どうも、僕です。
皆さん、ライブビューイングを利用したことはありますか?
映画館などのスクリーンを用いて、
音楽ライブやミュージカルなどの実況中継を楽しめるサービスで、
僕は札幌出身でしたから、もっぱら『アイマス』のライブを観ていました。
現地に参加するのと半々くらいで使っていたかと思います。
北海道は基本的にライブビューイング会場が1~2個しかなく、
おまけに気軽に他県に渡ることも難しいため、
北海道中の洗練されたプロデューサーたちが集まったものでした。
あのころの熱気を再び、北の大地で感じたいと思うこともありますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内です。
皆さんはAEDLEというメーカーをご存知でしょうか。
2011年にフランスで生まれたオーディオメーカーで、
現在e☆イヤホンではオンイヤー型ヘッドホン、
『VK-1』を取り扱っています。
フランスメーカーならではのアーティスティックなプロダクトデザインが美しく、
オーディオ好きでなくても目を引いてしまう一品ではないでしょうか。
そんなAEDLEが今回は新たにイヤホンをラインナップ!
今月15日に発売される運びとなりましたので、ご紹介させて頂きます。
はいドンヌ!!(フランス風)
AEDLE
ODS-1
Classic / Legacy / Eclipse
Ce, ceci est!!
(意訳:こ、これはー!)
オシャレです。
しかしこのイヤホン。ただオシャレなだけではありません。
このイヤホンの凄い所は、
こんな上品なデザインをしておきながら、
MMCXリケーブルに対応し、
1BA+1ダイナミックのハイブリッド構成という、
ゴリゴリにマニアックなところを突いてきた商品であるということです。
優れたデザインの製品はどうしても、
『デザインが良い分、音は別にそこそこなのでは……?』
という安易な疑念を抱いてしまいがちですが、
この製品はとても期待が持てますね。
イヤーフックには職人が一つ一つ手縫いで仕上げた、
高級感のあるベネチアンカーフスキン(仔牛革)を採用。
MMCX対応のイヤホンだと耳掛け型のものは珍しくありませんが、
ここまで質感に拘ったイヤーフックもそうそう無いのではないでしょうか。
そもそもどこが着脱出来るのかも気になるところですが、
このイヤーフックごと着脱できるのであれば、
他のイヤホンにも是非使ってみたい完成度です。
ケーブルには音質・取り回しともに優れた無酸素銅(OFC)ケーブルを採用し、
イヤホン本体にはBAドライバ、10mm径のダイナミックドライバをそれぞれ採用。
ディープでナチュラルな重低音と、クリアに澄み渡る高音が特徴とのことです。
ハイブリッド型ならではの、それぞれのドライバの特性を活かした音作りでしょうか。
うーん、試聴機が来るのが待ち遠しい!
改めまして、こちらのODS-1は、
2/15発売予定!
お楽しみに!
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
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