こんにちは!こんばんは!

ワイヤレス担当のベルです!

 

 

今回は以前のブログでちらっとご説明した

BluetoothのClassの通信距離について

 

Bluetoothイヤホン・ヘッドホンの「バージョン」や「コーデック」について

 

 

はまちゃんさんと実証実験をしてきたので

その結果をご報告致します!!😳

 

 

 

 

Class2 代表

Class2の通信距離:最大10m

 

Class1 代表

Class1の通信距離:最大100m

 

 

いざ検証!!

日本橋本店の前で検証をしてみたら

信号や電波の影響なのか遮蔽物が多く、

両者に大差がでなかったので

 

北日東ふれあい広場へ!🐾

 

さぁどうなるのか!!

わくわくドキドキで検証スタート!!🙌

 

 

Class2 TT-SK09の場合

 

大体10~15mくらいのところで

接続が途切れました。

 

Class2の通信距離が最大10mといわれていますが

遮蔽物のない見通しが良い場所だと

10mよりも少し遠い距離まで

接続が可能だということが分かりました!

 

 

 

Class1 BeatsXの場合

期待のClass1 BeatsX選手!!

 

本当に100m離れても接続し続け

音楽を鳴らすことが可能なのか!?

 

 

TT-SK09ではすでに途切れていた地点を

なんなく通りすぎていき

はまちゃんさんがどんどん離れていって

 

 

ついには見えなくなりました😳

 

 

私もやりたいやりたい!!!

ってことでレッツチャレンジ。

 

「ここまで繋がってるよ~!!👐」

 

公園の端から端まで

端末とワイヤレスイヤホンの接続が

途切れず離れることができました!!

 

 

検証した北日東ふれあい広場の

直線距離が約115mとのことで

 

Class1の通信距離が最大100mと

いわれているので、こちらも見通しの良さで

少し遠い距離まで接続できていましたね!

 

 

 

実験結果

検証の結果、遮蔽物のない

見通しの良い環境だと

 

Class1の製品は本当に

100m先までBluetooth接続が可能だった!!

 

ということがわかりました😳👏

 

 

街中遮蔽物が多く、最大の通信距離は

発揮されない可能性が高いですが

 

家の中で端末を置いたまま

家事をしたりするのには

最適ではないでしょうか◎

 

 

現在一般的なワイヤレス製品は

Class2に対応しているものが主流です。

 

Class2対応の製品でも検証の通り

約10mは離れても接続は途切れないので

日常生活では充分な通信距離です。

 

 

 

今回の実証実験の一部始終を

詳しくご覧になりたい方は

是非こちらの動画をご覧ください😳✨

 

 

 

 


 

今回はとても楽しい

実証実験ができました!(*ノωノ)

 

 

ワイヤレス製品を選ぶツールとして

皆様のお役に立てれば幸いです!!

 

 

 


 

以上!

ワイヤレス担当ベルがお送りしました!

 

最後までご覧いただき

ありがとうございます☆

 

 

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