『この曲イ〜音!』第一弾のピックアップアーティストは『ORESAMA』のお二人!
だいせんせいです。
先日4月19日より始まりました新企画『この曲イ〜音!』はもうご覧になりましたか?
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンと、音楽配信サイトmoraによるコラボレーションで実現したこの企画。
数あるハイレゾ音源の中から、特に音質的に優れたアルバム・アーティストをピックアップしてご紹介致します。
「ふーん、『イ〜音!』ねえ……」
『……って、あれ?』
こ、こ……ここは……
『イ〜音!』第一回PUSHアーティストである『ORESAMA』の二人が所属しているレーベル……
『Lantis』さんだ〜!!
書類を読みながら歩いていたら、うっかり辿り着いてしまっただいせんせい。
これはもう……
訊くっきゃないぜ!
というわけで改めまして、『ORESAMA』のお2人にお話を伺うことが出来ました。
ORESAMA
ぽん / 小島英也
渋谷から発信する音楽ユニット。
80s’Discoをエレクトロやファンクミュージックでリメイクしたミュージックを体現。
その新感覚はイラストレーター「うとまる」氏のアートワークやMUSIC VIDEOと
相乗効果を生んで新世代ユーザーの心を捉えている。
2018年4月、メジャー1stアルバム「Hi-Fi POPS」をリリース。
――はじめまして。今日はよろしくお願いします。
【ぽん】
よろしくお願いします!
【小島】
よろしくお願いします。
――僕(だいせんせい)自身は『はじめまして』ですが、e☆イヤホン的には『お久しぶりです』というところですよね。
【ぽん】
そうですね!
――去年の7月ぶりのインタビューということになります。
今回はmoraさんとの『この曲イ〜音!』という企画でして、
優れたハイレゾ音源をご紹介するという形で、このような場を設けさせていただきました。
【小島】
ありがとうございます。
――早速ですが、今回ご紹介させて頂くアルバムは4月11日発売の『Hi-Fi POPS』です。
こちらはハイレゾ盤もリリースされるということで。
ぜひ、ハイレゾならではの聴き所なども教えて頂ければと思います。
まずはお二人から、カンタンに新譜のご紹介をお願いします!
【ぽん】
はい!
メジャー1stアルバムということで、私たちにとっての自己紹介のような1枚になればいいな、と思って制作しました。
例えば、タイアップでORESAMAを知ってくれたり、興味を持ってくれた人。
明るくてポップというのがORESAMAの特徴にあると思っているんですけど、POPSでありつつも、それだけじゃない面もあるんだ、っていうのを知ってもらえるような1枚を目指しました。
【小島】
『ワンダードライブ』でメジャーデビューさせてもらってから今まで、かなり早いペースで音楽を作ってきました。
その中で『自分たちの音楽とは?』というのを改めて見直して、自分たち的に成長出来たこととか、発見したことが多くあって。
音楽的なクオリティというのは上げてくることが出来たし、音質とか、音自体へのこだわりっていうのもかなり強くなってきたので。
そういうものを、このタイミングで、このアルバムに詰め込みたいなと。そんな思いで揃えた12曲です。
――ありがとうございます。
……ところで、やはりオーディオ好き的な目線ですと、この『Hi-Fi POPS』というアルバム名と、リード曲の『Hi-Fi TRAIN』。
この『Hi-Fi』というワードがやっぱり、気になってくるところです(笑)。
こちらはどういう意図でつけられたものなのでしょうか。
【ぽん】
実はこれ、曲を作っている小島くんではなくて、私が決めたんです。
――あっ! そうなんですか?
【ぽん】
そうなんですよ。
最初は響きで『Hi-Fi、っていいな』と思って。
『純度が高い』とか『原音に忠実』という意味でも、
『自分たちの心に忠実な1枚に出来たら』と思って、『Hi-Fi』って凄くいいな、と思ったんです。
提案してみたら、チーム内でも「良いね良いね!」って広がっていって、ジャケットのデザインだったりとか、そういうところも広がっていきました。
そこから『Hi-Fi TRAIN』『Hi-Fi POPS』という感じに派生していきました。
――そうだったんですね……。
では、そんな『Hi-Fi POPS』の収録曲について訊いていきたいと思います。
ハイレゾならではの聴きどころ
――今回はハイレゾとしてもリリースされるということで。
ハイレゾ的な聴きどころ、といいますか。『ここがこだわりポイント!』というのがあればぜひ、楽曲の解説なども交えて教えてください!
