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皆さんおはこんばんちは。

e☆イヤホンのりょう太です!

 

【この記事は後編です】

Mojoの基本的な仕様などは前編にて!

◼︎リンク:【基本編】究極を凝縮したポタアン、CHORD Mojoでモジョろう/前編 | eイヤホンのブログ

 

非常に長い記事です。

これからMojoを購入しようと検討されている方、購入直後の方はぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。

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青ランプにするとなぜか穏やかに見えるMojo。

 

 

前回、Mojoの基本的な仕様などをご紹介しましたが、今回は運用面と音質についてご紹介させていただきます。

 

では、Mojoの接続系統と接続できるもののおさらいから。

 

▼Mojoの入力系統

・USB(micro-B)

・光デジタル(角形)

・同軸デジタル(3.5mm)

 

 

▼Mojoと接続できるもの

・パソコン(Win/Mac)

・iPhone/iPod/iPad

・Androidデバイス

・SONY Walkman

・光/同軸出力可能なDAPなど

 

 

 

▼iDevice(iPhone等)と接続する

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iPhone6との接続にはAppleのLightning-USBカメラアダプタが必須。

Apple Lightning-USBカメラアダプタは3,500円(税別)で販売されています。

iPhoneやiPadをUSB-DACやDAC内蔵ポタアンと接続する際によく使うのでお持ちの方も多いはず。

 

 

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携帯する際はUSBケーブルの長さが気になる…

写真ではMojo付属のUSBケーブルで接続していますが、付属品は充電専用!とされているので接続用に使うと支障が出るかも…。オフィシャルには推奨していない使い方であることをお断りしておきます。横着してすみません…。

本題ですが、この画像の状態ではケーブルの長さが気にならないでしょうか。ポタアン運用時にはデバイスのサイズよりもケーブルの取り回しの方が気になってしまうことって多いですよね。個人的にもこの状態では少し使いにくいと思うのです。

 

そこで…

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すごい短いUSB…ケーブル?

画像中の上にあるもの。パソコンのパーツショップ(秋葉原だとあきばおーさんとか)などで売っている極短のUSBケーブルです。USB-AとmicroUSB-Bでデータ転送用の物であれば接続が可能なはずです。数百円で入手できると思います。

これがあると…

 

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ほぼ最短距離での接続が可能です。

こんな感じでUSBケーブルでの工夫が可能ですので、この方法に限らず自分の運用方法にあわせて上手い具合に接続するための冴えたやり方を発見するのも楽しいです。 


 

▼SONY Walkmanと接続する

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最新モデルWM-ZX100とも接続可能。

Mojoと対応するWalkmanとの接続にはSONY純正のアダプタWMC-NWH10を使用してUSBのA-microBケーブルで接続します。

 

 

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Aシリーズとも接続可能

女性のユーザーも多いコンパクトなAシリーズも接続可能。

 

 

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接続できるWalkman

SONY NW-ZX2

SONY NW-ZX100

・SONY NW-ZX1

SONY NW-A20

・SONY NW-A10

など


 

▼光デジタル出力のあるプレイヤーと接続する

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Astell&Kernの光出力を備えたプレイヤーとは丸-角端子の光ケーブルが必要。

Mojoの光入力は角形端子。ケーブルは角形端子と反対側は接続するプレイヤーの光出力端子(丸形端子のものが多いです)のものを選択しましょう。画像に写っているのは愛用しているonsoのoptc_01_st_013です。

 

 

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AK380に接続するなんて贅沢な使い方も。

重ねて運用も可能ですが、光ケーブルは折り曲げすぎに注意!

 

 

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光接続できる機種いろいろ。

光デジタル接続できるプレイヤー

・IRIVER Astell&Kern AK100

・IRIVER Astell&KernAK100MK2

・IRIVER Astell&KernAK120

IRIVER Astell&Kern AK100II

IRIVER Astell&Kern AK120II

IRIVER Astell&Kern AK240

IRIVER Astell&Kern AK240SS

IRIVER Astell&Kern AK380

Lotoo PAW5000

COWON PLENUE M

COWON PLENUE 1

Venture Craft SounDroid VALOQ

など。

 

 

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生産完了となったAK100(MK2)とも接続可能

 

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ぴったりサイズなのが嬉しい組み合わせ

光デジタル接続に対応している機種が比較的メジャーなものに多く、ケーブルの入手も楽なのが嬉しいところなのですが、Mojoの光入力は192kHz/24bitまで。ハイレゾ楽曲を主に聴く場合、人によってはネックになるかも。

