大先生です。

 

日本時間で本日9月13日の午前2時、新型iPhoneが発表になりましたね。

 

↑クリックでApple公式サイトにジャンプします↑

 

iPhone7の正統進化モデルといえる『iPhone8』も発表されましたが、

何と言っても注目は『iPhoneX』。

液晶が有機ELに変更されたことに加え、ホームボタンを撤廃。フロントパネルのほぼ全面がディスプレイになっているという非常に先進的なデザインとなっています。

 

その他の革新的なポイントにつきましては公式サイトを参照して頂くとして、

オーディオ専門店的に気になる部分はずばり……。

 

イヤホンジャック!!

 

 

 

iPhone8、iPhoneXもイヤホンジャックを非搭載

 

iPhone7』で撤廃されたイヤホンジャックは、やはり今回も復活することはありませんでした。

となると、今まで使っていたイヤホンを直接iPhoneに挿すことが出来ないということになります。

 

挿さらないっ……! 圧倒的不可能っ……!

 

それじゃあ、一体どうすればいいのか……!?

 

 

 

お任せ下さい。

 

 

 

我らこそはイヤホン・ヘッドホン専門店

iPhone7のイヤホンジャックが無いんですけどどうすればいいですか?

というお問い合わせに一年間お応えし続けてきた実績ノウハウがあります。

 

今こそ特集させて頂く時。

 

 

 

 

 

 

堂々開幕です。

 

 

 


 

①付属の変換アダプタを使う

 

まずは最もベーシックな方法。

意外と『知らなかった!』という方も多いのですが、現行のイヤホンジャックが無いiPhoneには『Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ』という変換アダプタが付属しています。

 

 

これがあれば、一応Lightning端子経由でイヤホンを接続することが出来ます。

 

◎追加投資が不要

最初からiPhoneに付属しているアダプタなので、追加で何かを購入する必要がありません。

とりあえず音楽を聴きたいという方にはオススメ。

 

◎今までのイヤホンがそのまま使える

汎用的な3.5mmヘッドホンジャックですので、従来のiPhoneで使用してきたイヤホン・ヘッドホンをそのまま使うことが出来ます。

マイクリモコンが付いているイヤホンにも対応しているので、今までハンズフリー通話を使ってきたという方も安心ですね。

 

△有線充電をしながら音楽を聴くことが出来ない

1つしかないLightning端子が埋まってしまうので、iPhoneを充電しながら音楽を聴くことが出来ません

ただし、今回発表されたiPhone8、iPhoneXは無線充電規格『qi』に対応しているので、Lightning端子にイヤホンを接続しながらの充電も一応可能となっています。

 

×常に一緒に持ち運ばなければならない

小さいアダプタとはいえ、常にiPhoneと一緒に持ち運ばなければ使うことが出来ません

忘れてしまうと普通のイヤホンを挿すことが出来なくなってしまいますし、

失くしてしまうと再購入する羽目になってしまいます(ちなみに900円くらい)。

 

 

 


 

②付属のEarpodsを使う

 

iPhoneにはイヤホンが1つ付属しています。

特徴的な楕円状のハウジングをした『Earpods』と呼ばれるもので、いわゆる『iPhone付属のイヤホン』として広く知られているイヤホンの1つでしょう。

 

 

◎追加投資が不要

最初からiPhoneに付属しているアダプタなので、追加で何かを購入する必要がありません。

とりあえず音楽を聴きたいという方にはオススメ。

 

◎ヘッドフォンジャックアダプタを持ち歩く必要が無い

イヤホンを直接iPhoneに挿せるので、前述のアダプタを持ち歩く必要がありません。

持ち物がiPhoneとイヤホンだけで済むので、より手荷物をスマートにすることが出来ます。

 

△iPhone(iOS端末)以外で使えない

イヤホンの先端がLightning端子で固定されているので、

iPhoneやiPadなど、Lightning端子が搭載されている端末でしか使うことが出来ません。

もっとも『iPhone以外で音楽を聴くことは殆どない!』という環境であればあまり問題が無いかもしれませんが、

出先で不意にノートPCなどに接続する必要が出てきた時、少しだけ不便です。

 

△インナーイヤータイプと比べて遮音性が低く、音漏れしやすい

近年イヤホンというと、先端にシリコンのパーツが付いていて、耳の奥にぐいっと挿し込む『カナル型』と呼ばれるものが一般的になってきています。

 

 

一方で、iPhoneに付属しているEarpodsというイヤホンはインナーイヤー型と呼ばれるタイプのもの。

耳のくぼみに引っ掛けるようにスポッと装着するだけのもので、

軽い装着感で着けられる反面、遮音性が低いため周りの音がある程度入ってきてしまいます。

また、あまりに大きな音量で聴いていると、音が周りに漏れてしまうという音漏れの問題も起きやすくなっています。

ヘッドセット的な役割として常に着けていたい、という分にはまだしも、音楽にガッツリ集中したいという方には少々不向きかもしれません。

 

×今まで使っていたイヤホンは使えない

付属のイヤホンを使うことになるので、今まで使っていたイヤホン・ヘッドホンなどが使えなくなってしまいます。

あまりこだわりが無い! というならとにかく、お気に入りのものがあったなら少々寂しい形になってしまいますね。

 

 

 


 

③Lightning対応のイヤホンを購入する

 

続きまして、Lightning端子に元から対応しているイヤホンを使う方法。

実はiPhoneに付属するEarpodsの他にも、Lightning端子を搭載しているイヤホンがあります。

 

直接iPhoneと接続可能。とてもスマート!

