音質・持ち運びやすさ等で選ぶ1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンの製品まとめです。

 

 

イヤホンヘッドホン専門店 e☆イヤホンのねこです。

 

この記事をご覧のみなさまはきっと『安くて良い完全ワイヤレスをお探しのことかと思います。

街中で見かけることもおおくなってきたケーブルレススタイルのワイヤレスイヤホンは現在イヤホン全体の市場の10%を占めるほど。今まさに多くの製品が発売され、発展していっている最先端のイヤホンなんです。

 

日本のスマートフォンで最もシェアを誇るApple製品はiPhone7の発売以降イヤホンジャックが廃止された影響もあり、時代はまさにワイヤレス化が進んでいます。

今回はそんな最先端のイヤホンから専門店スタッフが選んだオススメ製品を7機種ご紹介していこうと思います。

 

 

目次

 

 

1万円以下“完全ワイヤレスイヤホン”オススメ7選

 

 

そもそも完全ワイヤレスイヤホンって?

左右のイヤホンが完全に独立したBluetoothワイヤレスイヤホンのこと。

現在は完全ワイヤレスイヤホンと呼び名が定着してきていますが「トゥルーワイヤレス」「独立型イヤホン」「TWS」等と表記されることもあります。

 

完全ワイヤレスとは

 

 

意外と知らない?失敗しないイヤホンの選び方!

初心者完全ガイド(クリックで特設ページへ

 

ーみなさまはどのようにイヤホン選びをしているでしょうか。

 

「音質」「価格」「装着感」「カラーリング」「性能」・・・。

様々な選ぶポイントがありますが、完全ワイヤレス選びでは有線イヤホンにはない連続再生時間(バッテリー持ち)や、携帯性もしっかりと確認する必要があります

 

今回はそんな部分も専門店スタッフ目線でしっかりとレビューしていきますよ♪

 

 


 

 

1万円以下“完全ワイヤレスイヤホン”オススメ7機種。

 

左から

 

  • VAVA VA-BH001 TrueWirelessEarphone
  • Jabees Shield
  • Anker ZOLO Liberty
  • M-SOUNDS MS-TW1
  • GLIDiC Sound Air TW-5000
  • SOUL ST-XS
  • MEES FIT1C-BK

 

大きさや形もそれぞれの7機種。順番にみていってみましょう。

 

 

 

VAVA VA-BH001 TrueWirelessEarphone

 

今回紹介する7機種の中では最安値の7,000円以下。VAVAブランドが独自で開発した「インイヤーソフトゲル」で耳を柔らかくみっちりと塞いでくれる為、装着感は最上級。

ジョギングやジムでの使用でもずれにくく、快適です。

迫力のあるサウンドで電車内などの騒音のある環境でも音楽を楽しむことができます。本体の連続再生時間は2時間とやや短めではありますがコストで考えた時のパフォーマンスは高いと感じます。

ケースがやや大きい点と充電は本体一つずつにUSBケーブルで直接電気を供給する点が気になりますが最初のデビュー機としては満足できる品質です。

 

『VAVA VA-BH001 TrueWirelessEarphone』の付属ケース。

『VAVA VA-BH001 TrueWirelessEarphone』の装着感。

 

 


 

 

Jabees Shield

 

激しい運動を行うアスリートを考えて設計された完全ワイヤレスイヤホン。動きの多いスポーツや運動であればこちらがマスト!3時間連続再生可能なので長時間の運動にも◎

本体の重さは約5g。つけ心地も軽く、優しい音質で長時間使っていても聴き疲れしづらいです。ブラックを基調としたカラーでスポーツウェアにも合わせやすそうですね。

タッチセンサーがイヤホン本体に搭載されており、再生/停止 等の操作が簡単なのも魅力。

 

『Jabees Shield』のケース。

『Jabees Shield』の装着感。

 

 


 

 

Anker ZOLO Liberty

 

