e☆イヤホンのはまちゃんです!
本日はaudio-technica(オーディオテクニカ)の新製品発表会にお伺い致しました!新製品全機種の簡単なレビューをさせていただきます!
audio-technica(オーディオテクニカ)とは
1962年東京に設立。
放送局向けの業務用カートリッジ製品を数多く手掛ける一方、一般用途では独特な形状のデュアルマグネットが特徴のVM型カートリッジを開発。
国内外の音響機器メーカー製レコードプレーヤーの標準添付品または純正カートリッジとして幅広く採用され、自社及び相手先ブランドにて製品を納入し業容を拡大。
1974年にAT-700シリーズヘッドホンを発売しヘッドホン市場に参入。
1978年にはマイクロホンにも参入。
マイクロホンはオリンピックやグラミー賞、サマーソニックなど国内外のイベントで採用実績を持つ。
現在ではマイクロホン、イヤホン、ヘッドホン、スピーカー、AVアクセサリ等、音響関連機器を幅広く展開している。
ヘッドホンは廉価機から高級機まで幅広いラインナップを展開すると共に、オープンエア構造やウイングサポート構造など音質・装着感を向上させるための機構を積極的に取り入れる進取の姿勢で知られる。
競合するソニー等と比較すると規模的には大きな会社ではないが、全国各地の家電量販店でヘッドホンの試聴機やAVアクセサリの展示を目にすることができ、CDショップに設置されている試聴機のヘッドホンとしても多く用いられている。
グッドデザイン賞受賞製品を数多く生み出すなど、プロダクトデザインに長けた国内メーカーとしての評価も高い。
日本が世界に誇るヘッドホンメーカーである。
e☆イヤホン ブランド紹介文より引用
2017年秋の風物詩。audio-technica 新製品発表会のレポートをさせていただきます!
audio-technica 新製品発表会
場所は東京駅付近の某所。入り口でパンフレットをいただきました。
audio-technica 新製品発表会に来ました!
どんな製品が発表されるか楽しみですね!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/wqqO6csj5F— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
パンフレットだけでもテンション上がる。#オーディオテクニカ#パンフレット pic.twitter.com/fPz54vI4pm
— はまちゃん@e☆イヤPR担当 (@eear_hamachan) 2017年10月5日
照明が暗くなりいよいよスタート!
はじまりはじまり〜#オーディオテクニカ pic.twitter.com/eZxMX0x9wL
— けんけん@e☆イヤスタッフ (@eear_kenken) 2017年10月5日
神々しくスタート…!
audio-technica 新製品発表会#オーディオテクニカ pic.twitter.com/8Vc7zRrPPY— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
代表取締役、松下和雄氏の挨拶。
audio-technicaは55周年!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/8qJ2rUV7Yv
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
今年で創立55周年なんですねー!すごい!!
様々な変化の中で、すしマシーンの登場も。
寿司メーカー ASM430#オーディオテクニカ pic.twitter.com/AzmzMMjPXv
— はまちゃん@e☆イヤPR担当 (@eear_hamachan) 2017年10月5日
今回の発表会の目玉、ATH-ADX5000!
新しいハイエンドヘッドホン!
ATH-ADX5000が発表されました!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/KB2DL9ugrZ— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
グラミー賞や、サマソニで使われている、確かなクオリティのオーディオテクニカのマイク。
グラミー賞で使用されているマイクは、オーディオテクニカ製マイクロフォンとのこと!
世界的ブランドですね!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/6wGsCqGsri
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
今年のサマソニでは、気軽にレコードを聴けるブースも出店されていました。
SUMMER SONIC 2017にもオーディオテクニカブース!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/We8fPNMLWz
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
オリンピックでも、マイクでサポートされています!
