先日久しぶりに歌舞伎町へ行ったのですが
あれ、治安良くなってない…？
街、綺麗になってない…？
人、少なくなってない…？
って衝撃を受けました。
これが時代の変化なんですね…
さてさて皆さんは…
おっと、
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
SHIBUYA TSUTAYA3階
e☆イヤホンプロデュースコーナーの
なかたく(＠eear_nakataku)でっす！
さてさて皆さんは、もう聴きました？
U5000イヤホン！！
e☆イヤホンスタッフが選ぶ
5000円以下だけどイイ音のイヤホン！！
って企画なんですが…
詳しくは…↓
今回は僕が
5位から1位まで
一番ユーザーさんが多いと思われる
iPhoneで聴いてみる！！
まずは…
第5位！！
SHUREのSE112
『この価格でSHUREの音が聴ける』
イヤホンブランドとして圧倒的な人気と信頼を持っている
SHURE
もともとマイクやワイヤレスシステムも手掛けており、
世界中のミュージシャンからも愛されています。
このSE112はシングルダイナミック型ドライバーを搭載し、
低音の力強さを意識した音作りとなっています。
さて試聴！
やや狭めな音場表現ですが、
各楽器音の分離が良いので、
『ごちゃごちゃして聴きづらい』なんて状態にはなりません。
低音はやや強めに出ますが、
しっかりと芯のある低音表現なので、
『もこもこ』しないバランスの良い印象です。
ボディ筐体が他のSEシリーズとは異なり、
やや大きく感じましたが、
装着感自体に支障が出るほどではありませんでした。
相性の良い楽曲は、やっぱりロック！
ノリの良さとボーカルの聴き取りやすさを両立しているので、
楽曲を楽しく再生してくれます。
低音の量感的にEDMのようなクラブサウンドだと
やや物足りない印象を受けました。
続いて…
第4位！！
MUIXのIX3000
『フラットの価値観が変わるイヤホン』
発売時、多くのイヤホンファンを驚かせた
MUIXのデビューモデル。
5000円以下のイヤホンは全体的に低音が強く出るモデルが多い中で、
あえてフラットな音で勝負しています。
製造にあたり、フラットな音を作るには確かな技術力が必要で、
それにしっかりと応えたモデルではないでしょうか。
さて試聴！
第一印象は…
『ちょっと物足りない…？』でした。
これがフラット音の怖いところ。
普段少しでも低音が強いイヤホンを使っていると
こういった印象を持ってしまいがち。
ただ、耳が慣れてくると…
『これめっちゃバランス良い！！』って感動できます！
どの楽器も誇張されないので、
それぞれの楽器が互いを邪魔せず、
非常に分離良く音源を再生してくれます。
音自体がドライな音づくりなので、
管楽器との相性が抜群に良く感じました！
また、プログレなんかとも相性良いと思います。
続いて続いて…
第3位！！
ZERO AUDIOのCARBO BASSO
『圧倒的量感の低域が魅力的』
着実にファンを増やしている印象のZERO AUDIO
『DUOZA』など人気モデルが多数あるブランドですが、
このCARBOシリーズの魅力は美しいカーボンのデザインだけでなく、
しっかりチューニングされた音と、価格。
非常にコストパフォーマンスが高いイヤホンではないでしょうか。
さて試聴！
もう一聴しただけで
低域の量感に圧倒されます！
しかし、低域だけが不自然に盛り上がっているという訳ではなく、
滑らかに徐々に低域に向って盛り上がってくる印象です。
中高域は埋もれることなく響いてくれるので
EDMとの相性は抜群に良いと感じました!