 

◎ヘッドフォンジャックアダプタを持ち歩く必要が無い

イヤホンを直接iPhoneに挿せるので、前述のアダプタを持ち歩く必要がありません。

持ち物がiPhoneとイヤホンだけで済むので、より手荷物をスマートにすることが出来ます。

 

○普通にiPhoneにイヤホンを挿す以上の高音質化が可能

Lightning端子を搭載したイヤホンの中には、高音質な規格『ハイレゾ』に対応しているモデルがあります。

上の写真に写っている『HP-NHL11』というイヤホンもそれに当たります。

 

 

こちらは音楽データを処理する『DAC』というパーツがハイレゾに対応しているため、

専用のプレイヤーアプリなどを使用した際、より高音質で音楽を聴くことが可能になります。

 

△iPhone(iOS端末)以外で使えない

イヤホンの先端がLightning端子で固定されているので、

iPhoneやiPadなど、Lightning端子が搭載されている端末でしか使うことが出来ません。

もっとも『iPhone以外で音楽を聴くことは殆どない!』という環境であればあまり問題が無いかもしれませんが、

出先で不意にノートPCなどに接続する必要が出てきた時、少しだけ不便です。

 

×追加で購入する必要がある

イヤホンを別途購入する必要があるため、機種代とは別に費用がかかります。

Lightning対応イヤホンはAppleのライセンスを取る必要があり、価格も比較的高価になりがち。

あまり予算に余裕が無い場合だと少々厳しいかも。

 

×今まで使っていたイヤホンは使えない

新しいイヤホンを使うことになるので、今まで使っていたイヤホン・ヘッドホンなどが使えなくなってしまいます。

 

 

 


 

④Lightning対応のポータブルアンプを購入する

 

Lightning端子に挿せるオーディオ機器は、イヤホンだけではありません。

実はポータブルアンプと呼ばれる、音をより良く再生するための装置があり、そちらの中でもLightning端子に対応しているモデルがございます。

 

 

さしずめ、先述の『ヘッドフォンジャックアダプタ』の高性能版といったところ。

 

◎今までのイヤホンがそのまま使える

汎用的な3.5mmヘッドホンジャックですので、従来のiPhoneで使用してきたイヤホン・ヘッドホンをそのまま使うことが出来ます。

 

○普通にiPhoneにイヤホンを挿す以上の高音質化が可能

Lightning端子を搭載したポータブルアンプの中には、高音質な規格『ハイレゾ』に対応しているモデルがあります。

上の写真に写っている『AL-LCH81』というポータブルアンプもそれに当たります。

 

 

こちらも音楽データを処理する『DAC』というパーツがハイレゾに対応しているため、

専用のプレイヤーアプリなどを使用した際、より高音質で音楽を聴くことが可能になります。

 

△通常のヘッドフォンジャックアダプタと比べるとややサイズが大きい

性能が高いぶん、どうしても付属の小さなアダプタと比べるとサイズが大きくなってしまうものが殆どです。

あまり大きなサイズのアダプタを持ち歩きたくない、という方は一度サイズ感などを試して頂いてからの購入をオススメ致します。

 

△有線充電をしながら音楽を聴くことが出来ない

1つしかないLightning端子が埋まってしまうので、iPhoneを充電しながら音楽を聴くことが出来ません

ただし、今回発表されたiPhone8、iPhoneXは無線充電規格『qi』に対応しているので、Lightning端子にイヤホンを接続しながらの充電も一応可能となっています。

 

△iPhone(iOS端末)以外で使えない

こちらもケーブルの先端がLightning端子で固定されているので、

iPhoneやiPadなど、Lightning端子が搭載されている端末でしか使うことが出来ません。

もっとも、ポータブルアンプの場合は別個でイヤホンを持ち歩いているはずなので、

普通にイヤホンジャックが付いている端末であればそのまま接続出来ます。

 

×追加で購入する必要がある

ポータブルアンプを別途購入する必要があるため、機種代とは別に費用がかかります。

こちらもイヤホン同様、Appleのライセンスを取る必要があり、価格も比較的高価になりがち。

あまり予算に余裕が無い場合だと少々厳しいかも。

 