様々な分野で活躍されてますね!#オーディオテクニカ pic.twitter.com/ObmobyD814
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
⚡️ “【リアルタイム更新】audio-technica 2017年 新製品発表会”https://t.co/juCLRpK0CU
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) 2017年10月5日
audio-technica 新製品一覧
※製品によって発売日が異なります。ご注意ください。
【10月20日発売】
ATH-MSR7SE
■深い群青×艶やかな金を配色した限定仕様モデル
■駆動力を最大限に高め、あらゆる音源を高精細に描き出すφ45mm”トゥルー・モーション” ハイレゾドライバー搭載
■DLC(Diamond-like carbon)コーディング振動板により解像感を向上しMSR7の音質を高めた特別チューニング
■音響効果の高い強靭な積層構造と、音の空気経路を緻密に計算した独自技術の“デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジー”でより原音を忠実に再生
■従来の付属コードに加え、高純度銅線(6N-OFC)の着脱コードとセミハードケースを付属
■滑らかな肌触りの特殊素材イヤパッドで長時間でも快適性を実現
AT-WLA1
■高音質aptX/AACコーデックに対応
■最大7時間連続のワイヤレスリスニングを実現
■襟元にバッテリーケースを固定するClip-Onスタイルで安定装着
■耳元で音楽・動画、通話の操作ができるインラインコントローラー付き
■スタンダードなヘッドホンから上掛けヘッドホンまで接続可能
バランス端子対応・新ケーブル
HDC114A/1.2<φ4.4mmバランス5極プラグ対応>
HDC112A/1.2<φ2.5mmバランス4極プラグ対応>
■高純度銅線6N-OFC+OFCを採用
■ツイスト構造:撚り線構造によりノイズを低減
■布巻きシース:手触りが良く絡みにくい布巻きシース採用
■A2DCコネクタープラグ:オーディオ用に専用設計された当社独自コネクターを採用
HDC214A/1.2<φ4.4mmバランス5極プラグ対応>
HDC212A/1.2<φ2.5mmバランス4極プラグ対応>
■高純度銅線6N-OFC+OFCを採用
■ツイスト構造:撚り線構造によりノイズを低減
■PVCシース:柔らかく取り回しに便利な透過性PVCシース採用
■A2DCコネクタープラグ:オーディオ用に専用設計された当社独自コネクターを採用
HDC314A/1.2<φ4.4mmバランス5極プラグ対応>
HDC312A/1.2<φ2.5mmバランス4極プラグ対応>
■高純度銅線6N-OFC+OFCを採用
■ツイスト構造:撚り線構造によりノイズを低減
■PVCシース:柔らかく取り回しに便利な透過性PVCシース採用
■A2DCコネクタープラグ:オーディオ用に専用設計された当社独自コネクターを採用
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【本日解禁!】 ATH-MSR7SE・AT-WLA1・HDCシリーズが発売!【10/20発売】
【10月27日発売】
ATH-CK200BT
ATH-CK200BT-BG
ATH-CK200BT-BK
ATH-CK200BT-BL
ATH-CK200BT-PK
ATH-CK200BT-RD
ATH-CK200BT-WH
■Bluetoothでワイヤレス再生
■鮮やかな音色のφ9mmドライバー
■インラインコントローラーで音楽・動画、通話のかんたん操作
■音漏れしにくい密閉型
■小さめボディで優しくフィット
■通勤・通学時も余裕の7時間再生
■安定装着のクリップ付き
■付け替えできるイヤピース付属
ATH-S200BT
ATH-S200BT-BK
ATH-S200BT-BRD
ATH-S200BT-GBL
ATH-S200BT-WH
■Bluetoothでワイヤレス再生
■クリアな迫力サウンドのφ40mmドライバー
■耳元で音楽・動画、通話のかんたん操作が可能
■音漏れしにくい密閉型
■軽量で快適な耳のせタイプ
■約40時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現
■折りたたみできるスイーベル機構
商品部:Oくんが聴いてみた
ATH-S100を彷彿させる軽量でコンパクトなワイヤレスヘッドホン。音質はややドライ目でバランス良く、非常に聴きやすいと感じました。特に締まった低音とクリアなボーカルが特徴的でした。再生時間も40時間と非常に長く、持ち運びにも便利なので、普段使いに最適ではないでしょうか。また、比較的安価ですので、初めてワイヤレスをお考えの方にもぴったりです。
【11月10日発売】
ATH-WS990BT
ATH-WS990BT-BK
ATH-WS990BT-BRD
■2レイヤード・イヤパッド(PAT.P) 硬度が異なる2層のクッション材による独自のイヤパッド構造を採用
■ノイズキャンセリング機能
収音マイクと収音孔の最適な位置関係から創り出す自然なノイズキャンセリング空間で、解像感に優れた低域表現をより堪能できます。
■ヘッドホンを耳から外すことなく周囲の音が確認できるヒアスルー機能
屋外でのリスニング中に、人の声にフォーカスして外部音を取り込める機能です。
騒音を軽減 しながら電車やバス、駅や空港などのアナウンス、会話の様子を確認したい時に使えます。
■約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現(Bluetoothのみ使用時)
■耳元で音楽・動画、通話の簡単操作
■持ち運びに便利なスイーベル機構
■有線接続によりハイレゾ音源に対応
秋葉原店:ナオキが聴いてみた
