これ一つでオーディオがピッカピカに!クリーニングツールの決定版のご紹介!
日本橋PR部のかわちゃんです。
ポータブルオーディオ好きの皆様。お使いの製品は大切にされてますか。
大好きなオーディオだからこそ大切に使ってあげたい。音も大事ですがオーディオは見た目も結構大事。せっかく買ったんだから美しい見た目を維持してあげたいですよね。
今回の記事でご紹介をさせていただくのはこれ一つでお使いの愛機がピッカピカに!イヤホン・ヘッドホン・DAP・AMP等の「総合クリーニングキット」
e☆イヤホンクリニック EcleaR (イークリア) クリーニングツール
2018/12/15
発売予定です
ポータブルオーディオ機器を知り尽くした「e☆イヤホンクリニック」とポリッシング&コーティングメーカー「4℃REST(クレストヨンド)」の共同開発!
まさに、ポータブルオーディオの為に最適化された総合クリーニングツールの決定版です!
溶剤の容器、溶剤の出方など細かい部分を全て考えて作った渾身作。開発にはかなり試行錯誤を重ねたとのこと。こういうの欲しかったです。
では早速この製品のポイントをチェックしていきましょう。
製品のポイント
・独自調合されたアルコール溶剤で外装の汚れ除去、防汚作用のある独自コート剤を塗布することにより防汚性が上がり衛生面でも期待できます。
・同梱する毛の長いマイクロファイバータオルというもので面積が大きい部分やCIEM等複雑な形状をしたものに対しても効率的に汚れ除去、ネルクロスで均等にコート剤を塗布することが出来ます。
・ドイツ補聴器メーカーでも使用している専用ブラシ(大小2種類)でイヤホンノズルの耳垢除去も可能。
これ1つでいつでもどこでも上質なメンテナンスが可能。
まずアルコールで汚れを落とし、オリジナルコーティング剤でサッと一拭き。マイクロファイバータオル拭き上げることでピカピカに!
見た目だけではなく防汚性能も向上!効果は大体1ヶ月持続します。
内容物
・Ec³(イーシースリー)
対オーディオ機器に対して防汚性、小傷防止、ピカピカにする独自溶剤です。様々な製品で試し細かく調合を調整。オーディオに使用されている素材に最適化するために研究を重ねたオリジナルのコーティング材です。
・TANアルコール
オーディオ機器をキレイにするための独自調合アルコール溶剤です。調合はポータブルオーディオの為に最適化。
頑固な汚れや皮脂も簡単に落ち、スッキリ綺麗に。
・マイクロファイバータオル白
毛先が長く複雑な形状や届きにくい部分にも届くマイクロファイバータオルです。
・ネルクロス
Ec³を塗布するための溶剤が馴染みやすいクロスです。
・ブラシ←大小2タイプ
ノズルや頑固な汚れを除去するためのドイツ製高級ブラシです。
大小2タイプつけてます。ドイツ補聴器メーカーでも使用している専用ブラシです。
イヤホンのノズルに溜まった汚れを掃除するときに便利!
また箱の中には施術の方法をわかりやすく解説した説明書が入っているので初めての人にも安心です。
施術前と施術後の比較
右が施術前と左が施術後。もはや一目瞭然のピカピカ具合。たった3ステップで簡単にピカピカになります。
金属ハウジングのヘッドホンを用いた撥水テスト。左が施術前と右が施術後。
水滴のつき方が全然違います。光沢、防汚性向上に加えて撥水性能が向上するのもポイントです。
実際に使ってみた
自分の持っているオーディオ機器に実際に使ってみました。どのぐらいピカピカになるのやら。楽しみです。
Step1 機器を綺麗にします。
TANアルコール(キャップが白い容器)をマイクロファイバータオルに数滴垂らし機器の汚れを落とします。
結構お掃除をサボってて結構汚れていた自分のES60ですが、ささっと拭くだけでいとも簡単にスッキリ綺麗に汚れが落ちてびっくり。
軽く拭くだけで指紋ひとつない状態になりました。
CIEMみたいな複雑な形状をしている機器でも綺麗に吹けるように毛が長めのマイクロファイバーを付属しているところもポイント。
アルコールの性質上揮発性が高いものなので、できるだけ手早く作業を行うのがコツです。
*使用機器によってはアルコールと相性が良くない機種があります。
(革や塗装が露出しているもの等)ご不安な場合はテストし確認後ご使用ください。
Step2 コート剤「Ec3」を塗る。
汚れを除去した後、ネルクロスにコート剤(オレンジ色の液体)をイヤホンには1滴ほど、ヘッドホンやDAPのよな面積の大きいものには数滴つけて塗布します。
あまりコート剤が全体的にムラなくいきわたるように塗布するのがポイント。そして次は楽しい楽しい拭きあげ作業です。
Step3 ファイバータオルで拭く
全体的にコート剤を塗布できたらマイクロファイバータオルの「毛束がまとまっていない毛が長い面」で塗布されていたコート剤を拭き取ります。
あまり力を入れず優しくふき取るのがコツ。拭き上げる途中だんだんと光沢が増して行く自分の愛機。めちゃめちゃ楽しいです。
ぜひこの瞬間をみなさまにも味わって欲しいと思いました。
Step4 ブラシの使い方
ノズル内部の汚れや細かく複雑な部分は付属のブラシを使用します。
ノズルを掃除する時はノズルを下にむけて奥に押し込まないように書き出すようなイメージで汚れを取るのがコツです。
施術前
施術後
実際に肉眼でみるとさらに違いがわかります。表面がしっとり濡れているかのごとくツルテカ。
手触りもつるっつるになり摩擦が減るのでCIEMにコーティングを施すと耳に装着する際もするりと入ります。
こんな簡単にツルツルてかてかになるなんて。楽しくて思わず手持ちのポータブルオーディオ全てコーテングしてしまいました。
イヤホンだけではなくヘッドホンやDAPにも使えるっていうのがポイントですね。
効果はしっかりと1ヶ月持続。光沢がなくなったり汚れが目立ってきたら再度メンテナンスしてください。
ガラスコーティングサービス「eSiq」との併用もおすすめです
機種に塗布するとガラスコーティング自体の防護+更に防汚性向上!更にピカピカに。まさに鬼に金棒ってやつです。なので併用はかなりお勧めです。
esiqとは厚さ約, μ(ミクロン: 0.001 mm)の主成分シリコンオリゴマー系のガラスコーティングを施すサービスです。研磨、ポリッシングサービスを併用することによって付いてしまった傷を目立たなくすることができるサービスです。
◎サービス内容
ポリッシング+ガラスコーティング…¥9,000-
ポリッシング(研磨)のみ …¥6,000-
ガラスコーティングのみ …¥4,000-
■オーディオ機器に対して傷を目立たなく・つきにくくさせる効果があります。
■コーディングによって汚れを着きにくくさせ、光沢・防汚性を向上させます。
■耳などに密着させるので衛生的、メンテナンスのし易さにも効果が期待できます。
esiqについて詳しく知りたい!というお客様はこちらのリンクをご参照ください
これひとつでポータブルオーディオのメンテナンスは全てOK!
豪華な付属品にも関わらずこの値段を実現。コーティング作業も簡単。かなりお買い得なのではないでしょうか。
大切な愛機にはいつまでも綺麗な見た目を保って欲しいですよね。EcleaRでピッカピカにしちゃいましょう。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました!
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b