×常に一緒に持ち運ばなければならない

こちらもヘッドフォンジャックアダプタ同様、常にiPhoneと一緒に持ち運ばなければ使うことが出来ません。

忘れてしまうと普通のイヤホンを挿すことが出来なくなってしまいます。

こちらはサイズがやや大きいので失くしにくいとは思いますが、失くした時の損失はちょっと大きいかも……。

 

 

 


 

⑤ワイヤレスイヤホンを購入する

 

現在主流になりつつあるイヤホンとして、ワイヤレスイヤホンがあります。

Bluetoothという無線規格を使用したもので、欧米諸国だと有線イヤホンと同等以上のシェアになってきているとか。

 

 

◎ケーブルが無いため、快適な運用が可能

プレイヤーとイヤホンを繋ぐケーブルが無いというのは、想像以上に便利なもの。

カバンの中などにプレイヤーを放り込んでしまっても音楽を聴き続けることが出来ますし、音楽を聴かない時はイヤホンを首からさげておく、といった使い方も出来ちゃいます。

 

 

◎ヘッドフォンジャックアダプタを持ち歩く必要が無い

イヤホンとiPhoneをワイヤレスで接続出来るので、前述のアダプタを持ち歩く必要がありません。

持ち物がiPhoneとBluetoothイヤホンだけで済む他、いちいちケーブルを巻いて収納したりする必要がない分、さらにスマートな運用が可能に。

 

◎音楽を聴きながら充電が可能

他の選択肢と異なりLightning端子を使用しないので、Lightningケーブルを接続して充電しながらの音楽再生が可能です。

もちろん非接触充電とも干渉しないので、よりストレスフリーな使い方が出来ます。

 

○iPhone以外の端末でも使うことが出来る

Bluetoothは汎用的な規格なので、iPhone以外のスマートフォンやPCなど、対応している機器であればそのまま使うことが出来ます。

最近はPCやタブレット端末の他にもゲーム機など、幅広い分野でBluetoothが使えるようになっているので、

極端に古い物などでなければ不自由なく使うことが出来ると思います。

また、イヤホンジャックに接続できるトランスミッター(送信機)なども販売しておりますので、そちらを併用すればテレビなど、対応していない機器にも接続することが可能です。

 

 

△有線接続と比べると音質が劣化する

Bluetoothで音声データを転送する際、どうしてもデータに圧縮がかかってしまいます。

そのため必ず劣化が発生してしまうので、理論上は有線接続より音質が劣るということになります。

最近のBluetoothイヤホンは圧縮効率なども向上してきており、有線接続と変わらないくらい音が良いモデルも沢山出てきていますが、やはり購入する際には一度試聴してから判断して頂きたいところです。

 

△使用するために充電が必要

Bluetooth通信を行うためにはバッテリーが必要となりますので、使用するためには充電が必要です。

最近の一般的なBluetoothイヤホンは連続再生時間6〜8時間くらい。

音楽を流していない時の連続待機時間百時間以上持つものも少なくないので、『少し使ったらすぐに充電切れ!』ということはそうそうありませんが、ふとした時に充電を忘れていると使えない、というのはデメリットと言えるでしょう。

 

×追加で購入する必要がある

Bluetoothイヤホンを別途購入する必要があるため、機種代とは別に費用がかかります。

とはいえ、最近のBluetoothイヤホンはかなり価格が安いものも沢山出てきているので、様々な条件や予算からお選び頂けると思います。

上の写真のイヤホンも、このように比較的お手頃な価格です。

 

 

 

 


 

以上、『イヤホンジャックが無いiPhoneで、どうやって音楽を聴けばいいの?』特集でした。

他にもBluetoothスピーカーなど、いまや色々な音楽の楽しみ方が出てきたポータブルオーディオシーン。

皆様の環境に合ったものを選んで頂き、快適な音楽ライフを送って頂ければと思います!

 

 

 

【追記】

実際にiPhoneXを使って試してみた記事を投稿しました。

ぜひ併せてご覧くださいませ!

iPhoneXにオススメのイヤホン・ヘッドホン9機種【完全ワイヤレス、Lightning他】

 

こちらの特集ページもチェック!

iPhone Xにおすすめのワイヤレス・ライトニングイヤホン

 

お相手は大先生ことクドウでした。それではまた次回。


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。

 

だいせんせい
e☆イヤホンPRスタッフのだいせんせいです。
e☆イヤホンTVパーソナリティ。
http://abemafresh.tv/e-earphone

実力にそぐわぬ大層なあだ名なので、名前負けしないように頑張ります。
アイドルマスターとゲームのサウンドトラックが好き。

▼愛機
カスタムIEM:UE Pro RR
イヤホン:IE800 / IE80 / IE80S / MDR-N3 / LOLA, etc.
ヘッドホン:HD700 / MDR-1Rmk2 / MDR-MA900 / HD25, etc.
プレイヤー:AK300 / AK100mk2 / D-NE730

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