WS660BTの上位機種にあたるモデルですが、WS660BTのバランスの良さとはまた違った、「迫力」を感じました。重低音を売りにしているだけあって、深く、そして広がりのある低音は、聴いていてとても気持ちがよく、イメージとしてはハイレゾも対応しており、決して下品な低音ではなく、解像度を追求した高級感のある響きでした。ノイズキャンセルにも対応しており、切り替えの操作もタップ操作でスマートに変更でき、外の音に邪魔されることなく落ち着いた空間で聴くことができる所も、お勧めできるポイントの一つです。
ATH-WS660BT
ATH-WS660BT-BGD
ATH-WS660BT-BRD
ATH-WS660BT-GBL
■ワイヤレスで圧倒的な重低音
φ53mm”ディープ・モーション”ドライバー搭載
■2レイヤード・イヤパッド(PAT.P)
硬度が異なる2層のクッション材による独自のイヤパッド構造を採用。
■約40時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現
■耳元で音楽・動画、通話の簡単操作
■コンパクトにまとまる折りたたみ機構
■電池が切れても有線接続対応
秋葉原店:ナオキが聴いてみた
音の解像度はもちろん、艶があり生々しさが伝わってきました。音場も広く、バランスが良いので、音楽ジャンル問わずオールマイティに楽しんで頂けるのではないでしょうか。装着感に関しては、一見重厚感を感じさせますが、実際とても軽量で側圧もさほど強くない為、長時間の使用も苦にならないのではないでしょうか。操作性も左側のボタン操作が複雑でなく、曲送りなどの操作も簡単に行うことができました。音質、操作性、装着感全てをとってもレベルが高く、入門機、アップグレードとしてもお勧めできる一台です。
AT-PHA55BT
■50mW+50mW高出カヘッドホンアンプ
接続するヘッドホンのポテンシャルを存分に引き出します。
■LDAC/aptX/AAC対応
高品質なデータ伝送を実現するオーディオコーデックに対応。
■出力抵抗値モード切り替えスイッチ
ドライバー特性に合わせて出力抵抗を選択できます。
■32ステップの多段階デジタルボリューム
楽曲ごとにこだわった音量レベルまで繊細に調整可能。
■動作状況を表示するLEDインジケーター
接続中のコーデックや電池残量などを表示します。
■最大8時間の連続再生が可能
PR部:こまたけが聴いてみた
AとBとでは抵抗・出力が違うようで、Bのほうが出力が高く、ストレートに音が出てきます。Aは抵抗で出力を抑えている分音が大きくなく大人しい印象ですが、ダイナミックドライバーイヤホンなどでは低域も緩まず相性が良い印象。個人的にBのほうが出力も高く張り出しのある音で聴き応えがあり、非常に好印象でした。ワイヤレスだから…という印象は全くなく、ワイヤレスでも音に拘りたい方にはオススメなモデルです
ATH-ADX5000
■硬質樹脂(PPS)成型の“バッフル一体型”φ58mmドライバーを搭載
■独自の“コアマウントテクノロジー(PAT.P)”を新開発
■日本製の特殊ハニカムパンチングハウジングを採用
■長時間のホームリスニングで最も重要な装着感を徹底追求
■細部までこだわり抜いた音質重視のコード/コネクター/プラグ
AT-B1XA/3.0
■A2DCコネクター搭載
■Neutrik社製のXKR端子(male)を搭載
■導体部:6N-OFC+OFC
PR部:はまちゃんが聴いてみた
いよいよ現れた、オーディオテクニカの本気のヘッドホン。シルキーな印象が強く、開放型ヘッドホンらしい広い音場を感じることができる。プロフェッショナル・オープンバックリファレンスヘッドホン、audio-technica ATH-R70Xが極限まで昇華されたような、完成された印象を受けました。実際、試聴の楽曲はクラシック音楽が用意されていたので、是非、現代的なロックバンドや、EDM等の電子音も楽しんでみたい。素晴らしいの一言。
【11月17日発売】
ATH-SPORT70BT
ATH-SPORT70BT-BK
ATH-SPORT70BT-RGD
■カーボンコーティング振動板を採用した高音質φ9mmドライバー
■水で洗える防水性能IPX5グレード
■最大6時間の連続再生が可能
■インラインコントローラーで音楽・動画、通話のかんたん操作
■ヘッドホンを耳から外すことなく周囲の音が確認できるヒアスルー機能
■高音質コーデックAACに対応
■安定した装着感をキープするセキュアフィットイヤハンガー
■スポーツに適した汗ガード付きのCOMPLYTMイヤピース付属
商品部:ケンケンが聴いてみた
SPORT50BTと比べてググッと高級感があがり洗練された印象に。左の筐体をタップすることにより起動するヒアスルー機能(外音が聞こえる機能)はかなり効果を実感することが出来ました。ただ、良くも悪くも感度が高いので、ポジションを変えようとすると反応してしまうことがしばしば。操作感に関してはケーブル部分に付く通常のコントローラーになるのでSPORT50BTの方が好印象でした。音質は全体的にバランスが良くなり、ややタイトに締まった音になります。見た目、音質、技術共に高品質なワイヤレススポーツイヤホンです。
ATH-SPORT50BT
ATH-SPORT50BT-BK
ATH-SPORT50BT-BL
ATH-SPORT50BT-PK
ATH-SPORT50BT-YL
■力強い音が楽しめる高性能φ9mmドライバー
■水で洗える防水性能IPX5グレード
■最大6時間の連続再生が可能
■耳元で音楽・動画、通話のかんたん操作
■安定した装着感をキープするセキュアフィットイヤハンガー
■外部音が聞こえやすいアクティブフィットイヤピース付属
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→【新製品解禁】audio-technicaよりスポーツワイヤレスイヤホンが解禁!ATH-SPORT50BT・ATH-SPORT70BT
遂に発表されたaudio-technicaの新ハイエンドモデル。是非とも体感していただきたいモデルでございます。
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内致しましたー!
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone