※9月16日追記

10月初旬の発売を予定しておりましたが、メーカーより提携工場が突然に工場閉鎖したことから同製品の生産が困難との報告を受けました。誠に勝手ではございますが現段階で生産が出来ていないため、販売を一旦中止とさせていただきます。ご予約をいただいておりましたお客様には多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

メーカー公式案内→https://free-way.co.jp/news/20180914.php

 

 

お求めやすくてとってもいい音!フリーウェイ SFERA【FW-EP001】のご紹介です。


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

今回の記事でご紹介をさせていただく製品はなんと¥4,000-を切る価格ながら素晴らしい中高域のキレと解像度の高さを実現したイヤホン。

 

フリーウェイ SFERA【FW-EP001】

 

10月初旬

発売予定です!

 

 

 

またこちらの商品、e☆イヤホン独占販売製品です

なのでe☆イヤホンのみのお取り扱いとなっております。

 

製品情報

 

商品名称である【SFERAスフェラ)】とはギリシャ語で弾丸を意味します。本製品は名称にある弾丸のように迫力のある低音、キレのある中高域を再現したチューニングのイヤホンとなっております。また、再生周波数は570000Hzとなっておりハイレゾ音域に対応し、解像度が高くボーカルの息づかいやライブの臨場感をお楽しみ頂けます。

 

主な特徴

 

10mmベリリウムコーティングダイナミックドライバー

ベリリウム合金は硬く軽量で低周波を安定させる効果が有るとされている素材になります。SFERAは迫力のある低音域を再現するために、ドライバーには10mmのベリリウムコーティングダイナミックドライバーを搭載しております。

 

広帯域の周波数での再生が可能

 

再生周波数は570000Hzとハイレゾ帯域での再生に対応しており解像度が高くボーカルの息づかいやライブの臨場感をお楽しみ頂けます。

 

MMCX脱着式ケーブルを採用

MMCXコネクタのケーブルは脱着式になっており、お好みに合わせてカスタマイズすることが可能です。

また、ケーブルは編み込みタイプとなっており絡みにくくデザイン性にも優れております。

 

イヤーモニタータイプの筐体を採用

 

イヤーモニタータイプの筐体を採用することによって遮音性、フィット感共に優れたデザインとなっております。

 

主な仕様

 

型番

FW-EP001

商品名

SFERA(スフェラ)

ドライバーユニット

10mmダイナミックドライバー(ベリリウムコーティング) x 1

再生周波数帯域

5-70,000Hz

音圧感度

103±3dB

定格出力

1mW

入力インピータンス

16Ω

プラグタイプ

3.53極プラグ

ケーブル材質

シルバーコーティング銅

重量

18.5g

ケーブル長さ

1.2 m

 

音質

 

気になる音質のレビューです。

 

秋葉原店のヒロがベリーナイスなレビューを書いてくれたのでそちらを引用します。

 

 

『究極のリスニング機に?!イヤホンをしている気がしない』
今回のイヤホンにはだいぶ驚かされました。驚いたのは【音質】もだったのですが、他には【デザイン】と【価格】に【付属品】でした。

 

イヤホンのデザインは耳甲介腔や外耳孔に装着されることからイヤホン選びには重要なファクターとなりますが、SFERAの筐体は平ためで自甲介腔にちょうどピタっとはまりました。また、18.5gととても軽く装着感も良好で遮音性も高いです。

 

それに銀メッキコーティングされたMMCXケーブルの耳掛け部分は従来のものよりも若干長めに収縮チューブをかけているので耳輪によく当たるんだよね。という問題もなくなりそうなのは良いポイント。
そして何と言っても価格はアンダー5000円という手の出しやすさ!!

 

肝心の音のレビューに入ります。

 

 

再生周波数帯域の数値上は5hz〜70000hzと超超高帯域もなんなく出すよと自信を持つこの子。重心はやや上方なのですが、しっかりと低域の押し出しも表現してきます。解像度も申し分なくて、そつなく多くの音楽ジャンルを鳴らしてくれるイヤホンだなと思いました。エッジは強くなく、ヴァイオリンやトランペットなどで750〜1000hzあたりの分解能はとても高いので、クラシックを聴く方やボーカル物を聴かれる方にはオススメしたいです。

 

弱点はやはり深みがないのでロックやメタルや、重低音の立ち上がりや迫力、エッジが強くスピード感が欲しい方には他の選択もあるかなと思いますが、これまでのイヤホンを聴き慣れている方からすると、左右のセパレーションはちょっと大げさなくらい分かれていてイヤホンの鳴りではないのでぜひ一聴してほしいところです。

 

プラ筐体に直接MMCX端子を採用しているのでコネクター周りの強度に一抹の不安が残りますが、ケーブル側とドライバー側がピッタリとくっつくので汚れの混入は少なそうです。

 

付属のイヤホンからの変化のふり幅は大きいので、これから買おうとしている方にはまず触れてみていただきたい商品です。

ナイスなレビューありがとうございます。


 

 

この値段でキレのある中高域と解像感を実現。

耳掛けタイプ採用でかつ軽く装着感も良好。

しかもMMCX採用で後々ケーブル交換することにより色々遊べます!!

 

付属イヤホンからのアップグレードはもちろんサブ機にもGOODです

 

ぜひぜひ一度視聴してみてください!

 

 

以上、フリーウェイ SFERA【FW-EP001】のご紹介でした。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。