 


▼同軸デジタル出力のあるプレイヤーと接続する

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同軸デジタル出力系は比較的リーズナブルなものに多い

同軸デジタル接続できるプレイヤー

Cayin N5

Cayin N6

・FiiO X5(旧型)

・FiiO X3(旧型)

iBasso DX90j

Hidizs AP100

TEAC HA-P90SD

ONKYO DAC-HA300

など。

 

これらは3.5mm2極の同軸デジタル端子を備えた機種たち。Mojoも同じ端子を採用しているので、3.5mm2極同士の同軸デジタルケーブルが必要になります。

 

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N5とMojoを接続

最近人気のCayin N5をMojoと同軸接続。ケーブルについては後述します。

 

ちなみに…

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ランプが白!同軸でDSDを認識…!

MojoはDSD256までのネイティブ再生に対応しています。DSDというとUSBでDoP接続をするイメージが強いですが、同軸でのDoP接続も可能なため、それが可能なプレイヤーがあれば同軸接続でのDSDネイティブ再生ができてしまいます。

現在ポータブルDAPでできるのはHA-P90SDぐらいしかなく(海外にはあるかも…)、ちょっと大きくなってしまうのが玉に瑕。今後同軸デジタルでのDoPが可能なプレイヤーが増えるとかなり面白いことになりそうです。

ちなみに先ほどのCayin N5、FWアップデートでの対応予定があるとのことです。

 

 

 

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FiiO X3 2ndとMojoの接続例

繋げるとこんな感じに。

うーん…イマイチ(笑)

長さはともかく、ケーブルが二本になるのはちょっとわずらわしいですね。

 

どうにかならないか、と考え、秋葉原店のDr.ガッキーに相談したところ、

作ってくれました。

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実は3.5mm端子を採用した同軸ケーブルはほとんど出回っていません。

入手が難しいため、自作する方も出てくると思います。

先ほどHA-P90SDをMojoと繋いでいたのもこのケーブルです。

 

2極-4極も作ってくれたので…

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X5 2ndとも一本で接続

やっぱ理想はこういう状態ですよね。

ちなみにこのケーブル、eイヤホンのクリニックに相談いただけると製作可能とのことなので、ご所望の方はご相談ください。

 


▼音質

前編でも説明した通り、この価格では考えられないほどハイスペックなMojoですが、その音についても既に高く評価がされています。

とにかくノイズが少ないこと、これは設計面でも徹底的に配慮がされているようで、非常に澄んだ音をしています。Hugoに比べるとやや中低域がエネルギッシュになっていて、この点HugoとMojoのどちらの方が好きな音か、評価がわかれるところかもしれません。

ヘッドホンはSENNHEISER HD25を試しました。以前書いた記事でORBのClear forceケーブルにカスタマイズしたものです。HD25と言えば力強い低音ですが、Mojoで聴くとエネルギッシュさもさることながら空気感の描写とサウンドステージの広がりが普段聴く環境よりも強く感じられました。そして何より澄み渡る見通しのよい音。これについてはここまでコンパクトな機材では他に類を見ないレベルかもしれません。感情的な表現をすると「とても幸せ」。こんな音がこんなに小さなシステムで聴けるなんて…。これは思わず周りのオーディオに対して微塵も興味を持たない人たちにも「これ!一回聴いてみて!」と声をかけてまわりたくなります。

 

とにかく音がいいMojoですが、個人的にはハイブリッド型のイヤホン/カスタムIEMやダイナミック型のハイエンドイヤホン、そしてヘッドホン系、特にモニター用ヘッドホンと組み合わせると特にその効果を発揮しやすいのかな?と感じました。

 

余談ですが、社内で様々なスタッフにMojoの音を試したもらったところ、平均試聴時間が非常に長いことに気がつきました。みんな音に没頭してしまうようです。

 

 

▼iPhoneで聴く場合

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やっぱりUSB入力が一番便利な気がするMojo

様々なものと接続が可能なMojoですが、個人的には手持ちのiPhone6やAK380と接続して使うことになります。

iPhoneと接続する場合、標準のミュージックアプリでももちろん音楽再生が可能ですが、ハイレゾ音源の再生をする場合は別途アプリが必要になります。個人的にはONKYO HF PLAYERradius NePLAYERを使っています。

DSD音源の再生やアップサンプリング機能も搭載しているのでCD音源しか聴かない人も楽しめると思います。ワンランク上の使い方をしてみたい方はぜひお試しください!

 

  

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