モバイルバッテリー等のガジェットで有名な Anker のオーディオブランド「ZOLO」。そのノウハウをつぎ込み、再生時間はケース使用時でなんと最大24時間

グラフェン採用のドライバーにより、迫力とキレ感のある音質に。低音の迫力がかなりあります!独特のカーブが施されクルッと回してはめ込むGripFitによりフィット感がよく、高い遮音性と音漏れの軽減、そして快適な装着感を兼ね備えています。

ケースから取り出すだけで簡単に接続・IPX5相当の高い防水性など使い勝手も抜群です。

 

『Anker ZOLO Liberty』のケース。

『Anker ZOLO Liberty』の装着感。

 

 


 

 

M-SOUNDS MS-TW1

連続再生時間は最大2~2.5時間と短めですが、クリアな音質と軽いつけ心地で根強いファンを多く持つイヤホンです。

低音から高音までバランス良く解像度の高い音で繊細な表現がとても魅力的。

本体やイヤピースのサイズは他と比べるとやや小さめ。その為イヤホンがなかなか耳に納まりづらい女性の方や耳の小さな方にオススメな製品。

シンプルで綺麗めなデザインで、老若男女問わず人気がありプレゼントにも喜ばれます!

 

『M-SOUNDS MS-TW1』のケース。

『M-SOUNDS MS-TW1』の装着感。

 

 


 

 

GLIDiC Sound Air TW-5000

 

2017年末の発売から一時品薄になるほど爆発的人気を誇ったイヤホン『TW−5000』。

持ち運びやすく、まるでコスメのようなデザインのケースは片手で開け閉めができる程コンパクト!

厚みのある低域と、全体的に温かみのあるサウンドでありながら高域のメリハリもしっかりついています。耳全体を塞いでくれるようなしっかりとした装着感で遮音性も非常に高く感じますね

オーディオ・ビジュアルアワード VGP2018 金賞・コスパ賞を受賞しており様々な方面からも評価されている安心の製品です。

 

『GLIDiC Sound Air TW-5000』のケース。

『GLIDiC Sound Air TW-5000』の装着感。

 


 

 

SOUL ST-XS

 

低音がしっかりと欲しいならまずオススメしたいのがこれ!音質とお洒落なデザインで人気の高い「SOUL」が送り出した完全ワイヤレスイヤホン。

アタック感がしっかりとした低域は、ボワつかず、細やかな部分も潰さず表現してくれています。ジャンルで分けるとどちらかというと「ドンシャリ」に分類されるのではないでしょうか。

連続再生時間は2.5時間、防水性のIPX4に対応。ノリの良いサウンドをスポーツ中にも楽しむことができますよ。

 

『SOUL ST-XS』のケース。

『SOUL ST-XS』の装着感。

 


 

 

MEES FIT1C

 

初めてのトゥルーワイヤレスデビューにも人気の『MEES FIT1』の弟分として発売されたこのFIT1C。連続再生時間は2時間と少し短くなり、ボタン操作もシンプルになりました。

耳からのでっぱりも少なく、シンプルなデザインは人を選ばずフィットしてくれます。ワイヤレス製品らしい低域に重きをおいた音質ですが全体的にナチュラルで聴きやすいと感じます。

特に難しい機能は使わないでカバンにスマートにしまっておいて音楽を手軽に楽しみたい方にはこちらがオススメです!

 

『MEES FIT1C』のケース。

『MEES FIT1C』の装着感。

 


 

 

いかがでしたか?

 

時代は完全ワイヤレス!といっても数多くある製品。どれがいいのか悩んだ時は「イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン」へ!

 

大阪2店舗名古屋1店舗東京2店舗にて今回ご紹介した機種が全てお試しいただけます!

店舗の詳細は下記リンクからご確認ください。

>> 関連リンク:全国のe☆イヤホン実店舗情報 <<

 

 

途切れにくさが気になる方は動画での検証も合わせてご覧くださいね!

 

 

 

 


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。