はろ～こんにちは！
名古屋大須店 ねこ（@eear_neko） です(｡･`ω･｡)q
目まぐるしく過ぎていくこちらでの生活は新しい出来事だらけです。
そういえば先日カメラを買いまして今回の出張よりお供して貰っています。
まだ100%の力出してもらえていないけど、絶対使いこなしてやるからな・・
さて！CES2017現地レポ第2弾です。
偶然Sから始まるメーカー様ばっかりになってしまいました。笑
↓第1弾はこちらから↓
リンク：【#CES2017】1日目まとめてみた！AKG,beyerdynamic,JBL他
SONYブース
今回のCES全体として特に多かった”トゥルーワイヤレス”の中でもひと際注目を集めていたSONYの左右独立型イヤホン。
試聴はできませんでしたが参考展示がされていました。
こちらはノイズキャンセリング機能を搭載したネックバンド型ワイヤレスイヤホン。
激戦区となっているワイヤレス市場に大手SONYならではのハイクオリティが期待できますね。
それ以外には最新モデルNW-WM1シリーズやフラグシップヘッドホンMDR-Z1R、TA-ZH1ESの内部展示もされていました。
奥からNW-WM1A、NW-WM1Z
MDR-Z1R
TA-ZH1ES
今回もっとも大きなブースだったこともあり終始賑わっていた印象を受けました。
飛行機内を想定し騒音を流しノイズキャンセリング機能を体感するコーナーもありました。 イベントならではの大がかりな作りになっており、たくさんの方がMDR-1000Xの高性能に満足気でしたよ！
SENNHEISERブース
大注目のゼンハイザーワイヤレス「HD-1 in-ear wireless」
ネックバンド型なので負担が少なく、通勤通学はもちろんのことお仕事中やおでかけにも。
MOMENTUMより低域のアタック感が強く、広域はサラサラと伸びやかに、ですが刺さらずしっかりと主張してくれるので電車内での使用も大丈夫そうです。
Skullcandyブース
今回特別にお邪魔させて頂いたSkullcandyブースでは、発売前の製品が盛りだくさん。
しっかりとお話しも伺うことができました。
まずはCRUSHER/VRA両モデルのWirelessモデル。どちらも”振動するヘッドホン”。
今回はCRUSHER WIRELESSの試聴をさせて頂きました。デモムービーでの試聴はまるで映画を見ているときのようなシチュエーションを体感することができました。
ワイヤードから進化した点としては
・高級感のあるシックなデザイン
・さらに向上した音質と振動のクオリティ
上記2点が特に大きく感じられました。まずはデザインを写真で確認してみましょう。
マットなブラックで統一
シンプルでより大人なイメージに
Skullcandyロゴは控えめに入っています
音質に関してはLRのチャンネルを完全にセパレートにすることにより、分離感と定位感の良さが物凄く向上しました。
中高域はよりクリアに、上質なものへと進化を遂げ、驚いたのは遅延の少なさ！
Youtubeにてリズムゲームのプレイ動画をBluetoothにて試聴した際、ノーツと音の差がほとんどありませんでした。
ワイヤードのモデルよりも振動のパワーが上がっており私の場合はスイッチは半分くらいでちょうどよく感じました。
バンドサウンドより打ち込み系のEDMやゲームソングが合うと思います。
ですがスイッチを調整することでどんなジャンルも楽しめるヘッドホンではないかと思います。
それ以外にもBluetoothスピーカーも見せて頂きました。
こちらは3形態での発売を予定しており、最上位モデルでは”2台同時接続”ができるようになりサラウンドでのリスニングも可能になるようです。
試聴してみると低域がパワフルなスピーカー、というよりはより本格的なスピーカーのサウンドに近づいた音作りを感じました。
水や汚れに強く「汚れたスピーカーを洗っても、川に投げても大丈夫」との事でした。
それでは今回はここまで。それではまた次回お会いしましょう！
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それでは！
名古屋大須店 ねこ（@eear_neko） でした！
じゃあのっ(=^･ω･^=)ﾉｼ
