皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホン東京秋葉原店に出張中のりょう太です!
最近のお気に入り靴
知る人ぞ知る、割とどうでもいい情報、僕はアディダス大好き人間です。
靴は何足も持っていますがその8割はアディダス。
最近よく履いているのはアディダスとイタリアインディペンデントのコラボモデルです。個人的には迷彩柄や動物柄って着こなしが苦手なのですが、この柄は迷彩×千鳥格子になっていてクラシカル。問題は、9割方青い服しか着ない為に全身が青尽くめになってしまうこと…。
そんなことは置いといて、
大事な本題。
期待に胸がエクスプロージョン寸前の皆さま、お待たせしました!
FiiO X1
12月19日(金)発売決定!
ご予約受付開始!
ポータブルヘッドホンアンプ、略してポタアンの世界的な普及(特にアジア圏)に多大に貢献し、E6、E12といった名ポタアンを生み出し続けているブランドと言えば、そうFiiO(フィーオ)ですね。
同社はここ数年、アンプやD/Aコンバーターだけでなく、プレイヤーの開発にも意欲的に取り組んできました。X3やX5(販売終了)がその結果です。
今回登場した新モデルはX1。シリーズのエントリーモデルです。
ハイレゾ対応プレイヤーの中では特にリーズナブルだったX3よりも更に価格を抑えて税抜20,000円ポッキリ。今までは「プレイヤー欲しいけど、スマホで音楽聴けるから、まぁ我慢するか」と思っていた方にもオススメしやすいアイテムです。
(12月19日(金)発売予定/ご予約受付中)
X1はFiiOのプレイヤーとしては初めて2色のカラーバリエーション、ゴールドとシルバーが展開されます。今まで無骨なデザインが多かったハイレゾ対応プレイヤーですが、シンメトリーなデザイン、シンプルなUIで男性的になりすぎず女性にも持っていただきやすいのではないでしょうか。
内部には信頼と新しさ
プレイヤーの音質に関わるキモとも言えるD/Aコンバーター(DAC)には信頼のTexas Instruments製 PCM5142を採用。スマホなどの内蔵品とは雲泥の性能差を誇ります。オペアンプバッファーには新規採用のIntersil ISL28291を採用。X1の小さなボディでも十分すぎる高音質を実現しています。
8GBのmicroSDカード付属
X1は同社のX5同様に内蔵メモリは非搭載。最大128GBまで対応のmicroSDカードスロットを搭載しております。X1の国内正規流通品に限り、8GBのmicroSD(Class10)カードが付属しているので、購入してすぐにパソコンから楽曲データを移して使用することが可能です。
多くの機能を上位モデルから踏襲
X5やX3にできて、X1にできないこと、それはDSDフォーマットの再生とUSB-DAC機能。ボタン配置もX5から踏襲していて、メモリー再生、ギャップレス再生、キーロック、自動シャットダウン、スリープタイマーなども継承。その上で操作性はよりシンプルとなり、テーマも全6種類、テーマカラーはゴールド、シルバー、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーンの5色が用意されています。
なお、X1はデジタル出力機能を持っていないものの、システム設定での切替でヘッドホン端子からのラインアウト機能を搭載しており、同社のE12などのポタアンへ接続して更なる高音質化を図ることも可能です。
<スペック>
・ヘッドフォン出力:
>100mW(16Ω) / >65mW(32Ω) / >8mW(300Ω)
・推奨インピーダンス: 16Ω~100Ω
・周波数帯域: 20Hz~20KHz
・S/N比: >110dB
・歪み率: 0.004%@1KHz
・ビットレート: 16bit/24bit
・サンプルレート:
PCM [44.1KHz/48KHz/88.1KHz/96KHz/176.2KHz/192KHz]
・電源供給: 内蔵リチウムイオンバッテリー[1700mAh]
・USB充電: 5V/500mA [5V/1A推奨]
・バッテリー駆動時間:約12時間
・バッテリー充電時間:約4時間(5V/1AのACアダプタ使用時)
・最大容量(カードスロット):128GB
・サイズ: 57mm x96.6mm x 14mm
・重量: 106g
<対応ハイレゾフォーマット>
・APE(24/192)
・WAV(24/192)
・FLAC(24/192)
・ALAC(24/192)
・WMA9.1(24/48)
<圧縮フォーマット>
MP2、MP3、AAC、ALAC、WMA、OGG….
期待大!
なプレイヤー、X1は12月19日(日)発売予定!
e☆イヤホン各店にてご予約受付中!!
(12月19日(金)発売予定/ご予約受付中)