【小島】
ひとつは、どの曲もそうなんですけど。ボーカルですよね。
ぽんちゃんのボーカルって、後ろのトラックをかなり強く作っても、前に抜けてきてくれる声質を持っているんです。
加えて、今回はアルバムに『Hi-Fi』っていうタイトルをつけてるだけに、音にはかなりこだわっています。
ぽんちゃんのボーカルも高品質の機材を使って『Hi-Fi』にレコーディングをしているので(笑)。
ボーカルの息遣いやブレスまで、ハイレゾではより細かく聴けるかと思います。
そういう、普通に聴いてたらわからないような細かい要素まで感じられるようになっているので、そこが聴きどころだと思います。
――楽曲としては、デジタルライクなサウンドが多いイメージですけど。
そういう中でこそ、アナログ的な音の響きが映える、という感じでしょうか。
【小島】
まさにそうですね。
基本が打ち込みのサウンドだからこそ、ギターやボーカルのような生でレコーディングしている音は雰囲気というか、空気感が違うんですよね。
もちろん、そこがバラバラであってはいけないんですけど。
そこを上手く調合することが出来た、というのが今回の12曲です。
ギターのこだわりで言えば、今回『Album Mix』として収録されている『綺麗なものばかり』は、ギターのサウンドを録り直しているんです。
――再録なんですね!
【小島】
完全にアナログライクな収録ではなく、デジタルの利点も生かしたレコーディングをしました。
まず、自宅のパソコンで、ギターをラインで録るんですね。アンプを通さずに。
そのデジタルデータをスタジオに持ち込んで、NEVEとか、1176みたいなヴィンテージコンプレッサーを通して音作りをしました。
普通にアンプを通さずに、デジタルとアナログの良いところを融合して音作りをするっていうことに挑戦しています。
特に『綺麗なものばかり』はLR両チャンネルからそのギターが聴こえてくるんですけど、面白いことに、ハイレゾで聴くと空気感が視えるんですよね。
――殆どデジタルで制作していたら、『空気感』を出すのってきっと難しいですよね。
【小島】
多分ヴィンテージコンプレッサーの味だと思うんですけど、独特のアタック感や歪みっていうのが聴こえてくる。そういう面白い経験をしましたね。
曲として聴くと、この空気感が浮くことなく、独特のパンチ感を与えてくれています。
――そこをハイレゾで聴くことでまた違ったようなところが。
【小島】
そう、ギターにも集中して聴いてもらえたら嬉しいですね。
――なるほど。
正直、『Album Mix』という名前を見て『ちょっとミックスを整えて綺麗にしました』ぐらいのものなのかな、なんて失礼なことを思ってしまいました。
どちらかというと、先ほどぽんさんがおっしゃっていたように自己紹介というか、『今ならこうできるぞ』的な感じということでしょうか。
【小島】
そうですね。
アナログシンセの音も追加していたりして、整えましたっていうよりかは、ブラッシュアップしましたというか。
もっと『今のORESAMAに出来ること』を入れました、という感じです。
――『ver.2018』とか付けちゃってもよさそうなくらいですね(笑)。
【小島】
そういうことですね、バージョン違いと言ってもいいような(笑)。
それぐらいのものになっています。
ズバリ! ハイレゾで聴くならこの楽曲
――さて、他にも『ワンダードライブ』を始めとして、ランティスさんでデビューしてからのかなりの楽曲が入っていると思うんですけども。
ぜひ『ハイレゾで聴くならこの楽曲!』というようなものがあれば、お二方からオススメを頂戴出来ればと思います。
【ぽん】
私はやっぱり『Hi-Fi TRAIN』を聴いてほしいですね。
今までリリースさせて頂いたシングルの3曲は、全てアニメ作品とORESAMAとの出会いで生まれてきた3曲でした。
そんな映像的に想像しやすい3曲を含めて、11曲を引き連れていく作品にする必要があったんです。
『どうしたらもっと映像的に伝えられるんだろう』とか、『どういう言葉を選んだら良いんだろう』とか。
このアルバムのリード曲を作るっていう話し合いもしながら、『私が原作』というイメージで気合を入れて取り組みました。
歌詞も今までで一番書き直していて、出来上がる頃には愛おしくてしょうがない作品になっていたので。
ぜひ、聴いてほしいですね。
――ありがとうございます。
小島さんはいかがでしょうか?
【小島】
うーん……(熟考)。
……3曲目の『cute cute』ですね。
この曲はORESAMAとしては初のエレクトロ・スウィングというジャンルの曲です。
かなりサックスにこだわって作った曲で、初めてサックスを生で録音しました。
武田真治さんにサックスを吹いてもらったんですけど。
武田さんのスタジオで撮ってもらったんですが、物凄く音が良くて。
これを、『Hi-Fi』のまま、あまり手を加えずに曲に入れたいな、と思って作っています。
ボリューム的には、ボーカルとほぼ同じ……って言っていいくらい出ていて。
歌とサックスの絡みつく感じが視られると思うので。
これはぜひハイレゾで聴いてもらいたいですね。
――ありがとうございます。
……ちなみに、ちょっと個人的な質問なんですけど。
『耳もとでつかまえて』に関してはいかがでしょうか。
【ぽん】
そうですよね。
――これは、e☆イヤホンの10周年のタイアップソングでしたから。
【小島】
半年くらい経ってますけど、これはもう今のORESAMAの音ですよね。
この曲の一番好きなところがスネアの音なんですけど。
――スネア。
【小島】
凄くアナログ感があって、どれだけボリュームを上げても、耳につかないスネア。
そういう音作りが、納得の行く形で出来た曲です。
しかも今回は改めてマスタリングをしているので、改めてドラムの音もよく聴いて頂けたらうれしいですね。
――ありがとうございます!
ORESAMAサウンドのルーツ
――それでは、改めてORESAMAというアーティストそのものに触れていきたいと思います。
非常に多彩で印象的な楽曲が多いORESAMAですが、そのルーツはどのようなところから来ているのでしょうか。
【小島】
僕は学生時代に、日本の音楽が大好きでした。
椎名林檎さんだったり、BUMP OF CHICKENさんだったり。当時、僕らの周りでも流行っていて。
そういうところから、僕が作るメロディのルーツがあるんじゃないかと思います。
日本の歌謡曲を元にして作り上げられるメロディ。Aメロがあって、Bメロがあって、サビがある。
で、そのあとにトラックを作り始めるきっかけが、4〜5年くらい前。
Daft Punkの『Get Lucky』という楽曲を聴いた時に、「このギター、すごくかっこいい! 誰が弾いているんだろう?」と思って、そこを掘り下げていったら、ナイル・ロジャースというギタリストに出会って。
Chicというバンドをやっている人で、Chicの楽曲を聴いていったら、それが『ディスコ』という音楽でした。
ディスコの音楽にハマり始めたのが、そこからですね。
メロディはJ-POPのもの。でも、その後ろにつけるトラックはディスコっていうサウンド。
さらに、ディスコティックな楽曲の多い、フレンチハウスって呼ばれる、フランスのエレクトロ界隈だったり、そういうところもよく聴くようになって。
そういった色々な要素が合わさって、今のORESAMAの元になっているっていう感じです。
――なるほど。
ちなみに、現在のORESAMAの楽曲は、どういう流れで作られることが多いのでしょうか?
【小島】
最初に『こんな曲作ろうか』という話をしますね。
それで、曲が先の場合は僕が曲を書いて送って。
そしたらぽんちゃんから仮歌と歌詞が戻ってきて。そこからレコーディングします。
話し合いをしてからレコーディングまでは基本会わずに、ネット上でやりとりをするような感じです。
【ぽん】
歌詞から作ることもあります。
『曲が先だったらこんなに表現できてなかったかも』っていう曲も、結構あったりするので。
どちらが先でも作れるっていうのはいいなって、自分では思います。
――こんなこと聴くのもアレなんですが、どっちがやりづらい、とかもないんですか?
【小島】
うーん……。
詞が先にあったほうが、完成は早いですね。
【ぽん】
たしかに。
――と、いいますと?
【小島】
曲が先の場合だと、イントロから全部音まで最初に作りこんじゃうので(笑)。
詞が先だと、メロディから取り掛かることになるので。それは早いですね。
――お互いにメロディであったり、詞であったり。
干渉し合うようなこともないのでしょうか?
【ぽん】
サビ頭だったりとか、響きやインパクトが大事っていうときは、(小島さんから)指摘があったりしますけど。
私は曲を作れないので、ほとんどおまかせしている感じになります。
ただ、『ここのメロディはこっちのほうが歌いやすい』とか、そういうのはたまに言ったりしますね。
――今回のアルバムのラインナップにもありますが、アニメなどのタイアップ曲を作る時、そういう部分を意識されるということはあるのでしょうか?
ちょっとアニメっぽい曲にしよう、というような。
【小島】
いや、そういうのは全然ないですね。
もちろんタイアップによって、リクエストや要望というのはあるので、そこを元には作るんですけど。
あくまで自分たちの音楽を作るっていうのが中心にあるので。
そのリクエストを自分たちの音楽的なフィルターでしっかり解釈して、ORESAMAの音楽としてこういうものが出来ました、と提案する。そこが大事だな、と思っています。
だから、『アニソンを作っている』っていう感覚は、今のところはまだ、無くて。
今はあくまで『ORESAMAの曲です』って、そういう気持ちで曲は出してますね。
――ちなみにお二人は、アニソンは聴かれますか?
【ぽん】
私は、人生で初めてフルサイズで覚えたアニソンが『タッチ』だったんです。
――おお……!
【ぽん】
なんでその曲だったのかは、あんまり覚えてないんですけど(笑)。
母に全部、歌詞を書いてもらって。それを覚えて歌っていた思い出があります。
タイアップのお話を頂くときは、その作品と自分がリンクしたものを書くようにしてますね。
アニメ作品のための曲であり、私達の曲であること。そこは大事にしてます。
――ということは、詩を書かれる時は、やはり原作などもチェックするのでしょうか。
【ぽん】
もちろんです!
自分と重なる部分を拾い集めて書きますね。
『ハイレゾ』を見据えた楽曲制作
――制作に関することでいうと、先ほども少し語って頂きましたが、機材的なこだわりについてはいかがでしょうか。
【小島】
僕らのプロデューサーさんが、アナログシンセをこよなく愛する方で。
世界で数十台しか復刻されなかったMoogの3Cというシンセを使用させてもらいました。
『太い』って言うんですかね。存在感のあるシンセ。そういう音を曲の中でふんだんに使っているので、探していただいても楽しいと思います。
『Hi-Fi TRAIN』なんかは結構入っているので、多分わかる人はわかると思うんです。
『あ、このシンセはアレだな』というのが(笑)。
――コアですね(笑)。
【小島】
あとは『ハロー・イヴ』が、僕的な挑戦をした曲で。
――挑戦、ですか。
【小島】
カセットテープを通したような音を、再現したかったんですね。
最初は昔のカセットレコーダーなどを入手して、一個一個音を通していこうかと思ったんですけど。
でも「それをやっても、なんか僕っぽくないな」と、勝手に思っちゃって。
カセットテープの音の周波数特性を調べたり、それを記憶できるプラグインソフトがあって、それを使ったりして。
今パソコンの中に、カセットテープの音をシミュレートするプラグインが無数にあるんですけど。それを多分全部試して使ったと思います。
ハイレゾで聴いて頂いて、『これ、ほんとにテープじゃないの!?』って感想が出てきてくれると、僕の勝ちだな、と(笑)。
――なるほど(笑)。
そのことを知っているとまた、曲を聴いた感想も変わってきそうですよね。
【小島】
CDで聴いても、聴こえると思うんですけど。
恐らくハイレゾで聴いたほうが、カセットテープとか、レコードのノイズとか。
すごく小さく出してたり、裏で隠し味的な要素で入れてたりする音が結構あるので。
ハイレゾだと、そういう音がより聴き取りやすいと思います。
そういう奥の奥にあるサウンドも聴いて頂けると、こだわりが見えやすいかなと思いますね。
――現在制作されている楽曲は、最初からハイレゾのリリースを意識して作られているのでしょうか?
