こんにちは、大阪日本橋店のクラッシャーです(・ω・)
虐殺器官の映画を見に行こうか悩んでいたらいつのまにか上映期間が終わっておりしょぼーんでございます(´・ω・`)
個人的な意見なのですが、読書をする方で初めてのハヤカワが伊藤計劃もしくはフィリップ・K・ディックだったという方、結構多いのではないでしょうか。
因みに私はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」でした。
映画「ブレードランナー」の原作として有名ですが、映画の方は何だかんだで見たことがないです。いつかちゃんと見ないといけませんね。
それでは本題に参りましょう!
去年の夏頃に中国の新規メーカーSIMGOTさんから製品第一弾として発売されたイヤホンを覚えていらっしゃいますでしょうか?
そうです。ギターのサウンドの表現力等で話題になりましたEN700でございます。
バンド好きな私も「うおぉ!」とテンションが上がったのを覚えております( ˘ω˘ )
そしてこの度、EN700が新しく、そしてハイレゾ対応になって帰ってまいりました!
SIMGOT EN700BASS
早速、EN700との変更点を見てまいりましょう◎
ハウジングのデザインは同じですが、本体の形状が若干変更されておりつけ心地がより良くなっております。
着けてみた感じですが、ノズル付近のハウジング上部がしゅっとしたのでフィット感は確かに上がっています。
素材に関しましてははアルミのままなので軽量かつ剛性という嬉しい点は変わらずです◎
EN700は0.05mmの高密度線材を25本を編み込んだ銀メッキ加工の4芯ケーブルが採用されておりましたが、EN700BASSは銅線ベースに変更され音に厚みが出るようになっております。
そしてなんと、ハイレゾ対応致しました!
音の分離間、そして全体的なバランスが良いイヤホンという印象ですが、ハイレゾ対応した事で更に魅力的なイヤホンになったのではないでしょうか。
そしてこちらが付属しているケースとイヤーチップでございます。
キャメル色のレザーケースは高級感がありますね◎
イヤーチップは二種類付いております!
低音がしっかりとしていますが、全体的には割とすっきりとした音なので聴き疲れ等はしない印象です。
そして「更に低音が欲しい!」という方にはコンプライへの変更もおすすめでございます。
200サイズのものが丁度良いかと思います!
400サイズでも付けられない事はありませんが少し緩い気がします。
さて、今回紹介させて頂いたEN700BASSの気になる発売日ですが、
本日3月17日(金)発売でございます!!
各店に試聴機もご用意しております!
お気軽にお越しくださいませ!
以上、大阪日本橋店のクラッシャーでした(・ω・)
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