほかにも3.5mm4極の中には、+にしかアンプが繋がらないものもあります。アンバランスと同じ方法ですね。

しかし、バランス接続と同じように-を分離しているので、クロストークがなくノイズ軽減の効果もあります!ただ、アンバランスと同じジャック(回路)を使うので、出力は増えません!この繋ぎ方は「グランドセパレート方式」や「疑似バランス」と呼ばれています!

 

【3.5mm4極商品の例がこちら!】

 

バランス駆動

グランドセパレート方式

 


 

3.5mm ×2 or 6.3mm×2

 

3.5mm4極バランスを2本に分けたものです。L側、R側でそれぞれ1本ずつ独立しているので、よりクロストークが起こりにくくなっています。

 

【3.5mm×2 or 6.3mm×2商品の例はこちら!】

 

生産終了品ですが中古が人気のSONY PHA-3やJVC SU-AX01などがあります。

 


 

・XLR3pin ×2バランス

 

LとRでそれぞれ独立して接続します。主にヘッドホンで使われる接続方式で、大型のハイエンドアンプのバランス端子として採用される事が多いです!XLR自体はマイクやPA機材の接続など、業務用で使用されている物で、プラグにロック機構がり、抜け落ちにくくなっています!

-とグランドが分離されていて、グランドがシールドに繋がっている為、外部で発生したノイズにより強くなっています!長距離の接続(マイクなど)にも適しています!

 

【XLR3pin ×2バランス商品の例はこちら!】

 

 


 

XLR4pin

 

主にヘッドホン用のバランス端子で使われていて、3pin×2をひとつにまとめた物です。よりコンパクトになり、採用例が多い規格です!

構造は2.5mmや4.4mmとほとんど一緒です!

 

【XLR4pin商品の例はこちら!】

 

 

 

以上が主なバランスの種類です!

 

「すごい!バランス接続やってみたい!!・・・でもなかなか欲しい種類のバランスケーブルが見つからないんだよなぁ・・・」

 

「eクリ自作ケーブルを視野にいれてみよう!!」

 

そういう事。見つからないなら作っちゃおうよ!の精神なのです。

 

eイヤホンでは自作ケーブルのオーダーも承っています!

お客様のご予算やご希望をふまえて、ご相談させていただきながら

ご要望に沿ったケーブルを作らせていただきます!

なのでバランスケーブルに迷われた時は、そういえば自作ケーブルもあったな、と

思い出していただけたら嬉しいです!

お待ちしておりますっ!

 


 

第4回「バランス接続ってどんな種類があるの?」でした!

今更聞けないアレやコレ、があったテーマでしたね!

これを機にバランス接続に興味を持っていただけたら万々歳です!

 

以上、日本橋本店のリリーでした!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

リリー
大阪日本橋本店の新品スタッフ 喋ると必ず一回は噛みます。 TFZ:T2G beyerdinamic:T51p 
  

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