【小島】
製作段階から96kHzでやっています。
ハイレゾというか、今出来る最高の音質で作るっていう感じですね。
――そういったハイレゾを視野に入れた制作って、やはり『ワンダードライブ』以降と言う形になるのでしょうか?
【小島】
そうですね。
それ以前はずっと48kHz/24bitで制作をしていて、『ワンダードライブ』以降に96kHz/32bitでやるようになったので。
そこからかなりハイレゾを意識するようにはなりましたね。
――音源的なクオリティでいえば、きっと『Hi-Fi POPS』はそういった流れの集大成的なところもありますよね。
【小島】
ありますね!
ワンダードライブより前の曲も、新たにハイレゾとして高音質に収録したかったというのがあるので。
――じゃあ先程おっしゃっていた『Album Mix』っていうのは、純粋に今の技術で再構築したというのもあると思いますが、根本的な音源のクオリティとしても、というところでしょうか。
【小島】
その通りです。
終わりに
――では、最後に。
この記事をご覧になっている方々へ、メッセージを頂ければと思います。
【ぽん】
私は、感覚的なものでしかないんですけど。
やっぱりハイレゾのほうが、制作した私達と皆さんの心の距離が近くなる気がします。
もちろん、良い音で聴いて頂ける方が、作った側としても凄く嬉しいですし。
私がスタジオで『これで行こう』と決めた時の雰囲気が、やはりハイレゾからはより強く感じるので。
そういう雰囲気や空気感も、楽しんでもらえたら良いなと思います。
【小島】
『良い音』っていうのは、正直人それぞれだと思います。
でもこのアルバムには、現段階で僕が『良い音』と思える最高のものを詰め込んでいます。
それをより高音質で、僕が製作時に感じていたものにより近いものとして、ハイレゾで感じて頂けたら嬉しいです。
――ありがとうございました!
ORESAMAのお二人、ありがとうございました。
今回ご紹介した『Hi-Fi POPS』は、e☆イヤホン全店舗にてハイレゾ音源の試聴が可能です!
e☆イヤホン秋葉原店をこっそり訪問…
【この曲 イ〜音(ね)】コーナーがドドンと展開されてました!
ORESAMA 1st AL 『Hi-Fi POPS』ハイレゾ音源が試聴できます! pic.twitter.com/Y9NJj2ocy2— 音楽配信サイト【mora】 (@mora_info) 2018年5月2日
また、秋葉原店、名古屋大須店、梅田EST店、大阪日本橋本店の4店舗には特設コーナーが設置されます。
特設コーナーには、ORESAMAのお二人による直筆サインも!
ご来店の際には、ぜひチェックしてみて下さいね!
リリース情報
Hi-Fi POPS / ORESAMA
2018.4.11 Release
【初回限定盤(Blu-ray付)】LACA-35715 / ¥3,600+税
【通常盤】LACA-15715 / ¥3,000+税
[CD]
01. Hi-Fi TRAIN
02. 流星ダンスフロア ※TVアニメ「魔法陣グルグル」2クール目OP主題歌
03. cute cute
04. 綺麗なものばかり(Album Mix)
05. 誰もが誰かを
06. 耳もとでつかまえて ※『e☆イヤホン』10周年タイアップソング
07.「ねぇ、神様?」 ※音楽SNSアプリ「nana」PVテーマソング
08. Trip Trip Trip ※TVアニメ「魔法陣グルグル」OP主題歌
09. ハロー・イヴ
10. SWEET ROOM ※家族の安心をささえる、絆アプリ 『ココダヨ』タイアップ曲
11. ワンダードライブ ※TVアニメ「アリスと蔵六」OPテーマ
12. 銀河(Album Mix)
[Blu-ray(初回限定盤のみ)]
01. オオカミハート
02. ドラマチック
03. 乙女シック
04. 銀河
05. ワンダードライブ
06. Trip Trip Trip
07. 流星ダンスフロア
08. Hi-Fi TRAIN
【リリース詳細】
https://www.lantis.jp/artist/oresama/
【ハイレゾ盤はこちら】
Hi-Fi POPS/ORESAMA|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~
お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。
【取材協力】
株式会社レーベルゲート
株式会社バンダイナムコアーツ
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。