ロックは難しいところで、ほぼ問題なく聴けるのですが、
若干ベース音がドラムのキック音に埋もれる傾向があります。
個人的には
ボーカル、ギターを中心にノリ良く聴きたい方にはオススメですが、
ベースラインが大切という方には2位のCARBO TENOREをオススメします！
その他、
クラシックも程よくホール感が出て、
聴きごたえのある音を再現してくれるのでオススメです。
続いて続いて続いて…
第2位！！
ZERO AUDIOのCARBO TENORE
『程よく、バランスよく、聴きやすく』
3位と同様にZERO AUDIOのイヤホンがランクイン！
兄弟のような2モデルですが、
音の個性は違うので要チェック！！
さて、こちらも試聴！
どこかが際立ってということはないが、
滑らかでバランスの良さが伝わってきます。
全体的に丸みのある聴きやすい音作りですが、
音の芯はばやけず、弦楽器のストリングス感もしっかり表現されています。
BASSOに比べ確かに低域の量感が減り、
比例して迫力も軽減しますが、
その分ベースラインは際立ってきます。
低域の減ると言っても、
あくまでBASSOと比べてで、
必要な低域はしっかりと持っているので、
リスニングに物足りなさはあまり感じませんでした。
こちらはロックやポップス、アニソンなどのボーカルものから
JAZZのような楽器と間を楽しむ楽曲まで
幅広く聴いて頂けると思います。
最後に…
第1位！！！！
MUIXのIX1000
『2つの音を楽しめる、実力派イヤホン』
MUIXのセカンドモデルが1位です！
IX3000で評価されたフラットな音づくりを継承し、
さらに新しい展開をさせたイヤホンです。
新しい展開というのがこれ！
『Flat sound』と『Active bass』
2つのチューニングを楽しめる
サウンドコントローラを搭載しています！
フラットな音が好き。でも曲によっては低域も欲しい…
こんな難しい要求にも応えてくれるイヤホンです。
IX3000が苦手とする低域へのアプローチを克服したことで、
万能イヤホンになりました。
さて試聴！
まずは
『Flat sound』から！
相変わらずのチューニングの上手さが際立ちます。
中高域の表現の豊かさはIX3000の方が良く感じましたが、
全帯域のまとまりの良さはIX1000の方が優っているのではないでしょうか。
スッキリとした歯切れの良い音になっているので、
早いテンポにもしっかり対応してくれます。
女性ボーカルの高域への伸びも軽やかで綺麗です。
そして
『Active bass』を試聴！
おお！結構変わる！というのが第一印象です。
低音が『前に出る』というよりは
『量感が増える』といった表現の方がが近いと思います。
それによって音に雰囲気が出て、
リスニング向きの優しい音に変化します。
テンポに対するノリも感じられるようになるので、
男性ボーカルの力強いロックにも対応できます！
おまけ！
というよりは個人的にぜひ試してもらいたい内容！
第1位のIX1000
このイヤホン …
ハイエンドプレイヤーで
聴くとまた凄いんです！！！！！！
え、このイヤホン…
本当に5000円以下！？ってなるくらい
プレイヤーに対してマッチングが良いんです！
解像度や音場表現に関しては、より良いものがありますが、
『マッチング』に関していえばトップレベルでは！！！？
ハイエンドユーザーさんも是非お試しください！
こちらのイヤホン達は、
e☆イヤホン
大阪日本橋本店・東京秋葉原店
SHIBUYA TSUTAYA3階
e☆イヤホンプロデュースコーナー
と、
全国のTSUTAYA TONE モバイル
e☆イヤホンプロデュースコーナー
□東 京 TSUTAYA 桜新町店
□東 京 TSUTAYA 中目黒店
□岩 手 MORIOKA TSUTAYA店
□福 岡 TSUTAYA 天神駅前福岡ビル店
□大 阪 TSUTAYA あべの橋店
□愛 知 TSUTAYA 池下店
□神奈川 TSUTAYA 横浜みなとみらい店
□香 川 TSUTAYA 宇多津店
□北海道 TSUTAYA 札幌琴似店
□大 阪 TSUTAYA ビバモール寝屋川店
□東 京 TSUTAYA 北千住店
で、試聴・購入頂けます！！
夏フェスなど音楽を楽しむ機会が特に多いこの時期に、
ぜひイイ音のイヤホンと出会ってください！！
ではでは
SHIBUYA TSUTAYA3階
e☆イヤホンプロデュースコーナーの
なかたく(＠eear_nakataku)でした！！
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こちらも宜しくお願いします！
